最近はマークIIにはあまり乗らず、プジョー206でドライブすることが多くなってきたので、
iPodの活躍の場が減っていました。
MP3もCDに焼いて聴くことができるので、不便もそんなになかったってのもありますけど。
でも、新しいシングルを追加したい時など、わざわざCDを焼くのも面倒になってきたし、
せっかくのiPodを車でも聴きたいということで、AUXからケーブルを出してみようと
いうことになりました。
プジョー206に付いてるのは、SONYの「MDX-M870X」のOEM品です。
AUX入力がコンポの背面にあるらしいというのは聞いていたので、まずは取り外し。
もっと苦労するかと思ったら、意外に簡単に取り外し自体はできました。
ただ、ケーブルを出すすき間は1DINでありませんし、ダッシュボードのところから
引き出すのも、ちょっと素人にはつらい感じ。
そこで、チェンジャーのところに余ってたゲームセレクタをつないで分岐してみました。
これが正解で、ばっちりiPodをつなぐことができました。
とはいえ、なにぶん突貫工事なので、問題点も。
チェンジャーを分岐してるので、AUXではなく、CDにつながったことになっていて、
CDが動いてないと音が出ないという…。(笑)
12月には定期点検があるので、そのときにディーラーさんにお願いしてみようかなぁ。
自分でやって、傷つけたりしてもいけないですしね。
とはいえ、一応、iPodが聴けるようになったのは、やっぱり快適です。
チェンジャーでのMP3再生は先読みをしてないらしく、音飛びが頻発してたし、
ランダム再生ではCDが切り替わる関係で、曲間が長かったのです。
これで遠出する時も、めいっぱい音楽を楽しみながらドライブできそうです。