243月
せっかく桜も咲いていることだし、たまには手持ちのデジタル一眼レフも連れだしてあげようとNikon D300をカメラバッグに入れてみました。
バッテリーはなんとかまだ残ってたので、付いていたNikkor 35mm F1.4でそのまま持って出ました。
ただ、午後から天気が悪くなってきて、光の具合はイマイチ、さらにはちょっと違う公園に行くと桜も葉が混じった感じになっていました。
満開というわけでもないのでしょうが、早く咲きはじめてからその後寒い日があったりした影響もあるのかな。
さらには桜の木が高すぎて花も高いところにしかないという状況でした。
まぁそれなりに慣らし運転にはなりましたし、たまに覗く光学ファインダーとMFレンズはやっぱり気持ち良いものです。
せっかくだからこのまましばらく持ち歩いてみたいけど、日曜日(つまり今日)はさらに天気が崩れ気味のようなんですよねぇ。
とりあえず充電はしておいて、カメラバッグに入れておこうかな。
月曜日はちょっと仕事で田舎方面に行くので、そちらはα37を最小構成でビジネスバッグに入れてみようかとも考えてるところです。
233月
お散歩カメラの地位をすっかり確保したα37ですが、季節的に被写体はついつい桜が多くなっています。
それは夜でも同じことで、愛犬ジョブが公園でガオガオ遊んだ後は「ちょっと撮らせて」とジョブにお願いして、私がカメラで遊ぶ番です。
ISO3200で撮ってみましたが意外と撮れるものですね。
ただ、AF補助光がフラッシュを使うもので、しかもP/A/S/Mではストロボ非発光の設定ができないようなんですよねぇ。
ただ、かなり厳しい条件でも結構しっかり使えるので困ることはほとんどないですね。
画素数がちょっと多すぎるかなぁという気もしますけど、今どきはコンデジでも似たようなものですから…。
ちなみに話が戻りますけど、ジョブのガオガオ遊びというのは私の足を追いかけっこするお遊びです。
傍から見たら私が単に反復横跳びしてるような状況ですけどね。
桜自体は場所によっても多少違いますけど、もうずいぶん満開に近づいています。
今日は午後からあまり天気が良くないようですけど、まだもうちょっと撮ってみたいなぁ。
α37も良いですけど、たまにはNikon D300も持ちだしたいし、フィルムでも撮りたいところです。
今年は珍しく花粉がつらいのもあってか体調はイマイチですけど、リフレッシュがてらのんびり撮ろうかと思っています。
203月
去年はすっかりカメラ熱が低迷して、自分自身でもどうしたことかと思っていましたが、α37を買ったおかげもあるのかどうかわかりませんが、少しは復活してきた感じです。
α37の良さはとにかく小さいことで、いわゆるネオ一眼くらいのサイズで持ち歩けるので、ちょっとした散歩中でも気軽に持っていけます。
α57になると機能面ではずいぶん本格的になって作品撮りには良さそうなんですけど、他にもデジタル一眼を持ってる身からすれば小さいからこその出番というのがありますからね。
発色に関してはいまだにコツを掴みきれていない部分もありますが、どうもミノルタの古いレンズが一因なのかなぁという気もしています。
ただ、それもやっぱりサイズがキーポイントでして、ここに載せたのは18-55mmを中心に持ち歩いてみた時のものなんですけど、28mm F2.8や50mm F1.4あたりとの組み合わせが個人的に良いサイズ感なんです。
あと、ライブビューでの撮影は片手が塞がっている散歩中にはこれまた便利です。
あまりに便利すぎて手抜き撮影になりがちですけど、それは人間様のほうの責任ですからね。
さすがに仕事中の持ち歩きは相変わらずGRD3がメインですけど、今度、ビジネスバッグにも潜ませてみようかなぁと思うくらいに、日常撮影にはお気に入りの一台になってきています。
173月
全国ニュースでも流れていましたが、例年よりずいぶん早く桜が咲き始めました。
九州だから早いと思われがちですが、大分県は例年、東京とほぼ同じ時期に開花するんですよね。
3/14の開花は1953年の観測以来最速で、平年より10日ほど早いんだとか。
この調子だと卒業式に満開って感じかもしれませんね。
ただ、開花が報道されてからはわりと気温が低めに推移しているからか、花の数はあまり増えていません。
「三寒四温」を重ねながらという感じかと思いますが、この言葉、本来は冬に使うものらしいですね。
少なくとも今週いっぱいは楽しめそうですから、花粉や黄砂を避けつつ、愛犬の散歩がてらにでも撮ってみようと思っています。
103月
Canonのデジタル一眼レフ「EOS D30」にシグマの古い90mm F2.8 Macroを装着して持ち歩いてみました。
EFマウントの古いシグマレンズは最近のデジタル一眼レフでは使えないことが多いのですが、なにぶんEOS D30自体が古いですから、全く問題なく使えています。
当然ながらデジタル対応レンズでもありませんが、APS-Cでしかも300万画素ちょっとなら気にする必要もなさそうです。
1.6倍の焦点距離になりますから、35mm換算で144mm相当です。
銀塩時代は135mmという中望遠が結構多く出回っていましたが、その感覚に近い感じで使えて、しかもマクロで寄れるので意外と使いやすかったです。
EF50mm F1.8IIもD30に合った組み合わせでしたが、これも負けず劣らず良いですね。
基本的にはαやNikonがわが家のメイン機ですから改めてEFレンズに投資する気がないのですけど、この2本があれば当面は十分かも。
あとで調達した互換バッテリーの寿命もα37よりも長いくらいですし、気軽にどしどし持ちだしていこうと思います。
043月
このところ、愛犬のお散歩にα37を持っていくことが増えましたが、どうしてもレンズは最小限になってしまいます。
そこで活躍するのがカメラバッグに忍ばせてあるクローズアップレンズです。
以前はジャンクの動作確認も兼ねて、ひと通りのデジカメを網羅できる予備バッテリーを入れてあったんですが、最近はそっちはもう一段落ですから、その代わりに49mmと52mmのクローズアップレンズが入っています。
あと、コンパクト三脚も入れてありますが、こちらはめったに使わないかな。
最近の高画素モデルなら撮ってからトリミングしても良いのでしょうが、個人的にはやっぱり寄って撮りたいんですよね。
クローズアップレンズ自体の収差もオールドレンズっぽさがあったりして意外と楽しいですし。
クローズアップレンズを付けずに撮ると、最短撮影距離でも上のような感じです。
こっちはこっちで周りの雰囲気を伝えてくれますから、また別の撮り方として楽しいです。
ちなみにこういう時にα37のライブビューもとっても役だっています。
これからもお気軽お散歩写真に、このコンビが活躍してくれそうです。