MacBSの日常生活的日記

楽しい英語勉強本、いろいろ

一応、高2の時に英検2級を取った(担任に取らされた)ものの、
それ以来、あまり勉強する機会もない「英語」ですが、
勉強してみたいなぁという気持ちは、最近ふつふつと。

でも、「TOEIC頻出問題 ***点レベル」みたいな本は、
どうもすぐ飽きるんですよね。

なので、「楽しく読めて、気づいたら英語力が付いちゃった」
みたいな本がないかなぁと、本屋を散策。
とりあえず、良さげだった3冊をご紹介しておきますね。

まずは、「石井辰哉の意外な意味をもつ英語」という本。

石井辰哉の意外な意味をもつ英単語
石井 辰哉

発売日 2004/04
売り上げランキング 127,340

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「fine」に罰金という意味があったり、
有名なやつだと「spring」が泉だったりとか、
そういうのを「へぇ~」という感じで紹介してくれてます。

普通の意味もいっしょに再確認するので、
語彙が自然に増えていく気がします。
ちなみに、著者は、TOEIC4回連続満点だったとか…。

お次は、「ネイティブはたった100語で話している!」という本。

ネイティブはたった100語で話している!
ディビッド・セイン , 田村 隆幸

おすすめ平均
イディオムを増やしたい方に
とても、わかりやすいですよ!

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「It’s on me.」で、「僕がおごるよ」だったり、
「Not at all.」が「どういたしまして」、
「I’m with you.」は、「あなたの言うことはわかるわ」といった
感じのセンテンスが多数紹介されてます。

TOEIC対策というより、実用的な英会話力を
強化してくれそうな本ですね。

そして、最後は、もっと気楽に「教科書にのっているヘンな英語」。

教科書にのっているヘンな英語
スパルタ教育

発売日 2004/05/20
売り上げランキング 64,332

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「教科書にのっているヘンな英語」というタイトルですが、
中身はどちらかというと、「教科書にのってるヘンなイラストにツッコミ」
っていう感じです。(笑)

これはもう「お勉強」のほうが「ついで」で、楽しく読む本かも。
でも、入り口は、このくらい敷居が低いほうが良いかもしれませんよね。

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