• 0411月

    本屋さんでカメラ本「Snap!」のVOL.4が出ているのを見つけました。

    4861903971 Snap! VOL.4(AUTUMN 2008)~オシャレなフィルムカメラをゆったり楽しむ本(4) (INFOREST MOOK) (INFOREST MOOK)
    インフォレスト 2008-10-31

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    今回は付録に「MEDICOM TOY×SNAP!」のネックストラップが付いています。
    LC-AやVivitarあたりで使うのがオススメとか。


    トイカメラの王道!LOMO LC-A(青)未使用品


    Vivitar Ultra Wide&Slimブラック

    記事のほうは「多重露光」についての解説やロモなどトイカメラを
    中心にしたフォトキナ2008のレポートなど、ややトイカメラ寄りなものの、
    興味深い記事が多いです。

    ほかにも、35mmフィルムを使う二眼レフ「blackbird,fly」なども紹介
    されています。
    このカメラ、気にはなっているんですが、あんまり売ってないんですよねぇ。

    これまでは35mmを使うものといったら、CONTAFLEXぐらいでしたからね。
    あれは超高級品ですけれど。(^^;


    《中古良品》ZEISS IKON CONTAFLEX +Sonnar 50mm F1.5
    +Sonnar 135mm F4 

    付録付きなので、いつもより少し高めですけど、気に入った記事が
    あったら、オススメできるかと思います。

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    2008/11/04 3:51 pm | Snap! VOL.4 はコメントを受け付けていません
  • 3110月

    今日は退院後初の経過検査の通院でした。
    待ち時間が長いことは予想されていたので、前日に新堂冬樹さんの
    「僕の行く道」を買って持って行きました。

    4575512052 僕の行く道 (双葉文庫 (し-30-01)) (双葉文庫 (し-30-01))
    新堂 冬樹
    双葉社 2008-06-12

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    案の定、待ち時間は2時間以上で、しっかり読み終えることができました。

    いつも救いようがないストーリーになることが多い新堂さんの作品ですが、
    今回はハッピーエンドといって良かったんじゃないかな?

    離れて暮らす母親がパリにいると信じていた、小学3年生の大志くんが
    ある時、小豆島からの母の写真を見つけ、たったひとりで、母を
    探しに小豆島への旅に出る、というお話です。

    なにぶん初の一人旅ですから、色んな苦難が待ち受けていますが、
    さまざまな出会いに支えられて、小豆島を目指していきます。

    特に後半10ページくらいの展開は、素晴らしかったです。
    母を思う子の想い以上に、子を想う母の気持ちはとても強いもの
    なのだなと感じさせてくれる一冊でした。

    ちなみに、通院のほうも経過は非常に良好で、次は半年後に
    通院すれば良いみたいです。
    ぼちぼち復帰できるよう、体作りもしなくてはいけませんね。(^^;

    Filed under: Book
    2008/10/31 5:34 pm | 僕の行く道 はコメントを受け付けていません
  • 2110月

    本屋さんで「珈琲時間」というムックを見つけました。

    4902577798 珈琲時間(COFFEE TIME) Vol.1 完全保存版 (1) (大誠ムック 10)
    大誠社 2008-10

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    珈琲の豆から美味しいお店、カップにいたるまで、あまり小難しく
    掘り下げずに、軽く楽しめる内容になっています。

    中でも気になったのは、ジェダイのファイヤーキングのカップです。


    ファイヤーキング・ジェダイ ジェーンレイカップ&ソーサー

    こういう感じのカップは持っていないし、紗羅は以前から興味を
    持っていたみたいなので、いつか見つけてみたいなぁと。

    そんなこんなの、のんびりした時間を過ごしていたら、紗羅が
    珈琲を淹れてくれました。

    実画像サイズ 640 x 433 ( 67 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSLR-A700
    ISO 感度 / 露出補正値 1600 / 0.7
    露出時間/絞り 1/60 秒 / F 4.0
    露出補正値 0.7
    焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
    全 Exif 情報表示…


    香蘭社のカップで、気分も華やかになります。
    いつもは私が淹れることが多いんですが、淹れてもらうのも気分が
    良いものですね。
    相変わらず、saecoのマシンが活躍中です。


    【即納】 サエコ(Saeco) エスプレッソ&カプチーノマシン
    グランクレマ SIN010GCC

    あまり蘊蓄ばかりでなく、心から楽しい時間を過ごすのが、
    珈琲時間なのかもしれませんね。

    Filed under: Book
    2008/10/21 11:45 am | 珈琲時間 はコメントを受け付けていません
  • 2010月

    エイ文庫でシリーズ化しているといってよい「クルマ旅」の本ですが、
    今回は「アイルランドのクルマ旅」が出ています。

    4777911810 緑の英国・アイルランドのクルマ旅―フランスからドーバー海峡を渡って再びフランスへ、小さなプジョーで10000km (えい文庫 181) (えい文庫 181)
    笹目 二朗
    エイ出版社 2008-10-10

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    今回のクルマは、プジョー207です。それもディーゼルです。
    良いなぁ。日本でもディーゼルモデルが正規販売されたら、買いたいと
    思っている私です。

    同じようにヨーロッパに行けば、レンタカーで借りられるわけですよね。
    個人的には北欧のほうが行ってみたいから、以前の本を参考に
    してみようかな。

    北極圏の夏を走る―スカンジナビアのクルマ旅 (エイ文庫) 北極圏の夏を走る―スカンジナビアのクルマ旅 (エイ文庫)
    笹目 二朗

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    行き先もいつも好みの場所が多いんですよね。
    プリンス・エドワード島も行きたいなぁ。

    北米1万マイルのクルマ旅―赤毛のアンとルート66 (エイ文庫) 北米1万マイルのクルマ旅―赤毛のアンとルート66 (エイ文庫)
    笹目 二朗

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    古い文庫のほうは、マーケットプレイスで、だいぶ安くなってますから、
    まだ読んだことがない方は、そちらから読まれると良いかもしれません。

    Filed under: Book
    2008/10/20 4:00 pm | アイルランドのクルマ旅 はコメントを受け付けていません
  • 1910月

    少し前に本屋さんで「おきなわいちば」という雑誌を見つけました。

    4901924419 おきなわいちば Vol.23(2008Autumn)―沖縄の暮らしの中に見えてくる、ちょっと素敵なことたち (23) (Leaf MOOK) (Leaf MOOK)
    光文堂印刷 リーフ・パブリケーションズ
    光文堂印刷 2008-09-05

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    沖縄のいろんな一面が見られて、観光だけでないところが、他の
    沖縄を紹介した本にはない視点だという感じがして、好感が持てました。

    特に食生活については面白い記事が多く、「ミキ」という飲み物が
    かなり気になりました。


    ~飲む極上ライス~
    ミキ250g 【お得な30本セット(1ケース)】 お神酒代わりに

    どうやら「お神酒」から来ているものらしいですが、おいしそうです。

    定期的に発刊されている本みたいなので、沖縄が大好きな方、
    南国での暮らしに憧れている方にはオススメの一冊だと思います。

    Filed under: Book
    2008/10/19 7:50 pm | おきなわいちば はコメントを受け付けていません
  • 289月

    本屋さんで「カソウケンへようこそ」という本を見つけました。

    4061542796 カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ
    内田 麻理香
    講談社 2005-01-29

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    カソウケンというと、警察の「科捜研」を思い浮かべますが、この本では
    家庭科学総合研究所」のことです。

    家庭の中に身近にある科学な出来事を、もろもろとわかりやすく
    取り上げてくれています。

    たとえば、フライパンで焼いたりした時の「焦げ」というのは、
    「タンパク質と金属の化学反応」なんだそうで、これを
    「メイラード反応」と呼ぶのだそうです。

    肉や魚の「焦げ」も、コーヒー豆の「焙煎」も、そして黒ビールまで
    同じメイラード反応だというのは、へぇー、という感じです。


    【金賞受賞】縁結びの黒ビール
    松江地ビール「ビアへるん」縁結麦酒スタウト300ml瓶

    Webで連載されていたものが書籍化されているので、まずはWebで
    チェックしてみるのも良いかと思います。

    Filed under: Book
    2008/09/28 11:18 pm | カソウケンへようこそ はコメントを受け付けていません