藤田一咲さんが新刊「ハッセルブラッドの日々」を11/4に発売されるそうで。
いつものエイ出版社ですが、今回もやはり文庫ではなく1500円シリーズですね。
文庫はお手軽さもあるので、数冊に分かれても良いから出ないかなぁ。
という愚痴はさておき、内容は以前の藤田さんの文庫「ハッセルブラッドの時間」の雰囲気を残してるみたいです。
前半は春・夏、そして秋・冬に分かれたフォトダイアリーになってるそうです。
そして後半はハッセルブラッド自体の紹介で、デジタルバックにも触れられてるようですね。
ハッセルブラッドはずっと憧れていますが、まだ持っていないし、実は触ったこともないんですよねぇ。
まずは藤田さんの本で勉強して、いつかゲットしたいと思います。
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4 Responses
10月 31st, 2010 at 12:28 PM
先日、Hasselblad 500 ELX 150 T* Sonnar A12がebayで
結構お得な価格だったんで落とそうかとも思ったけど止めました
お得と言っても私には高い(笑)
まあ、バッテリーもちゃんとしてたんですけどねぇ
デジタルバック触れられてもねぇ、高くて買えやしないけど(笑)
10月 31st, 2010 at 4:27 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
ボディだけだと2万円台くらいから出回ってきているようですね。
RolleiのSL66あたりも良いなぁと思うのですが、やっぱりお値段がねぇ。
近所のお店にBRONICA SQの出物があるんですが、それですら躊躇しています。
11月 1st, 2010 at 2:42 PM
中判はRICOHFLEX MODEL Ⅶなんて二眼レフを持ってますが、ブロニカかマミヤが欲しいですね。ブロニカならNikkorを使う初期モデルがいいなぁ。ゼンザノンになってからはレンズシャッターなのでミラーショックが無いのが魅力ではありますけど。
マミヤなら機械式シャッターのM645がいいかなぁ。プリズムファインダーが付いているのなら、近所のお店にレンズ2本付きで売ってるんですけど、個人的にはウェストレベルファインダーの方が欲しいです。
11月 1st, 2010 at 8:02 PM
straysheepさん、コメントありがとうございます。
BRONICA S2はお借りして使ったことがありますが、素晴らしい機種でした。
シャッター音は大きいですが、ミラーは先に動作するので手ぶれは意外としづらいです。
M645も持っていますが、プリズムも腐食がなければなかなか使いやすいですよ。
645だと縦位置撮影という使い方もありますしね。