先日、本屋さんで三浦しをんさんの「神去なあなあ日常」という本を
見つけました。
神去なあなあ日常 徳間書店 2009-05 by G-Tools |
以前から彼女の本は、なんとなく好きなんですよね。
奇抜なシチュエーションだったりしつつも、ほのぼのとした人間愛が
感じられるからかなぁ?
今回の本は、林業が舞台。
美人の産地である神去村でチェーンソー片手に山仕事を頑張るお話…。
まぁ、そんな単純なお話でないのは、彼女の小説ですから、間違いない
でしょうけどね。
店頭で、どうしようかなぁと思ったんですが、情報をちゃんと
仕入れてなかったので、とりあえず帰ってから調べてみることにして
本屋さんを立ち去ったので、まだ買ってません。(^^;
で、やっぱり調べたら、さらに新刊があるんですね。
「星間商事株式会社社史編纂室」とはまぁ、さらに三浦さんらしい。
星間商事株式会社社史編纂室 筑摩書房 2009-07-11 by G-Tools |
社史編纂室で同人誌を作っちゃう!?なんて内容みたいで、こりゃまた面白そう。
どっちを読むか悩みますが、近いうちに何かゲットしたいなぁと
思っております。
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