225月
K-30が発表されたばかりですが、これに合わせてでしょうか、交換レンズ「smc PENTAX-DA 50mm F1.8」も海外発表されています。
以前、CP+に参考出品されていたものだと思いますが、デザイン的にはPENTAX Qなど、最近のペンタックスのデザインテイストですね。
DAということで、おそらくAPS-C専用レンズだと思われます。
また、K-30とは違い、防水仕様ではないようで、開発時期が多少違うのかな?
ただ、レンズ表面に撥水性、撥油性のあるSPコーティングが施されているそうです。
気になる価格は200ドル前半くらいのようで、防水にこだわらなければ、かなり手頃で使いやすい選択肢になりそうです。
K-30同様、現状は国内発売が未定ですが、ぜひ早めに登場してほしいところです。
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225月
ペンタックスから防塵防水のデジタル一眼レフ「PENTAX K-30」が発表されているようで。
海外で流れている画像を見ると、K-rやK-xに似たデザインですが、もう少し高級感がある感じです。
ちなみにK-rやK-xはいつの間にか製造終了になってたんですね。
防水というのはちょっと意外でしたが、マウントはこれまで通りなわけで、ここの部分の防水仕様が気になるところです。
なお、レンズも標準ズームなど、防水仕様のものが用意されるようです。
また、K-01と違い、ミラーレスではなく、ペンタプリズムの一眼レフで、視野率も約100%と、なかなか堂々たるボディのようです。
ただ、ライブビューも充実しているらしく、顔認識やトラッキングなどもできるみたいです。
細かいところではライブビューでのピーキング表示も付いたらしいので、MFレンズでの使い勝手もかなり良くなるでしょうね。
ライブビューや動画に強くなったのは、「PRIME M」とかいう新しい画像処理エンジンのおかげなのかな?
気になる発売時期とお値段ですが、7月発売予定でボディが800ドル台のようですから、日本では実売7万円前後からのスタートといったところかな。
日本での発表はこれを書いている時点ではまだのようですが、プレスリリースにはワールドワイドで発売という記載がありますし、メニューの言語対応に日本語もちゃんと入ってるので、近々発表されるものと思われますので、続報があれば、追記しますね。
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215月
Panasonicからマイクロフォーサーズ用の大口径標準ズーム「LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. POWER O.I.S.」(名前が長い)が登場するようで。
以前発表になっていたもので、35mm換算で24-70mm相当でF2.8通しというレンズですね。
Xシリーズというと沈胴式のが出ていましたが、こちらは普通の形状です。
いつものパナソニックらしく、「35mm判換算24-70mm相当でF2.8のレンズとして世界最小・最軽量」という、それだけ条件を付ければなんでも最小・最軽量だろうという謳い文句も付いています。
むしろお値段のほうが最軽量になって欲しい気もしますが、こちらはそうはいかないようで、9万円前後のスタートになるようです。
レンズ内手ブレ補正機構が付いてるあたりは良いなぁと思いますが、個人的には初期の14-45mmくらいで十分かなぁ。
単焦点好きな私としては定評のある20mmあたりをリニューアルしてほしい気もしますが、なかなかそうもいかないんでしょうね。
ただ、防塵・防滴や動画対応など、性能はかなりのものみたいですので、E-M5あたりと組み合わせて使うのも良いかもしれません。
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185月
NEX-F3と同時に従来スタイルのデジタル一眼「α37」も発表されました。
こちらも約1610万画素で、全体的なスペックもNEX-F3に近い気がします。
型番的にはα33の後継機っぽいですが、スペックはむしろα55の後継で、α57にも近い内容になってる印象です。
電子ビューファインダーも最大144万ドット相当で、α55と比べても約1.5倍の画素数だそうですから、二段階くらい成長した感じですね。
α57との大きな違いは液晶画面のほうで、2.7型約23万ドットという、こちらはちょっと古めのスペックです。
EVFに比べるとかなり見劣りするでしょうから、あくまでもEVFで撮るスタイルに注力したのでしょう。
なお、動画は最大1920×1080で60iのAVCHDに対応していますが、センサー出力30fpsとのこと。
α57とはこちらも連写性能での差があるようですが、これもまぁエントリークラスとしては十分でしょう。
価格面ではやはり最初は高めで、ボディ単体で5万円台からのスタートみたいです。
α57でも似たような価格からあるようですし、α55も中古に出会えば半額近いので、もうちょっと価格推移を見たいところです。
私もそろそろα700から見直したいとは思ってるので、αシリーズはどの機種もチェックを続けたいと思います。
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175月
ソニーから新しいミラーレス一眼カメラ「NEX-F3」が発表されたようで。
基本的にはNEX-C3の後継機でしょうが、スペックはNEX-5を超えてNEX-5Nにも近い、下克上な内容になってるようです。
画素数は約1610万画素で、むしろ程よい具合ですし、動画もAVCHDのフルHD撮影に対応しています。
3型約92万ドットの液晶も上下チルトで上180度まで回転して自分撮りできるところもウリみたいですね。
5Nとの大きな違いは連写性能のようですが、連写を全く使わない私にはこれで十分かも。
まぁ、5Nも実売価格はかなり下がってるので、当初はF3のほうが高いくらいかもしれませんけどね。
動画もそんなに使わないから、C3ですら十分とも言えるのですが。
それにしても3シリーズの型番は不規則で、将来的にわかりづらくなるんじゃないかなぁ。
5から5Nみたいに、C3Nくらいでも良かったような気もしますが、Fという文字になにか意味があるのかな?
ミラーレスは売れ筋ということもあり、どんどん新製品が出ますが、中古に大量に並んでいるのを見ると、やり過ぎるとコンデジと同じ運命になるんじゃないかなぁという気もちょっとありますが、進化の過程ではある程度仕方ないのかもしれません。
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135月
このところ、メモリカードは上海問屋さんのセール狙いで購入することが多いのですが、秋葉原の店頭で見てみると、それに負けないくらいのお値段で見かけたので、買ってきてみました。
ただ、同じようなノーブランドのだと面白くありませんし、SanDiskの安いmicroSDHCをチョイスしました。
スピードでいえばclass4の遅いものですが、今回のはデジカメ用ではなく、弟のビデオ格納用にするつもりなので十分でしょう。
16GBのものもありましたが、容量あたりの単価でいうとSanDiskは8GBがいちばん安かったです。
ブランドによっては16GBのほうが割安でしたけどね。
ただ、上海問屋さんもやっぱり安くて、送料別ながら8GBのclass10で99円ですからねぇ。
1枚のみでメール便送料が210円ですが、レビューを書けば電池ももらえますし。
店舗に行けない時はやっぱりこっちのお世話になりそうです。
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