ちょっと物騒なタイトルですが、楽しい本を見つけました。
その名も「当面の敵というのを決めることにしたのだ。」という本です。
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当面の敵というのを決めることにしたのだ。 稲本 喜則 草思社 2005-01 by G-Tools |
タイトルを見ると、なんだか愚痴っぽいことが色々書いてありそうな気がしますが、
これが意外に面白可笑しい内容なんです。
最近流行のネット発の出版のようですが、文章としての楽しさが中心なので、
書籍との相性も良いですね。
ちなみに、作者さんのサイトは下の場所で、日記は「はてなダイアリー」で
書かれているようです。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/inamoto/