ネットを見ていたら、「プログの森」なる本があるようで。
プログの森 羽山 博 |
一瞬、「Blog」かなぁと思ったら、「Programming」の略なんですね。(笑)
『リクとエナと一緒に、プログラミングの謎を解き明かそう!』なんていう感じの
プログラミング入門書みたいです。
正直、私としては、プログラミングってのは「習う」とか「勉強する」ものというよりは、
「慣れる」とか「使う」って感じなんですけどね。
覚えるための一番の近道は『何か作ってみる』ことだというのが持論だったり…。
私が最初にプログラミングしたのは、CASIOのポケコンで実家の仕事がらみで
「各顧客の売掛金回収期間の算出」ってのを作った時ですね。
その後も、同じポケコンで野球ゲームを自作したり、MZ-1500で
タイピング練習のゲームを作ったり…。
あと、他のパソコンで出ているフリーソフトを手持ちのパソコンに
移植することも結構多かったですね。
今でもソース公開されているフリーソフトも結構ありますから、
ご自分で使いたいように改造するところから始めてみられると、
意外に覚えやすいかと思います。
もちろん、公開されている作者を質問攻めにしたりしてはいけませんけど、
フリーソフトの作者さんは結構親切に答えてくださる方が多いと思います。
とはいえ、とりあえず「入門書もやっぱり欲しい」という方には、あまり言語を
限定しない、この本などがオススメかと思います。
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