022月
本屋さんで人気のナーゴの大型本「大好き!ネコ町ナーゴ」を
見つけました。
これまでもいっぱい出ていて、どれも和める内容でしたが、今回は
サイズも大きくなって、ますます和みまくりかも。(笑)
カレンダーなんかも良いかなぁと思ったら、Amazonでは既に売切れてて
ユーズドが高値になってるんですね。(^^;
そんな中、下のお店ではミニカレンダーをまだ扱ってるようですので、
欲しい方はゲットされると良いかもしれません。

猫町ナーゴの2007カレンダー 「ナーゴの猫たち」
012月
本屋さんでLightningの別冊「コーヒースタイルブック」という本を
見つけました。
一言で言えば、エイ出版社らしい、こだわりとおしゃれさのバランスが
取れた内容に仕上がっていて、さすが、という感じです。
中でも、「I LOVE マグカップ」というコーナーは、かわいいマグカップが
いっぱいで、コーヒーカップとはまた違った味わいがあるなぁと感じて
みたり。
ちなみに、我が家ではコーヒーカップで飲むことが多いですね。
外出する時は、スタバのタンブラーに入れて持ち歩いてます。
もちろん、そんなスタバの記事もしっかりあります。
スターバックスコーヒーが10周年ということで、あそこで飲むコーヒー
というのは「珈琲」じゃなくて「coffee」な気分ですよね。
そういう意味で、しっかりしたスタイルが貫かれてるというのはすごい
ことだと思います。
あとは器具の色々から、おいしい淹れ方、豆の紹介、コーヒーに似合う
音楽まで、幅広く、そして充実した内容です。
飲むのが好きな方から、淹れることにこだわる本格派まで楽しめる
本だと思います。
012月
本屋さんで新しい雑誌「REBOOT」というのを見つけました。
30~40歳代の男性向けに、こだわりを「再起動」させようという内容の
雑誌だそうです。
佐野元春さんなど、有名人のインタビューなどもありますが、全体的には
「モノへのこだわり」を扱ったページが多い印象です。
「宇宙戦艦ヤマト」やライディーンなど、世代的に懐かしいアイテムも
いっぱい出てくるので、私たちの世代の方は、つい手を伸ばしてしまう
かもしれませんね。
ただ、一部、メーカーのスポンサー記事っぽいものが目に付いたり、
カメラでいうと「広角と高倍率のズームレンズでワンランク上の表現力」
とか言われると、うーん、まだまだ「こだわり」が浅いように感じるのは
私が濃すぎるからかもしれません。(^^;
151月
ブログのサイドメニューにも表示されていましたが、寝る前に少しずつ
読んでいた「銀塩カメラ至上主義!」を読み終えました。
正直、お値段がちょっと高めですので、「それくらいならジャンクのカメラが
数台買える」とか思っちゃいましたが、そのカメラの知識を付けるためにも、
と思い、購入してみました。
読んでみると、これがなかなか面白かったです。
MF一眼レフ、AF一眼レフ、レンジファインダー、コンパクトと分かれていて
充実しているのは、やはりMF一眼でしょうか。
私が持っている機種もかなり数多く出てきて、「そうそう!」と思わされる
ことも結構多かったです。
赤城さんの本では「定番カメラの名品レンズ」という本も結構良くて、
いつも見つけるたびに立ち読みさせてもらってるんですよねぇ。
これもいつか図書カードでも、もらった時に買っちゃおうかなぁ。
111月
「今月はエイ文庫は出ないのかな?」と書店を覗いてみたら、
平積みではなく、普通の棚に「悦楽GR」が置いてありました。
タイトルの通り、RICOHのコンパクトカメラGRシリーズを取り上げた
本ですが、我が愛機でGRの「元祖」ともいえる「R1」もちゃんと
取り上げてくれていたので、思わず買っちゃいました。(笑)
これを見ていても、「R1」の予想外の反響がGRシリーズを産み出したの
だろうなぁと、感じられます。
GRレンズとライカなど、強豪との対決写真などもあって、またこれが
きっちり互角に渡り合ってるのをみても、GRシリーズの人気が分かります。
とはいえ、GR1では私にはちょっと手が届かないですねぇ。
まぁ、なんとか手が届くとしても、GR10かな。

《中古》RICOH GR10 (シルバー)
ちなみに、ちゃんとGR DIGITALについても扱ってあるので、ユーザーの
方は、その「祖」であるカメラともども、眺めてみるのにも良い一冊だと
思います。
1711月
本屋さんでエイ出版の本「究極のニコンカメラ」を見つけました。
内容的には、以前から出ている文庫版の「絶対ニコン主義」が
ニコン一桁機が中心なところを、もう少し幅広く網羅しつつ
全体的に掘り下げた内容になっています。
ただ、相変わらず一桁機はF3までに多くページを割いてますし、
AF機の扱いは、かなり少ないです。
文庫からお値段が高くなっただけの価値があるかどうかは微妙な
ところですね。
FM3Aなどの機種に興味がある方には良いかもしれません。