116月
こちらはもう梅雨に入ってしまって、雨で撮影頻度も少し下がって来ましたが、実はもうその前から最近はあまり枚数が進んでいなかったという…。
撮影枚数が少ないとついついそのまま取り込まないでカメラに入れたままにしておくんですよね。
それで久々にパソコンに取り込んでみると、結構溜まっていたので、そんな在庫処分的な写真でエントリーしてみようかと。
GRD3はほぼバッグに入れてあって、これのみという時もあれば、他の大小いろんなカメラのサブになることもあります。
マクロに強いのとRAWでも押さえておけるというのもあって、他のカメラの出番を奪うことも多いですけどね。
梅雨に入ってめっきり減ったり弱ったりしてるのはバラでしょうか。
水滴の付いたバラはキレイなんですけど、水に濡れるとすぐに痛んじゃうんですよねぇ。
GRD3のような単焦点レンズ搭載で防水なカメラがあると面白いんですけどねぇ。
せめて防水でRAW対応だったら、新たな選択肢になるかもしれないんですが、知ってる限りではなさそうです。
いや、正確にはPENTAX K-30という選択肢はあるんですけどね。
016月
先日ゲットしたキヤノンのコンデジ「IXY DIGITAL 25IS」ですが、早速持ち歩いてみました。
前回も書いたとおり、紗羅も色違いを愛用してるわけですが、多少の個体差なのか、こちらはややシャープさに欠ける印象がありました。
キヤノンらしく安定して撮れるんですけど、あと一歩のキレがない感じかな。
これまでにも結構経験がありますが、コンデジの場合は同じ機種でも製造時期によるものなのか、ちょっとした違いがあることが結構ある気がします。
ただ、やはりコンパクトさとバッテリーの持ちは非常に大きなメリットですし、動作音が静かだからか、愛犬ジョブやネコちゃんたちなどが怖がらないのは良い感じです。
画質うんぬんよりも自然な表情が撮れるほうが楽しいですしね。
白飛びもそこそこ見受けられますが、そこはCHDKを復活させてRAWを使うのも良いかも。
メモリカードはSDHCではなくSDカードのほうが良いので、2GBのを今度探しておこうかな。
上の写真のようにJPEGをLightroomで再現像でもそこそこイケますけどね。
275月
Twitterで大分にブルーインパルスが来ているというのは知っていたのですが、別の場所に出かけていたので撮ることはないだろうなぁと思ってたんですよね。
すると、ちょうど上あたりに飛んでくるのを見つけて、慌てて持っていたカメラで撮ってみました。
なにしろ撮れるとは思ってなかったので、レンズは50mmマクロ。(^^;
上の写真はトリミングして、やっとこんな感じです。
切り出して多少大きくなったように見えても鮮鋭度が全然ダメですね。
そこで、ダメ元でちょっとPhotoshopとTopaz InFocusで加工をすると、多少はマシになりました。
ややシャープネスがわざとらしいですけど、まぁ撮れただけでも良しとしますか。
ちなみにわが家では飛行機や演習の音が大の苦手の愛犬がいるので、撮影のことよりもジョブが怖がるほうが気になったのでした。
ブルーインパルスはスピードが早いので、あまり長時間ではないので、それほどでもなかったようですけどね。
265月
本腰を入れての撮影こそ減ってしまいましたが、写真を撮ること自体はすっかり生活の一部になってきました。
機材も気負わずに手近に転がってるものから、「今日はこれにするかな」という感じで選んでいます。
というわけで、今回はNEX-5にAR UC HEXANON 28mm F1.8を付けて、しばらく持ち歩いてみました。
まずは叔母が気まぐれで出してきたサングラスをジョブにかけてパチリ。
かなり嫌がってはいましたけど、なんとか我慢してくれました。
写真自体は相変わらず嫌いなジョブですけど、みんなが楽しそうに笑ってるのは嬉しいのかもしれませんね。
いい迷惑なのは間違いないと思いますが。
そして、ジョブの散歩途中、匂いを嗅いでるのを待ってる間に、四つ葉のクローバーを5つほど発見。
時間にしたら30秒くらいでしたけど、簡単にどんどん見つかりました。
帰ってから適当にみんなで分けて、紗羅は押しクローバーにしているようです。
ちなみに四つ葉のクローバーを見つけるコツですが、私なりにはこんな感じです。
1. かがんだり腰を下ろさずに、ちょっと高めの視線で探す
2. 葉っぱが元気が良く、白い線がわりとくっきりしているものをターゲットに
3. じっくり探しても見つかりづらいので、パッと見でなかったら諦める
これって、実際の幸せ探しとか、チャンスを掴む時のコツにも通じるものがあるのかも。
まぁ実際には、四つ葉のクローバーを見つけるのが得意でもあんまりメリットはないですけどね。
そして、とうとう紫陽花も咲き始めました。
梅雨の季節になるとカメラも持ち出しにくくなりますけど、室内とか軒先など、それなりに撮れるところはあるものです。
あんまり気負わずに楽しく撮り続けていこうと思っています。
185月
お散歩カメラをDMC-G1から、もっと軽いGR DIGITAL IIIに変えたのですが、出張から戻ってきた辺りから近所のバラが一斉に咲き始めていましたので、それを撮ってみました。
DMC-G1も結構お手軽なカメラですが、GRD3はさらにお気楽で撮ってます。
本格的にこだわれば、すごい絵も撮れますが、最近はフォトコンテストに応募することもないですし、気軽さ重視な感じですね。
花はいつも撮っていますが、やはりバラは普通に撮っただけでもほんとに絵になる被写体です。
今年は天候がバラに合っているのか、例年以上に美しいバラが多い気がします。
もちろん、育てていらっしゃる方がこまめに世話をされてるからだと思いますけどね。
GRD3もモデルチェンジしてGRD4になってからだいぶ経ちますが、近所のお店でも実売価格がだいぶ下がって来ました。
限定のはずのホワイトモデルがまだ売れ残っていたりして、ちょっと寂しい気分になりますねぇ。
個人的にもGRD3でそれほど不満はないので、GRD4に行くならむしろGXRのほうにして両方使いたい感じかなぁ。
出張時あたりにRING CUBEで借りてGRD3と比較してみるのも良いかもしれませんね。
155月
気まぐれで使い始めたDMC-G1ですが、気軽に使えるところが良いのか、お散歩撮影でまだ活躍しています。
銀塩感覚がまだ抜けないので、なんとなくファインダーを覗きたい気分に応えてくれるところと、ローアングルではバリアングル液晶が活躍するあたりが良いのかな。
レンズは相変わらずオリンパスの標準ズーム1本なんですが、ここに20mmとかが加わったら、もっと出番が増えるかも。
ただやっぱり暗いところは非常に苦手で、レンズも手ぶれ補正がないから、なおさらなんですよねぇ。
天候の良い晴れ間のお散歩限定で活躍してくれれば、それで十分とも言えるんですけどね。
それにしてもマイクロフォーサーズ機の本体で古いものは相当安くなってます。
DMC-G1が昔は格安一眼の定番でしたが、最近はE-PM1、DMC-GF3あたりのダブつきが目立ちます。
E-M5も良いですけど、サブ機でも良いので、こういう機種にも光を当ててあげてほしいところです。
そう言いつつ、私もDMC-G1とE-P1でもう十分という気分ではありますけどね。