1012月
先日、ジャンクコーナーでゲットしたPanasonicの高倍率ズーム機「DMC-TZ10」ですが、超解像ズームも装備されているので、公園などで見かけた鳥をぼちぼちと撮り始めました。
超解像ズームの上にトリミングしてはいますが、愛犬の散歩中でも逃げられずに撮れるというのはありがたいです。
このところ、タイミング良く鳥も良く見かけるようになったんですが、寒くて取り出すのが億劫になってしまってるので、枚数はまだまだ少ないんですけどね。
ちなみに写真の鳥は調べて見た感じではセグロセキレイのようです。
叔母の家ではメジロなど、他の種類のも庭に来てますがまだ警戒してるようでカメラを取り出すと逃げてしまいました。
あと、撮影自体とは関係ないですが、GPSのほうもなかなか良い具合に動いてくれています。
ちゃんと衛星が捕捉できた場合はビックリするくらい精度が良くて、ピンポイントで場所がバレてしまうほどです。
ただやっぱり取り出してからしばらくは補足されないので、その前に撮った場所の情報がくっついていたりすることも多いのはご愛嬌かな。
なお、上の写真たちはトリミングしたこともあって、GPS情報は付いていないのであしからず。
GPSをオンにしているとそれなりに電池の減りも早いですが、これまでに試したGPS搭載機よりは良いようですね。
このまましばらくはGPSオンのまま、GRD3といっしょに持ち歩いて遠景を押さえるのに愛用したいと思います。
0912月
前回の韓国出張からだいぶ時間が経ったのですが、その時に撮った写真をようやくGRD3から吸い出して少しRAW現像してみました。
ちなみに普段はほぼRAW現像してからブログに載せるんですけど、韓国出張中はMacBook Airのみですし時間もなかったので、JPEG撮って出し(一部のみ簡易現像したけど)だったんですよね。
JPEGのままですと、下のような感じです。
ところでなぜだかよく分からないのですけど、韓国で写真を撮るとちょっと微妙にカラーバランスがズレたような感覚があるんですよね。
同じ太陽の下だからそんなはずはないのですけど、国によって色温度の好みが違うらしいですし、太陽の色温度も微妙に違ったりして…。
実際には建物や土の色などが少し違うだけなんでしょうけどね。
現像してみるとどうも逆光を入れた写真の比率が高いのにも気づきました。
そういえば最近そういう写真ばかり撮ってる気がするなぁ。
以前から光と影を意識して撮るようにはしていますが、それにしてもちょっと多すぎだなぁ。
今の心境を暗に表現しているのかも、なんてね。
逆光はレンズには厳しい条件ですがGRD3は頑張ってくれています。
ただ、レンズの汚れがちょいちょい目立っていますから、掃除しておかないと…。
ちなみに次回はちょっとだけ間があいて1月末の予定です。
その前に来週、東京出張が入ってるんですが、こちらもたぶんあまり撮る余裕はないだろうなぁ。
とりあえずGRD3は持っていくつもりですけどね。
0511月
海外出張前でなんとなく落ち着かない感じですが、九州でもだいぶ秋が深まってきました。
今年はなぜか色付きが遅いなぁと思っていた銀杏の葉もようやく黄色い葉を見かけるようになりました。
まだまだ地面を埋めるには程遠いですけどね。
朝方などはだいぶ冷え込むようになりましたけど、それでもお散歩していると暖かくなるくらいの陽気です。
散歩以外でも2つ先のバス停まで歩いたり、街中の用事もなるべく歩くようにはしてるんですが、どうしても同じところを歩くことになるので撮影は進まないんですよねぇ。
出張から戻ったらちょっと山間部のほうに行ってみたいかも。
山のほうに行けば紅葉もぼちぼち進み始めているでしょうし。
ところで出張にも結局、GRD3を持って行くことにしました。
一応、予備のバッテリーも持っていきますが、それでも荷物としては軽快にまとめられるのもGRD3の良さかと。
その観点からすると、PENTAX Qあたりも最近ちょっと気になっています。
先日、レンズキットの展示品処分が結構お安くなっていてビックリしたんですよね。
撮影の刺激としてのカメラ機材追加も考えたいところではあります。
3110月
暑さが去ったこともあり、以前よりはちょっとずつ撮影枚数が復活してきています。
フィルムカメラも多少は復活させてますが、今回も記事中の写真はGRD3からですけどね。
そろそろGRD3も飽きてきたので違うカメラをと思うのですが、なかなか乗り換えられる機種がないんですよねぇ。
GRD4という選択肢もありますが、それではあまりに直球すぎますし…。
ちょっとひねるならGXRかなとも思っているのですが、レンズがやっぱりちょっと高いので躊躇しています。
あと、SONYのDSC-RX100も結構安くなってきているようなので、あれも気になるところです。
ほんとは手持ちのカメラもたくさんあるんだから、そこからチョイスすれば良いのですけどもね。
そろそろ紅葉を撮りにでかけてみたいという気もしますが、本格的に出かける余裕がないのも困ったものです。
韓国出張には一応カメラを持っていくつもりですが、結局それもGRD3になりそうな予感です。
やはりあのコンパクトさがポイントになってくるので、次期主力コンパクトもそういう視点で選ぶべきかな。
フィルムカメラも持って行きたいなぁと思っていますが、韓国行きは一度だけではなく、来月以降も続きますから、その時まで取っておこうかと。
以後は一人で行くことになりそうですから、そうすればのんびりスローペースで撮れる余裕も出てくるでしょうしね。
2510月
フィルムカメラの良さをアピールしておきながら、このところまるっきり自分では銀塩を持ち出さなくなっていたので、さすがにそれもダメだと久々に持ちだしてみることにしました。
とか言っておきながらまだフィルムを1本撮り終えてすらいないので、今回の写真はGRD3です。
持ちだしたのはフィルムが入ったままのカメラ群から、Rolleiflex SL35を。
一体、何枚撮りのフィルムが入ってるのかもすっかり忘れてしまいましたが、フィルムはどうやらISO100のようです。
幸い、露出計の電池はまだ大丈夫のようですが、人間のほうがすっかり操作に慣れなくなっていますね。
巻きあげないまま撮ろうとしてみたり、露出合わせにピントと、なんだか初心者に戻ったようなぎこちなさでした。
ただ、デジタルとは違って、1枚撮り終えた後の満足感、充実感がやっぱり違うんですよね。
デジカメは一呼吸のうちに撮り終えますが、フィルムは自分のリズムと歩調を合わせて撮る感じと言いますか…。
デジタルのほうもそれに引っ張られて、いつもよりは欲を出して撮る気分になれるから不思議です。
ただやっぱり一眼レフだとビジネスバッグに入れて、というのは無理だなぁ。
そこはRollei35やCONTAX T3あたりに頑張ってもらおうかな。
この調子で勘を取り戻して、今後の韓国出張にでも連れて行ってあげられればベストかなぁと思い始めています。
2210月
相変わらず撮影ペースはぼちぼちですが、夏に比べれば涼しくて(当たり前)、散歩中や徒歩での移動中にカメラを取り出す機会も少しは増えてきました。
カメラの試し撮り以外ではほぼGRD3ですが、これも良くないんでしょうね。
やっぱりフィルムカメラを持ち出すべきなのだろうな、と最近思い直しているところです。
とりあえず手近に転がってるRolleiflex SL35でも持ちだしてみようかなぁ。
もういつ詰めたかわからないフィルムも入ってることですし。
そういえば、このQBMとかライカRをNEXで使ってみたいなぁとも思っているところです。
これまた相変わらず純正レンズをいまだに持ってないNEXなんですが、ここまで来たらいっそのこと、NEX以外のレンズをことごとく試してみるのも良いかなぁと。
とはいえ、マウントアダプタの入手が必要なわけですから、素直に純正を買ったほうが良いのは間違いないのですが。
試し撮りといえば、先日ゲットしたμ7000は結構良い感じです。
スーパーマクロモードでグッと近づけますし、やや望遠寄りのズームもGRD3と併用するにはちょうど良いんですよね。
以前にもμ7000は持っていましたが、あの個体は正直褒められた描写じゃなかった記憶が…。
これまでもコンデジではそういう経験が結構あって、コンデジの場合、実は個体差が結構あるのかもしれませんね。