本屋さんで「焼酎ぐるぐる」という、楽しげな本を発見。
焼酎ぐるぐる 大田垣 晴子 発売日 2003/03 |
大田垣晴子さんが、九州の焼酎蔵元二十八蔵と
名湯を訪ねては、温泉とアルコールで頭も身体も
ぐるぐる旅のイラストエッセイ集です。
回った場所は、壱岐、大分、熊本、宮崎、鹿児島、
そして奄美といった感じのようです。
私は、あまりお酒の量は飲まないんですが、
種類としては、結構色々飲み比べしていたり…。
九州の焼酎の中だと、印象に残ってるのは、
「百年の孤独」と「耶馬美人」でしょうか。
「百年の孤独」は、焼酎というよりブランデーのような
味わいでして、好みが分かれるかもしれませんが、
焼酎ということにこだわらずとも、おいしいお酒ですね~。
「耶馬美人」のほうは、父にプレゼントしたものを
ちょっと分けて飲ませてもらったんですが、
こちらは正統派で、クセの少ない飲みやすいお味。
ちなみに、どちらも「幻の焼酎」などと呼ばれて高値で
売られたり、抽選販売されたりしてますが、
正規特約店で購入すると、ごく普通の焼酎並みの
お値段で買えたりします。
「耶馬美人」については、醸造元に正規特約店が
ありますので、お近くのお酒屋さんを探してみられると
よろしいかと。
http://www.hpmix.com/home/toyodaken/yababijin/R2.htm
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