103月
やって来たバスが急行だったこともあり、手前のバス停で降りて神社に寄り道してみました。
お参りがてらではありますが、ちょうどGRD3を持っていたので久しぶりにモノクロで撮ってみることに。
GRD3は他のコンデジよりも気軽にモノクロ切り替えができるので楽なんですよね。
RAW同時記録にしておけば、あとでやっぱりカラー、ということも可能ですし。
銀塩ほどトーンが豊かではありませんが、光を見ながらの撮影はなんとなくカラーとは気分が違います。
モニターがあるから、プレビューの時点でもモノクロでイメージしやすいというのもありますし。
冬こそモノクロが似合うのですが、今年はあまりに寒かったのもあってか、撮影枚数が伸びなかったのがちょっと悔やまれます。
ただ、まだまだ光の柔らかさは残っていますし、モノクロフィルムを詰めたままのニコンミニもありますから、たまにはそっちも持ちだしてあげようかな。
083月
ここ数日、少し暖かだったからか、散歩しているとあちこちで春っぽいものを見かけました。
まずは定番の土筆から。
今年は色がちょっと黒いものが多い気がします。
写真のはその中ではわりとキレイな感じのものを。
時期がちょっと早すぎるし、寒暖が激しいから、成長具合がちょっと悪いのかもしれません。
そして何やら桜っぽいものも発見。
おそらく早咲きの寒桜みたいな品種かとは思いますが、普通の桜もつぼみがかなり大きくなってきています。
予報では今年はやや遅くて3月27日くらいの開花予想になっていますが、実際はどうかな?
撮影は相変わらず手軽なSONYのDSC-T2を使いましたが、天候が少し下降気味だったのもあって、今回は手ブレが多かったです。
気軽だからといっても、しっかりホールドしないとダメですねぇ。
それでもマクロは便利ですから、マクロレンズを付けた一眼レフ(銀塩?)とかも休日には持ちだしてみると良いかもと思っています。
053月
最近はちょっとオーディオのネタに偏りがちですが、カメラもお散歩撮影は続けています。
手軽に撮りたい時は先日ゲットしたソニーのDSC-T2が役立っています。
先日は沈丁花が咲き始めていたのを見つけました。
今年は寒いから花が遅いなぁと思っていましたが、季節は着実に春に近づいてるんですね。
沈丁花は香りも素敵だし、松たか子さんの歌を思い出したりしつつ、つい撮りたくなる花です。
オオイヌノフグリなんてのもどこにでもある花ですが、かなり小さいので普通は撮りづらいんですよね。
その点、DSC-T2には拡大鏡モードがあるので、かなり寄って撮れるのも春探しにはもってこいです。
この調子で暖かくなってくれれば、土筆もそろそろ見つかるかもしれませんね。
ただ、数日は雨が続きそうなので、冬に逆戻りする可能性もありますけど。
逆に椿はもう季節に置いて行かれそうになっています。
今年は全般的に開花が遅かったそうですが、叔母の家にある椿は12月末から咲いていましたから、もう終わりですね。
これからは一歩ずつ春が近づいてきますし、バスをちょっと手前で降りてのお散歩撮影も再開したいところです。
2つ先のバス停で乗るのは運動と気分転換がてら、ずっと続けているんですけどね。
102月
先日ゲットしたソニーのコンデジ「DSC-T2」ですが、早速、散歩で持ち歩いています。
出張前に持ち歩いただけなので、まだ期間は短いですけど、片手でスライドカバーを動かすだけで使えるのはやっぱり便利です。
タッチパネルは感圧式でちょっと慣れは必要ですが、ちょっと無理をすれば手袋でも使えるでしょう。
また、拡大鏡モードがこれまた便利です。
マクロ撮影が結構好きな私としてはグッと寄れることで撮影シーンが増えることも多いです。
この辺り以後の屈曲系レンズはなかなか優秀になっていて、曲がりなりにもCarl Zeissの銘を冠してるだけのことはあるかも。
ノイズはさすがに素子が小さいのでそれなりに目立ちますが、830万画素だとそれほど極端にノイジーでもなく、塗りつぶし過ぎの傾向もなくて、自然に撮れますね。
最近の屈曲系コンパクトに比べればちょっと分厚いですけど、これは意外と使えるかも。
ただ、内蔵メモリが多いのは良いのですが、やっぱりケーブルでパソコンに転送するのはちょっと不便ですねぇ。
そのあたりはやはり最新のTransferJetやWi-Fiは良いなぁと思います。
072月
先日、ジョブと紗羅と私の3人(二人と一匹)で散歩していると、いつもちょっと早咲きの梅が咲き始めてるのを見つけました。
去年は1月末にすでにもう少し咲いていましたから、やはり今年はちょっと寒い分、遅いんでしょうね。
それでも自然はやっぱり季節をしっかり刻んで進んでいるようです。
とはいえ、やっぱり今年の寒さはかなりのもので、叔母にプレゼントしたハイビスカスは急に弱ってしまい、枯れてしまったようです。
夏はこんなに咲いても大丈夫?というくらい、元気に咲いていたんですけどねぇ。
まぁ、路地でハイビスカスやブーゲンビリア、バナナの木とかがあるんですから、南国ではあるのですけれど。
この調子なら出張から戻った辺りには紅梅とかもちらほら見られるようになるかも。
ちょうど某レンズたちも到着するはずですし、さらに散歩撮影を強化していこうかと思います。
その前にまずは忙しい案件を片付けなくちゃいけませんけどね。
281月
先日はバッテリー切れでE-P1を持ち出しましたが、無事に充電もしましたから今度はNEX-5を持って歩いてみました。
相変わらず純正レンズはありませんから、今回もHEXANON 28mm F1.8で。
そういえば、近所のカメラ店には最近、HEXAR RF Limitedが中古コーナーに鎮座しています。
M-HEXANON 50mm F1.2が付いた姿はさすが、という感じです。
他にもM-HEXANON各種がズラリで箱もちゃんと付いていて、大事にされてたんだろうなぁと。
さすがにお値段はそれなりなので、おいそれと救出してあげられるものではありませんが。
この28mm F1.8も非常に使いやすくて、マクロ的な使い方もできるのは良い感じです。
ちょっと暗部が紫かぶりっぽい傾向はありますが、コーティングがそんな感じの色なので、それが影響してるのかもしれません。
ラベンダーの場合はわざとそれを強調気味にしてありますけどね。
使い勝手としてはやっぱりAFで手袋OKなE-P1のほうが散歩には適してる感じです。
NEX-5も18-55mmあたりを1本くらいは持っていてもよいかなぁ。
世の中はNEX-7登場という時期ではありますけどね。