157月
先日、伊香保温泉にはドライブで出かけましたが、このところ、
大きな旅行に出かけていないので、「遠くへ行きたい」病が
発生しています。(笑)
とりわけ、以前から憧れているのは「プリンス・エドワード島」です。
あのあたりをドライブできたりしたら、最高なんだけどなぁ。
とは思うものの、先立つものがありませんし、うちには愛犬ジョブが
いますので、ペットホテルにそんなに長期間預けるのもねぇ。
ということで、写真集でも見て、旅行気分を味わって、気持ちを
紛らわせようかと。
「プリンス・エドワード島」といえば、なんといっても吉村さんの
写真でしょう。
この本を見てると、下手な観光ガイドブックよりも旅行気分が味わえる
かと思います。
あと、沖縄もまた行きたいですね。
古谷さんの写真集はもうすぐ発売ですが、Webサイトなどで拝見しても
沖縄に長期滞在してる気分になれるように思います。
北海道も行きたいですが、こちらは広いですから、写真集も
なかなか全てを網羅したものはないみたいですねぇ。
こういう廃線が結構あるので、ドライブで回ってみると楽しいかも。
海外などは、PHAIDONのCity Guideを見ていると、英語の勉強にも
なりますし、本のデザインも格好良くて、リッチな旅行気分を
味わえるかと。
原油高で、夏休みに海外旅行を見送る方も多いかと思いますが、
こんな写真集やCity Guideで楽しむのもエコで良いかもしれません。
156月
本屋さんに寄ったら、紗羅が「こんな本があったよ」と、エイ出版
から出ている本「東京手帖」を見つけてくれました。
大西みつぐさんといえば、エイ文庫などでもおなじみですよね。
タイトルの通り、東京を歩きながら四季ごとに綴った写真たちと
ほのぼのとするエッセイで構成されています。
コラムの「東京愛機」では、ニコノスIV-AやブロニカRF645、そして
プラウベルマキナ670といった機種が出てきて、カメラ好きにも
楽しめる内容です。

《中古並品》Nikon Nikonos IV-A +W 35mm F2.5 set
文庫よりちょっぴりお値段は高くなりますが、サイズが大きい分、
写真も見応えがあって、良い感じだと思いました。
056月
本屋さんで「テルミン学習帳」という、ちょっと変わった本を
見つけました。
テルミンとは、旧ソ連の発明家テルミン氏が発明した世界初の
電子楽器で、テルミンの周りの空間に置いた手の位置で
音程や音量が変化する、まか不思議な楽器です。
最近だと、「大人の科学マガジン」に付録で付いてましたね。
で、この本はそんなテルミンの演奏法をマスターするための
「学習帳」になっていて、お手本のCDも付いています。
なんだか楽器ができなくても、これだとちょっと楽しめちゃいそう
かなぁ、なんて思ってしまいますね。
逆に「大人の科学マガジン」のほうをゲットしたものの、うまく
挽きこなせていなかった方は、参考書によろしいかと思います。
016月
ブックオフで均一セールをやっていたので、この時こそと狙って
いたカメラ本コーナーを見てみました。
すると、朝日ソノラマの「新M型ライカのすべて」があったので、
これをゲットしてきました。
これ、私が持ってる「M型ライカのすべて」の新版なんですね。
内容はだいぶ充実していて、本体はM6まで網羅されています。
もちろん、限定ものなども結構色々と掲載されてました。
あと、本体だけでなく、レンズについても結構詳しく触れてあって
細かいバージョン違いなども詳しく説明されています。
今のところ、うちにはM型ライカはないのですが、普通、口では
説明しづらいライカの良さをうまく解説している本だと思います。
個人的には次にゲットするなら、M5かなぁ。

《中古並品》Leica M5 ブラック
Lマウントのレンズばかり持ってるので、M型をゲットする気に
なかなかなれないんですよねぇ。
かといって、バルナックライカも持ってはいないのですが。(^^;
225月
(5/22 20:02更新)
書店に並んでるのを確認したので、更新して再掲しておきます。
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さだまさしさんの書き下ろし小説第4弾「茨の木」が5/21に
発売だそうで。

【楽天ブックス】 茨の木
ただ、まだ正式に確定していないのか、Amazonでは扱っていませんし、
他のお店でも「取り寄せ」などになっています。
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締め切りが結構ギリギリだったのか、ネット系のお店の取り扱い
開始が遅かったですが、書店でもAmazonでも買えるようになって
います。
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今回は300ページ近いボリュームで、結構読み応えがありそうです。
主人公は博多の人で、ロンドンに父の形見のヴァイオリン作者を
訪ねて…、といったストーリーらしいです。
6月には10周年、20周年、そして30周年の記念ライブのDVDも
出るようで、こちらも相変わらず精力的です。
あと、小説の発売に合わせてか、5/21の「はなまるマーケット」に
ゲスト出演されました。
録画しておいたので、こちらのトークも楽しみです。
125月
エイ文庫の「~の時間」シリーズで有名な藤田一咲さんが
「ましかく写真BOOK」という本を出されているようで。
この本、以前出た「気まぐれカメラBOOK」のシリーズ第2弾だそうで、
ということは、今後もシリーズ化されていくのかな?
Part.1は「ましかくカメラ」ガイド編ということで、正方形で撮れる
カメラを色々と紹介しています。
もちろん、ポラロイドもありますが、いまや風前の灯火という感じ
ですけどねぇ。

ポラロイドPOLAROID SX-70 LAND CAMERA MODEL3
黒赤「革貼り替え済み」 10枚撮りフィルム・簡易NDフィルター・バック
中判だと6×6で、これならうちにも二眼レフとか、スプリングカメラが
ありますね。
でも、台数のわりに、うちは「ましかうカメラ」が少ないかも。(^^;
Part.2は「ましかく写真」集になっています。
この写真好きとカメラ好きへのバランス感覚の良さが藤田さんの
本の魅力でもありますね。
藤田さんの本を読んでいると、ついカメラが欲しくなりますし、写真が
撮りたくなるから不思議です。
まぁ、私の場合、いつもカメラが欲しい病ですけれど。(爆)