2711月
「数学の部屋」というWebサイトで、こんな面白いクイズを見つけたので、ご紹介。
なお、問題は分かりやすいように、少しだけ変更してあります。
地球は赤道の半径が6,378,136mの完全な球であるとします。
今、赤道の周りに、赤道の長さよりも10mだけ長いひもを張るとします。
地球の表面とひもとのすき間の距離は、どれくらいになるでしょう?
「計算が面倒くさい!」という方は、下の三択で答えてもらっても良いですよ~。
1. 針すら通らないくらい。
2. ハムスターが通れるくらい。
3. ミニモニが通れるくらい。(笑)
さて、どれでしょう?もちろん、計算してもらってもかまいませんよ~。
答えは、続きをどうぞ。
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2511月
(11/25 21:22更新)
解答を白文字で続きに掲載しました。
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さきほどの同じサイトから第2問をば。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/5376/koramu18.html
今回も問題を引用させてもらいます。
今度は腕の長さが等しい天秤があります。
今、あなたは金貨の入った坪を庭で見つけました。
枚数を数えてみると81枚ありました。
ところが、同じ坪に入っていた一枚のメモによると、
どうやら本物の金貨は1枚だけ。
本物は重さが偽物よりも少しだけ重いらしい。
偽物の金貨はみんな同じ重さ。
手で持ったくらいでは、本物と偽物を見分けられません。
ここで天秤の出番です。
あなたは天秤を何回使って本物を見つけ出すことができますか?
できるだけ少ない回数で見つけ出してください。
さぁ、どうです?今回も引用元のページには答えはありません。(^^;
頑張って解いてみてくださいね~。
私は多分解けたと思います。答えは、続きをどうぞ。
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2511月
(11/25 21:50更新)
解答を続きに追加しました。解答部分は白文字になっているので、
反転してお読みください。
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ネットサーフィンしてたら、こんなクイズを見つけたので、ご紹介。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/5376/koramu17.html
問題を引用させていただくと、こんな感じ。
腕の長さの違う天秤と500gの分銅があります。
今、大量の塩を買ってきました。
コレだけの条件で、塩を500g量りとって下さい。
さぁ、どうです?分かりました?答えは、上のページに行っても書いてませんよぉ~。(笑)
私はちょっと悩みましたが、5分ほどで解けました。
分かってみると、それほど難しくないんですけどね。
暇つぶしにぜひやってみては?
答えは、続きをどうぞ。
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0611月
本屋さんで『「猫ふんじゃった」はフランスでは「カツレツ」と呼ばれている』という
長いタイトルの本を発見。
この本、音楽に関わる雑学を集めたものなんですが、
タイトルがまさに雑学そのものになってますね。(笑)
「猫ふんじゃった」は各国で他にも色んな名前が付けられてるようで、
フランスでは「カツレツ」、スペインでは「チョコレート」、韓国では「猫の踊り」、
ロシアでは「犬のワルツ」、ハンガリーは「ロバのマーチ」、デンマークは「王女の足」、
キューバは「三羽のアヒル」といった感じです。
コミカルなメロディなので、色んな歌詞が付けられて唄われてるせいでしょうね。
あとは、「ハッピーバースデー」の著作権をAOL/タイムワーナー社が2030年まで
保有してるなんてものも。
この曲、元々は1893に「Good Morning to All」という曲名で作られたんだとか。
一番興味を惹いたのは、「ピアノを30分演奏すると、ラジオ体操をしたくらいの
運動になる」というもの。
曲や演奏方法にもよるでしょうけど、すごい運動量なんですね~。びっくり。
こんな感じの雑学がいっぱいですので、ちらっとでも読まれてみては、いかが?
0311月
私の最近のお仕事は「Computer Vision」関係のものが多いんですが、
コンピュータビジョンといっても、何のことやらさっぱり分からない方も多いかと。
適当な和訳はあんまりないんですが、「画像解析」と訳されることが多いようです。
そのまま「コンピュータビジョン」と呼ぶことのほうが多いですけどね。
「コンピュータで画像を解析し、その内容を認識すること」といった感じでしょうか。
直訳の「計算機視覚」のほうが内容を言い表してるかも。
実用化されてるところでは、OCR(文字読取)ソフトなんかが、まさにその一例です。
最近では、ロボットや高速道路のETCなどでも実用化されてきつつあります。
あとは、私がやってるような「バイオメトリクス認証」関連とか…。
まだまだ研究的な要素が多い関係もあって、お勉強や実現には手探りな面も
多々あります。
参考になる本も高かったり、海外のものだったりすることも、しばしば。
個人的に欲しいとは思っても、なかなか買えないですしねぇ。
仕事で必要なら買ってもらえるんですが、直接的に必要なわけでもないですし…。
Webカメラを使った自作ソフトでは、仕事とは別技術の実験も兼ねて、
この分野にちょっと手を出してみようかと思ってるので、参考書が一冊あると
便利かなぁと思ってみたり。
とりあえず、自分用メモといったところで、いくつか良さそうな参考書を
ご紹介しておきます。
個人的には「High-Level Vision: Object Recognition and Visual Cognition」が
安くて、内容もちょっと高度で良いような気がします。
もう少し基礎となるアルゴリズムをお勉強したい向きには、
「Algorithms for Image Processing and Computer Vision」が良いかと。
「やっぱり日本語のほうが…」という方には、お高いですが、
「新編 画像解析ハンドブック」が全般に網羅されてて、オススメです。
288月
タイトルの通り、関西と東京を面白おかしく比較してるサイトを発見。
http://homepage2.nifty.com/GANSO_hirokun/hendayo00.html
サイトの管理者さんは、神戸から東京に出てきて20余年という方で、
『善良』な関西人が東京弁に感染して行ってるんだそうで。(笑)
その他のコンテンツも楽しいので、トップページからもぜひご覧あれ。
http://homepage2.nifty.com/GANSO_hirokun/index.html
ちなみに、私は「安いのを自慢する」のは、関西人。
「動く歩道は歩かない」ので、東京人寄り。
まだ、どっちともつかずって感じです。
あと、質屋を『ヒチヤ』、布団を『ひく』って言ったり、
NHK教育は12chだと思うのは、関西人というよりは、
大分県人なんでしょうね。(^^;