昨日、自転車がパンクしているのに気付いたので、以前のように
自分でパンク修理をしてみました。
なにしろ暑い上にチューブの継ぎ目っぽいところに穴があったので、
補修用のゴムがなかなかくっつかずに、かなり手間取りました。
そして、今日になって、ちょっと出かけていたら、途中でまたパンク。
帰ってから再び外すと、補修したゴムがすっかり取れてしまっていました。
接着剤の強度が弱いんだろうなぁ。
とりあえず、できるだけ丁寧にまた接着しておいたけれど、これで
治ってくれれば良いのですが…。
結構頻繁にパンクするようだと、修理剤も用意しておいたほうが良いかも
しれません。
これはこれで強度は大丈夫なのか、心配ではありますが。
パンクしたその場で直せる、パンク修理剤ホルツ タイヤウェルド (小) 150ml ※ミニバイク・自転…
ただ、正直、今の自転車はチューブがずいぶん痛んでいます。
ですから、今日の修理で治らないなら、チューブを交換すべきなんでしょうね。
パナレーサー ブチルチューブ 700x28c(27-31c) 英式
チューブのお値段はとても安いのだけれど、適合するサイズのものを
ちゃんと選んだり、チェーンや車輪を元に戻す作業など、かなり重労働っぽいです。
さすがにこれはお店に頼むべきかなぁとは思うのですが、修理代は
4000円前後みたいなので、それだと中古で買った自転車と、それほど
変わらないお値段になってしまうのが、ちょっと厳しいところです。
まぁ、本来は自転車もちゃんとしたものを選ぶべきだ、ということなのでしょうね。
あと、同じ時に買った紗羅の自転車は頑丈だから、ママチャリ系のほうが
頑丈なのかもしれません。