178月
オーディオネタが続いてしまってたので、たまには写真もと思うのですが、今年の暑さではどうしても撮影が進みません。
早朝や夕方なら、と思うのですが、それもそれでバタバタしてしまいますし、今年は最低気温も高めなんですよねぇ。
出張時にもGRD3を持って行きましたが、結局1枚も撮らずといった状況です。
愛犬はぼちぼちと撮ってますが、こちらは撮影よりも雷と花火が大変です。
毎日のように夕立っぽい雷が鳴ったり、どこかの花火大会、そして近所の子どもたちの花火と、怖がりのジョブには災難です。
特に深夜の花火は勘弁して欲しいところですねぇ。
撮影意欲をもうちょっと高めるにはやっぱり機材の追加が良いのかなぁ。
出張の時にも「今回はカメラ関連もひとつくらい手を出してみようかな」と思ったのですが、そちらもどうも食指が動かないんですよねぇ。
結局は新鮮な被写体があれば撮影は進むと思いますから、秋以降はちょっと違う国内外の出張もありそうですし、ちょっとしたお出かけもしてみたいなぁと思っています。
028月
先日復活させた富士フイルムのコンデジ「FUJIFILM A100」を少し持ち歩いてみました。
かなりの廉価モデルですが、評判はなかなか良いらしく、実際撮ってみても良い感じです。
JX500もなかなかでしたが、こちらはレンズを欲張ってないからか、それに比べても安定感があるかも。
もちろん、高級機と比べてはいけないので、あくまでも「この価格帯にしては」という条件は付きますけどね。
あと、想像していたよりも液晶の見えが(微妙な具合に)良くて、むしろ帰ってからパソコンで見て「意外とそうでもなかった」というパターンがありました。
こういうのは高画素の液晶で良くあるんですけど、最近はこの価格帯の液晶もそこそこ高密度で発色も良いので、そういうことが出てくるんですね。
本当に良い液晶なら、実際の撮影結果がしっかり確認できるはずなんですけども、そんな機種はデジタル一眼レフでもまだ少ないので、そこまで期待するのが無理でしょう。
最後はPhotoshopでちょっとレタッチも入れてみました。
といってもトーンカーブとTopaz Denoiseを使ったくらいですけどね。
iPhoneでもそこそこ撮れる時代ですから、なかなか存在意義が難しいところでしょうけれど、乾電池2本でも動作しますし、気軽にポケットに入れて持ち歩けるのは、この熱い最中には結構重宝しそうです。
237月
今年は例年以上に梅雨らしい梅雨が続いていますが、最近は蒸し暑さがさらに強まって、なかなか撮影する気分になれずにいます。
一応、カメラは持って出るんですけど、室内ではちょくちょく撮るにしても、外ではバッグからカメラを取り出す気力がないんですよね。
軽快に撮り進められるGRD3でも、バッグから取り出さないことには撮影できるわけないですよねぇ。
自転車だとさらにそれが顕著で、ペダルを踏むスピードを緩める気にすらなりません。
そういう時こそ、愛犬の写真をもっと撮れば良いのですが、これがまた大の写真嫌いなんです。
小さい頃からずっと撮られていてイヤになったのか、それとも魂を取られるとでも思ってるのかな?
ウトウトし始めて、今がチャンス、と思っても、薄目を開けて顔をそむけるんですよね。
色々試した感じだと、レンズが小さくて中望遠くらいだと、あんまり嫌ではないみたい。
最近あんまり使わなくなってる85mmとか135mmあたりを使えばちょっと違うかも。
蒸し暑さが一段落したら試してみようかな。
207月
SIGMA Photo Proがバージョンアップして、マシン変更で軽快になってたこともあり、早速、シグマのFOVEONコンパクト、初代DP1を持ち歩いてみました。
なにしろこの雲行きではありましたが、雲の描写もFOVEONの魅力の一つですし、気づくと空ばかり撮ってました。
もう少しカラッと晴れた空にある雲のほうが気分は爽快ですけどね。
まだ梅雨明けしていませんが、ひまわりは結構咲き始めています。
最近はこの真ん中に種のないタイプを良くみかけるような気がしますが、昔ながらのよりも人気があるのかな。
マクロがちょっと苦手なDP1も、ひまわりくらい大きな花なら結構寄れます。
さらに季節を先取りで、栗も見つけました。
結構早くから、いがぐりは見かけますけど、それにしてもちょっと早くないかなぁ。
帰り道もやっぱり空を。
ちょっと手前のバス停で降りて神社でも寄ってくれば良かったんですが、やっぱり蒸し暑いと撮影の気力が続かないですねぇ。
それでもしばらくはDP1を持ち歩いて、お散歩撮影は継続してみようかと思います。
177月
C-5050Zoomも少しずつ使っていますが、これとセットでGR DIGITAL IIIもぼちぼち撮影を続けています。
焦点域が重なってませんから、それぞれを補う上でも良いコンビなんですよね。
ただ、最近の蒸し暑さと雨のひどさでは、いくら気軽に持ち歩けるカメラでもきびしいところですが。
こういう時こそ、防水カメラが活躍するはずなんですが、少し前にゲットしたOptio W90はその後、完全に液晶表示ができなくなってしまいました。
そもそも開腹してありましたから、防水効果も期待できないですしね。
そういえばペンタックスのコンデジは整理されてレンズ交換式カメラに一本化されるような噂も流れてるようで、OptioのWシリーズはどうなるのかな?
最近はオリンパスの絵の上がり具合が気に入ってるので、そうなるとライバル機のTG-1も気になりますが、あれでRAWに対応していればなぁ。
まぁもう少しすれば暑さは残るものの、雨は減ってくるはずですから、今のところはこの2機種あたりがお散歩カメラでまだまだ活躍していきそうです。
147月
少し前にゲットしたオリンパスのコンパクト(でもない)デジカメ「C-5050Zoom」ですが、タイトルの通り、私にしては珍しく、まだ飽きずに使っています。
大きいといっても一眼レフやミラーレスよりは小さいですし、単3電池の持ちも良いのが気に入ってるポイントかと。
あと、RAWで撮れて写りもなかなかシャープなんですよね。
古いカメラとはいえ、画素数が控えめですし、そもそも当時は128000円という高級機だったわけですから、当たり前といえば当たり前なんですけど。
ただ、わりと長く使ってるものの、撮影枚数はそれほど伸びていません。
RAWの保存速度とか気軽に撮りづらいというのもありますけど、主な原因は最近の天候ですねぇ。
とにかく雨が多いですし、曇りや晴れの日も暑すぎて撮る気がしないという…。
それでも夕方の帰り道などにポチポチと撮るのが楽しいカメラです。
以前も書きましたが、先日のIR-500といい、最近はオリンパス機がお気に入りな感じです。
そう思って先日の出張の時もXZ-1をゲットしてみようかなぁとしたんですけど、結局決め手に欠いて見送ったんですよねぇ。
XZ-1もだいぶ安くなっているんですが、さらにそれを上回る勢いでマイクロフォーサーズ機が大量に置いてあるのを見るとなんとなく…。
以前は気にかけていたM.ZUIKO 17mmもちょっと今さらな感じですし、今度は45mmあたりを見てみようかな。