051月
正月も終わるかな?というタイミングで、深夜、急に歯がガタガタと音を立て始め、動悸もスゴい状態に。
何が起こったのか分からなかったのですが、とりあえず体温を測ってみると39℃でした。
昔からちょっと大げさに熱が出るので驚くほどではありませんが、喉の痛みや鼻水もなく、これほど急な発熱は初めてかも。
これはインフルエンザかな?と思いましたけど、葛根湯で38℃台、37℃と下がっていったので、おそらく違うのではないかなと。
検査に行けば良かったんですが、4日はまだ当番医しか開いてなかったので…。
その後も夜になるとまた不調になったりしてますが、パブロンを飲めば良くなる程度ですから、少し休養と思えば良いかなと。
ということで、ブログも久しぶりにちょっと休養モードにさせていただきます。
ホントはiBasso DX90で茶楽音人さんのDonguri-鐘 Re-Cableを試してレビュー記事を書いたりしたいところですが、体調が悪いと音楽も楽しくないし、しっかりしたレビューも書けないですからねぇ。
予定では明日くらいからぼちぼち平常運転に戻していくつもりですので、今後ともぜひご覧いただければ幸いです。
011月
新年あけましておめでとうございます。
あまり中身がない上、このところオーディオに急にシフトしていて以前からご覧の方は趣味と違う内容ばかりかもしれません。
残念ながら今年も同様かと思いますが、たまにそれ以外のネタも入れますので飽きずにご覧いただければ幸いです。
新年最初のネタもオーディオにしようかと思ったのですが、せっかくなのでちょっと違うエントリーに。
新年というと今年の抱負とか年賀状などもありますが、今回は「初夢」絡みで。
といっても本来の初夢は元旦から2日にかけて、というのが一般的な解釈のようです。
更に言うと今回のは大晦日に見た夢なんですけどね。
日頃は夢を見てもあんまり覚えてないことが多いんですけど、今回は内容がちょっと風変わりだったのもあってか、良く覚えていました。
内容も普段とは全く違っていて、なにやらMac系だかカメラ系だかのイベントに参加しているという、微妙にリアルな…。
イベントの最後で参加者の持ってるバッグを片っ端から積み上げて、あろうことかその上に載っかったり水を掛けるというのが恐ろしく印象的でした。
私は激怒してるんですが、どうやら壊れたモノは保証してくれるらしく、他の参加者の方々はむしろ喜んでいる様子。
ここで一旦目が覚めたんですが、ふと思い至ったこともあったり。
私の場合、製品に興味があるというよりもモノそのものに愛着があるのかなぁと。
だから新品や新機種に代えてもらうよりも、今持ってるモノのほうが好きという部分があるようです。
かなりの物好きだと自覚がある私ですけど、どうも新し物好きの面々とはややテイストが違うところがあるなぁと以前から思っていたんですが、その謎がこの夢でほんの少し解けたような気がします。
新製品、ニューモデルとサイクルの早い昨今で良い、安いという競争が続いてますけど、思わず名前を付けたり枕元に置いて寝ちゃうような愛着の湧くモノづくりに期待しているところがあるのかもしれません。
この時点でまだ夜が明けていなかったのでもう一眠りしたんですが、さらに夢は続きます。
さっきまでの続きではないんですが、なぜかまたモノ系の夢なんですよね。
今度はモノフェローズ関連の懸賞で、「好きなシグマのレンズを一本プレゼント」というのに当たったという連絡が。
妙に生々しいんですけど、モノフェローズはお借りするだけで製品を貰うことはない、って言うこともあるのか、それを一旦辞退しているという…。
それでもやっぱり欲が出たのでしょう、さらに押されて「それじゃあ、35mm F1.4 DG HSMで…」と言ったところで再び目が冷めました。
どちらも間違いなく正夢にはなりそうもないですけど、潜在意識の中の物欲が交錯している夢なんでしょうか。
それはともかく、現実での今年の物欲的抱負としては以下のようなところでしょうか。
・リビングのエアコン
・フォノイコライザー対応のプリアンプ
・紗羅のMac
・アナログレコードプレーヤー
・非ベイヤー配列のカメラ
優先順位としては何と言ってもやっぱりエアコンでしょう。
冬はオイルヒーターで良いとして、暑くなる前のお買い得な時期を狙って買い換えたいところです。
それぞれの検討内容などは追々、個々にエントリーしていこうかと思います。
195月
少し前から視界に小さな虫みたいなものが時折見えるようになって、たぶんアレだなぁと思ってたんですがどうやら確定的なようで。
アレというのはお気づきの方も多いと思いますが、タイトルの通り、飛蚊症(ひぶんしょう)です。
症状としては主に明るい場所で白いものや空を見た時などに、蚊やもっと小さな虫のようなものが一つないしは複数見える、というものです。
原因は目の中の硝子体に混濁が起きるものだそうで、糖尿病や網膜剥離、打撲などが元になることもありますが、多くの場合は「加齢」によるものとのこと。
私の場合は特に原因になりそうなことは今のところないので、この「加齢」なんでしょうねぇ。
幸い、ごくごく小さい虫みたいなのが右目に1つだけ見える程度なので実生活上は支障はないのですが、気分の良いものではないですね。
治療方法も明確なものはないようですけど、一応気休め程度にDHCのブルーベリーエキスは飲んでみています。
ディスプレイの見過ぎも良くないのでしょうが、これはブロガーとして職業柄、避けられませんけど、iPhoneやiPadの使用頻度くらいは少し減らしたほうが良いのかなぁ。
もしこうやって治った、軽減したよ、という「加齢」の先輩(失礼!)がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださいませ。
2911月
無事に韓国出張から帰って来ましたが、ちょっとしたトラブルもあって戻り時間が遅くなったので、今日も韓国出張ネタから、それも最終日ではなく前日の食事編ということで。
前日は大学内の食堂で食べましたが、3日目はちょっと外に行ってみました。
クッパが美味しいということで連れて行ってもらったんですよね。
GRD3を持って出るのを忘れたので、これだけはiPhoneで。
どうしても韓国料理は辛いものが多いんですけど、ここは自分で味付けするスタイルのようで、良くあるように辛味タレはもちろん、塩やコショウも自分で調整する感じになってました。
私もそのままのお味でいただきましたが、お肉たっぷりで、かなり美味しかったです。
夜はまたまた焼肉に。
大衆店という感じで学生さんなど若い人が多かったですが、野菜などは自分で取ってくるスタイルで入りやすいお店ですね。
焼く板が傾いてるなぁと思ってたんですが、これはわざとで、お肉の脂が流れるように工夫してあるんだそうです。
締めにご飯を頼みましたが、おなじみの金属容器に入っていて、こんな具合。
箸も金属製なんですが、慣れてくると結構使いやすいですけど寒い日はちょっと手が冷たいかな。
あと、4日目の朝は早いので、前日にコンビニでおにぎりを買っておきました。
上の写真はビビン飯、あとひとつはハムまぐろサラダで、これがどうやら定番の具という感じです。
海苔はいわゆる韓国のりですが、日本で良くある油が染みたものはどちらかと言うと少なくて、おにぎりだとハムまぐろサラダのほうだけ、ちょっとそういう雰囲気です。
それでも日本で売ってる韓国のりよりはずっとさっぱりですし、お味もなかなかです。
ちなみにお値段はどちらも800ウォンだったと思います。
飲み物も日本のとはちょっと違って、ビタミン系が多い印象でコーラが少ない気がします。
全般的に炭酸が弱めで甘いのが特徴かな。
ただし、上のSUNNY10はコカコーラ系ということもあるのか、日本のに近い感じ(パイン味)で、これなら日本でも人気が出るんじゃないかという感じでした。
前回買ったファンタは甘くて炭酸弱めのパターンでしたけどね。
2711月
韓国2日目は本来の目的が目白押しでしたが、食事はしっかり美味しくいただいたので、まずは食べ物編ということで。
昼食は大学の中ですから、学内の食堂に。
前回はカフェテリアみたいな感じのところに行きましたが、今回は職員向けっぽいところにしてみました。
以前チラッと見たことがある韓国の給食みたいな感じですね。
気温が低いので、金属製の箸がちょっと冷たかったですが、お味はなかなかでした。
夜は一旦、仕事を抜けだして大学近くの食堂に。
先日は普通のビビンバでしたが、今回は石焼きビビンバです。
混ぜる前も写真に撮ってたんですが、ブレちゃったんですよねぇ。
海苔がたっぷりな感じで、辛さも控えめでやさしいお味でした。
チヂミも頼みましたが、今回はメニューに一部写真があったので注文しやすかったです。
注文した品が届くまで、ハングルをiPhoneで入力して解読にトライしましたが、ちょっと難しいものだとそれでも分かりづらいです。
でもまあ、徐々にハングルの読みだけはそこそこマスターしたいなと思います。
注文したのは石焼きビビンバとチヂミだけなんですが、韓国ではお馴染みのように付け出しが大量に出てきます。
それでも温かいスープが出てくるのはちょっと珍しい感じですし、寒い日には助かりました。
帰りは朝ごはんをコンビニで仕入れて、さらに一仕事でしたが、コンビニで買ったコーヒーでリフレッシュできました。
元ファミリーマートだったCUで買ったんですが、スタバのもありましたけど、ここは珍しいBARISTARというのを。
筆記体っぽい文字で全然読めずに適当に買いましたが、あとでじっくり読んでみたら、「カラメル バニラ ラテ」と書いてあるようです。
お味は日本のこういったタイプとあまり変わらないかな。
あと、写真には撮り忘れたんですが、食堂で出てきたお米のとぎ汁みたいなお茶がなかなか衝撃的でした。
どうやらシッケという発酵飲料らしいですが、甘酒のほうが好きかな。
なお、出張は今日で三日目ですが、それはまた後日ということで、明日以降にボチボチ続きます。
2611月
昨日に引き続き、2回目の韓国出張1日目の後半を。
ソウル駅に着いたら、ちょっと周囲をウロウロしてみようかなぁという目論見でしたが、実はちょっと想定外のことがあったので、すぐにKTXに乗ることに。
と言っても別にトラブルというわけではなく、KTXが混んでたんですよね。
予約端末を見ると満席のものが多く、さっさと買って乗らないとさらに到着が遅くなる恐れが。
あと、券売機も事前の情報では日本語表示ができると見た記憶があったのですが、ハングルと英語のみでした。
別に英語でもそこそこ大丈夫なんですが、エコノミーに進行方向に順向きと逆向きのがあって、さすがにこれはちょっと「ん?」と一瞬迷いました。
にちりんみたいに小倉で自分で回すシステムよりは合理的な気もしますが。
それと、精算時もなぜか50000ウォン札は通らなくて、それも困りました。
まだまだ5万ウォン札は支払い時に嫌われる傾向にあるので、できれば1万ウォン札をたくさん持っておいたほうが無難ですね。
このままだと到着後に速攻でホテル行きしたくなるだろうなと踏んで、ソウル駅でビビンバを買って乗りました。
Brunch Boxというチェーン店っぽい雰囲気のところでしたが、なにやらサインもいっぱいあったりで、そこそこ有名なのかも。
お味は5000ウォンにしてはなかなか美味しくて、やっぱり辛味が日本とはちょっと違う感じですね。
辛味ソースは別になってますが、半分くらいにしても後で結構じわじわ来ました。
例のカップ入りのお水やわかめスープも付いていて、お得な感じでした。
ただし、KTXはかなりの混雑で早めに乗って速攻で食べ始めましたが、すぐに隣の席も埋まってしまいました。
時間的にも結構長いですし、駅が近づくと速度が結構落ちたりで、旅の終盤にはちょっとキツイかな。
ちなみにチケットは買うものの、改札は乗るときも降りるときもない辺りは海外スタイルです。
そして東大邱駅に着いたら、やっぱり予想通り、速攻でホテルへ移動。
今回は初めて模範タクシーが止まってるのを見つけたので、ホテルまでこれを使ってみました。
一般タクシーに乗り慣れてたので、ほんとはドアを開けてくれるところを自分で開けて乗りましたが、それでもなんとなく快適で良いですね。
ただ、気をつけないと一見、模範タクシーに見える風のボッタクリもいるらしいので要注意です。
黄色のランプをちゃんとチェックしたほうが良いですね。
ホテルは今回はちょっと豪華にホテルインターブルゴにしてみました。
ただ、貧乏性な私は前回泊まったテグプリンスホテルのほうが好みだなぁ。
フロントの対応も事務的ですし、なにより近所になんにも店がないというのが困りものです。
実は今回、ホテルの宿泊は初日だけなので、どうでも良いところですけどね。
2日目以降は訪問先で用意してくれるらしいゲストハウスに移動する予定(これを書いている時点では)です。
その辺りはまた明日以降にでも。