283月
全国的にずいぶん暖かくなってきて桜の便りもよく見かけるようになりました。
地元もずいぶん咲いてきていますから、散歩がてら気楽に写真も撮っています。
去年はGRD3をメインにしていたので気楽さはさらに強かったんですけど、さすがにちょっと飽きていたのか、後半はカバンから取り出すのが億劫になってたんですよね。
そこをE-P1に替えてからは多少、撮影意欲が復活しています。
仕事用のカバンには相変わらずGRD3なので、こっちは止まったままなんですけどね。
先日載せた写真から数日しか経ってませんが一気に咲き進んで、もうつぼみのほうが少ないくらいになりました。
もちろん木によってはまだまだ咲き始めのものもありますけど。
ちなみに、こちらは南国のイメージがあるかと思いますが、意外と桜の開花はそれほど早くなくて、だいたい東京と同じくらいです。(って以前も書いた気がしますが。)
そういえばこの季節は良くレンズをお借りしていたなぁと思いだしました。
最近はすっかりオーディオのネタばかりなので、ちょっと厳しいでしょうけどね。
その分は手持ちの機材を掘り出してきて使うのがいちばんでしょう。
Nikon D300なんてメイン機と言いながら、レンズをお借りした時くらいにしか持ち出さない状況が続いてますし、これに何かレンズを付けて持ちだそうかなぁ。
候補としてはやっぱりマイクロニッコールなんですけど、それも面白みに欠けるので最近あまり使ってない24mm,28mm,85mmあたりのAi Nikkorでも使ってみようかな。
ただしお散歩という宿命から必ず愛犬ジョブが付いてきますので、そこはAFとマクロを補佐するためにSIGMAのMACRO 50mm F2.8 EX DGも同行させたいと思います。
233月
買い物がてら近所を自転車散歩していたら、他のお宅の庭先で桜のつぼみがかなり大きくなっていて、「これなら公園も少し咲いているかも?」と少しだけコース変更して近所の公園に立ち寄ってみました。
ほとんどの桜はまだまだつぼみなんですけど、ここの公園はいろんな種類の桜が植えてあるので、その中の早咲きのだけ咲き始めていました。
撮影するという意気込みで出かけてなかったので、カメラはいつものE-P1ですけど、この調子なら今週からはしっかりカメラを持ち歩いたほうが良さそうですね。
普通のソメイヨシノ(と思われる)のほうはまだまだつぼみですが、こちらも今にも開花しそうな勢いです。
今年はまだまだ寒い印象なんですけど、着実に春は近づいてるんでしょう。
写真には収めていませんが、ハクモクレンや沈丁花はもう終わりかけですし、ツクシもちらほら見かけるようです。
毎年この季節になると少しはフィルムカメラも…と思うのですが、今年はどれにフィルムを入れることにしましょうかね。
どうしても花に目が行きがちですから、そういう意味ではマクロレンズが使える機種が良いかもしれません。
YASHICA ML MACRO 100mmもあんまり使ってないから、CONTAX RTSII辺りが有力候補かなとも思いますが、あれはNEXでも使えますし…。
マウントアダプタという観点だとライカRやエキザクタ、QBMとかも使いたいんですよね。
ただ、それ以前にいまだに本来のEマウントレンズが一本もない状況のほうが問題かもしれません。
163月
今さらながらE-P1を引っ張りだしてお散歩に持ち歩いてますが、意外と良い感じです。
一旦持ち歩きだすとしばらく使い続ける傾向がありますが、それでも使いにくかったらすぐに交替しちゃいますからね。
本体内手ぶれ補正があるのも良いんでしょうし、大きさや操作性も散歩中には合ってるのかも。
この調子だと桜の季節まで使い続けるかもなぁ、とか思いつつ桜の木を見ていますが、まだまだツボミは固そうです。
それでも先週辺りと比べるとだいぶほころんできつつあります。
意外に例年通りくらいに咲き始めるのかもしれませんが、そもそも地元は例年遅めで、だいたい東京と同じくらいの開花時期だったかと。
考えてみると、散歩の伴、愛犬ジョブもあんまり撮ってなかったので、載せてみます。
相変わらず写真がキライで、すぐそっぽを向いてしまうのが枚数が増えない理由かな。
家族のスナップ的には結構撮っているんですけどね。
5月で10歳ですからだいぶ歳を重ねてきましたが、散歩の時はまだまだ元気です。
なにぶん散歩コースなので被写体は限られますけど、これからは春の花も増えてきますし、E-P1に飽きたらまた違うカメラを持って継続的に撮っていこうかなと。
カメラだけは毎日替えても困らないくらい、ありますしね。
103月
さすがにオーディオネタばかりでも面白くないですし、たまには写真も撮っておこうということで、愛犬の散歩がてら、E-P1を持ちだしてみました。
今年は3月になっても寒さが厳しく、結構体に堪えるんですけども、それでも季節の花々は普通に季節を刻んでいます。
梅ももう終わりが近いですし、スイセンもまだチラホラ見かけますが、写真に収めるにはちょっとクッタリしてるものが多くなってきたかな。
沈丁花もたまに見かけますけど、この日の散歩ではあいにく写真に収めることはできませんでした。
E-P1といっしょに持ちだしたのはすでにすっかり旧式になった感のある標準ズームですが、そこそこ近づけるので散歩がてらの撮影には重宝します。
というよりもいまだにマイクロフォーサーズ専用レンズはこれしかない、とも言うんですけどね。
17mm F2.8だったら結構安く見かけたこともあるんですが、あれだと単焦点ならでは、という感じが薄いのが…。
やっぱりPanasonicの20mmかなぁと思いつつ、もうずいぶん経ってしまいました。
逆にマウントアダプタはそこそこ揃ってるので、こっちを持ち歩けば良いわけなんですが、MFだと散歩途中で撮るのはやっぱりちょっと面倒です。
最近は電子接点付きのマウントアダプタなんかも出ていて、AFや電子絞りが使える時代になってきましたが、マイクロフォーサーズで現行他社のレンズが使えたりしたら面白いのかも。
そんな事を言ってるだけで一向に買わない私の意見など、ほとんど何の参考にもならないんですけどね。
022月
なんだか今年は寒さが堪えるなぁと思っていた1月が終わったかと思ったらいきなり暖かくなりましたが、「もしかすると梅が咲いてるかも?」と思い立ち、毎年早めに花を咲かせる梅の木を見に行ってみました。
するとちらほらどころか、もう結構咲いていますね。
ニュースでも夜になって気象台が開花を宣言していて、これでも平年より4日遅く、昨年より1日遅いんだとか。
改めて自分のブログを振り返ってみると、2011年は1/31に写真を撮ってました。
梅といえばシグマさんのレンズを借りた時にも良く被写体にしていたようで、先日更新された「レンズ・シーン別おすすめレンズガイド」にもたくさん写真を使ってもらっています。
今回は急に思い立ったので、いつも持ってるGX200とGRD3でしたけどね。
そんなGX200とGRD3での撮り比べもしましたが、やはりGRD3のほうが単焦点らしい描写にはなるものの、意外とGX200も負けてない印象でした。
リコーのカメラはどれも接写に強いのもありがたいですが、GX200だとテレマクロも使えるというのも便利でした。
梅に限らず、春が近づいてくると花が増えてきて散歩途中のお気楽撮影の楽しみも増えるというものです。
たまには一眼も持ちだしたら良いなぁと思いますが、最近は重いカメラを持ち出すのがどうも気が重くなってしまうんですよねぇ。
このところメイン機代行しているα37なら軽快だし、まずはこれでも持ち歩いてみようかな。
ただし、今日はあんまりお天気が良くないですし、その後は寒の戻りもありそうなので、気分が乗ったら…ということで、その辺もお気楽にいきたいと思います。
251月
少し前にジャンクでゲットしたRICOHのコンデジ、GX200ですが、その後も快調で愛用しています。
写真を撮る習慣がちょっと薄らいでしまってるんですけども、それでも散歩の時は一応、このGX200とGRD3を持って行ってます。
サイズが小さいというのとRAWで撮れるというのが大きいのかな。
あと、意外なところではどちらもストラップで両吊りできるので、散歩中でもわざわざカバンから取り出したりせずに気楽に使えるというのもありますね。
使い勝手としてはキャップがやや不便ではありますが、24mm相当という広角スタートは見慣れた散歩道でも新鮮な気分で撮影できます。
当初は4:3で撮ってましたが、その後はGRD3共々、3:2にして撮っています。
どうもこのほうがバランス的に好みなんですよね。
ちなみにリコーのコンデジは3:2に指定するとRAWのほうも3:2での記録になります。
DNGなので実質的にはTIFF保存みたいな感覚なんでしょうね。
秋から初冬にかけてはお借りしていたX-M1を使っていたので、本格的な冬に入ってからは被写体がやや単調になりがちなんですけど、寒い中でもだんだんと春の気配が出てきてました。
スイセンはぼちぼち咲き始めていますし、梅も蕾がずいぶんふくらんできています。
なにぶん愛犬(の散歩紐)片手でのお気楽撮影が主体ですが、もう少し暖かくなってきたらレンズ交換式もいっしょに持ちだしてみようかな。
そんな感じの慣らし運転が続くうちは旧式の手持ちカメラが続きますが、たまに写真は載せていきたいと思います。