• 3012月

    去年からそうでしたが、今年も愛犬の看病の都合もあって夜はドラマや映画を軽く楽しむ機会が多い1年になりました。
    本格的なホームシアターも昔はやったことがありますが、あくまで愛犬のお世話の片手間にちょっと観る程度ですので、わりと気楽な気分で観られるものが多いですけどね。

    地上波のドラマだと評判が良かった「最愛」や「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」なども観ましたし、「アバランチ」も北香那さんが出てきたりで結構ハマったほうでしょうか。
    「うきわ ―友達以上、不倫未満―」や「ムショぼけ」、「和田家の男たち」もそんなに期待していなかった分、わりと良かったなぁと。
    あとは「白い濁流」とか「コタローは1人暮らし」などが良作だったように思います。

    WOWOWのドラマも結構多めに観た印象があります。
    最近ですと「前科者」、「演じ屋」や「インフルエンス」などで、全般に原作がしっかりしていてテーマも地上波ではちょっと扱いづらい重めのものが多いからかな。
    配信系も「ドライフラワー -七月の部屋-」や「賭ケグルイ双」、「時をかけるバンド」などいろんなものを観た気がします。
    気になった俳優さんが出演されているものを追っかけてみることも多かったですね。

    映画は気楽に観るのがやや難しい側面もありますが、最近だと「浅草キッド」や「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」、「騙し絵の牙」などは爽快に楽しめました。
    「糸」はそこまで期待していなかったですが面白かったですし、そのつながりで「溺れるナイフ」や「さよならくちびる」なども観ていきました。

    年末にかけては以前の続編があったり、映画化があったりしますが、年末年始はちょっと間があくので過去作でも楽しみますかね。
    少し落ち着いたら多少はホームシアター的に楽しむように展開していくのも良いのかもしれません。

    Filed under: DVD
    2021/12/30 12:00 pm | 今年見たドラマ、映画2021 はコメントを受け付けていません
  • 049月

    このところ、なにかと忙しかったり外出しづらかったりで、隙間時間にドラマや映画を観ることが多くありました。
    大昔もレンタルショップが1日1本借り放題だったりして大量に映画を観た時期がありましたけど、普段、とりわけテレビ放映ではほとんど観ないんですけどね。

    最近は配信サービスもたくさんありますし、予告編が動画であったりするので事前に内容もだいたい把握できますから、そんな流れで観始めた感じです。
    再放送があったりしたのもきっかけのひとつでしたけどね。

    そんな最初のきっかけは「逃げるは恥だが役に立つ」あたりだったかな。
    そこから「リーガル・ハイ」、「全開ガール」、「空飛ぶ広報室」と新垣結衣さん主演ドラマを。
    なかでも「掟上今日子の備忘録」がお気に入りで原作本も揃えたりしました。

    なんとなく女優さんつながりで観ていくことが多く、それまで正直まったく存じ上げなかった方を知る機会も多くありました。
    個人的なお気に入りは飯豊まりえさんです。
    「僕だけが17歳の世界で」や「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」、映画だと「きょうのキラ君」や「いなくなれ、群青」とか。

    夜にのんびりほっこりしたいからかもしれませんが、あまりスリリングな展開のものよりも和める作品が気分転換になるのでしょう。
    わりと年齢層低めの恋愛系ドラマが多いのは、自分でも不思議な感じです。
    福原遥さんがあの「まいんちゃん」だと知った時にはちょっと驚きましたけどね。
    福原さんの作品も「ゆるキャン△」のドラマ版から配信の「グッドモーニング・コール」、映画だと「羊とオオカミの恋と殺人」までたくさん拝見しました。

    もちろん紗羅と二人で観たり、それぞれ観たものの感想を話したり、なんてパターンも多かったです。
    上白石萌音さんと佐藤健さんの「恋はつづくよどこまでも」も最初の頃に観始めたきっかけのひとつですし、そこから「ホクサイと飯さえあれば」とか「ビター・ブラッド」や「義母と娘のブルース」などと広がっていきました。

    ほかにも書き始めるときりがないくらい観た気がしますが、全般的に配信ドラマの比率が思ったより高かったような印象があります。
    そもそもそんなに配信限定の作品があることすら知らなかったので新鮮だったのもありますし、テレビドラマとは微妙に進行の具合が違うのも良かったのかも。
    もちろん、その後テレビ放映された作品も多いですけどね。
    いくつか例をあげておくと、矢作穂香さんの「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」とか、清野菜名さんの「はぴまり〜Happy Marriage!?」など。
    結局そこから「イタズラなKiss Love in TOKYO」や「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」と観ていきましたけど。

    まだまだたくさん紹介したいドラマや映画はありますけど、好みは人それぞれですし、そこはまぁご自身で探してみるきっかけになればと。
    私自身のほうは一時期より多少時間に余裕も出てきて他の趣味もできるようになりましたし、逆に観たい作品が底をつきてきた感はありますが、また機会があればご紹介してみたいと思います。

    Filed under: DVD
    2020/09/04 4:00 pm | ドラマや映画をまとめ見 はコメントを受け付けていません
  • 1511月

    せっかく大きいテレビも買ったので、Blu-rayやDVDが欲しいなと近所のお店に行ったのですが、結局買ったのがこんなものだったり。

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    ひたすらピタゴラ装置が収録されていて時間も短いのですが、それはそれで楽しくてもっと観たいなと調べたところ、12/7に「ピタゴラ装置はこうして生まれる」というDVD/Blu-ray付きのブックが出るんだそうで。
    去年の夏に放送された「ピタゴラ装置大解説スペシャル前半戦 後半戦」という番組がディスクに収録されていて、歴代のピタゴラ装置も入ってるんだとか。
    収録時間もこっちは60分くらいあるようですし、今から入手するならコッチがオススメかも。

    ちなみに「ピタゴラ装置 DVDブック」はVOL.3も出てるようで、そっちを探すべきか、それとも今度のBlu-rayを入手すべきか、迷うところです。
    ただ本のほうも結構内容があって、今回のもピタゴラ装置の作り方などが解説されてるそうで、中身が違うなら全部揃えるのも良いかも。
    ちなみにDVDブックはVOL.2のほうに例の楽曲の楽譜もあったりして、そっちもそっちでオススメです。

    Filed under: DVD
    2016/11/15 12:00 pm | ピタゴラ装置はこうして生まれる はコメントを受け付けていません
  • 213月

    映画「ベニシアさんの四季の庭」がDVDとブルーレイになって5/28に発売されるそうで。

    最初は少ない上映館から始まったんですが、その後は地元でも上映されたりと結構好評だったんですよね。
    うちも紗羅がBSの放送を見ていましたし、音楽を担当されている川上ミネさんのCDも良く聴いてるのでぜひ行こうと思っていたものの、見逃して残念に思っていたのでDVD化は待望でした。

    最近のCDなどと同様、このDVDとBlu-rayにも限定版が用意されるそうで、ベニシアさんのレシピBOX仕様の10,000セット限定だとか。
    本編ディスクのDVDとBlu-rayに加えて、最近のベニシアさん家の様子などが収められた映像特典ディスクが付いているそうです。
    さらに、オリジナルグッズとしてカードやマスキングテープなどが付いているとのことです。

    通常版のほうはDVDとBlu-ray版が別々に用意されて、DVDのほうが安く設定されています。
    うちは未だにBlu-ray再生環境がないので、やっぱりDVDかな。
    再生ソフトウェアは以前あったキャンペーンでMac Blu-ray Playerを手に入れているので、この際にパソコン用ドライブをゲットすればバックアップも兼ねて使えて良いかもしれません。

    Filed under: DVD
    2014/03/21 8:00 pm | ベニシアさんの四季の庭、DVD化 はコメントを受け付けていません
  • 094月

    先日、ラジオで野崎美波さんの曲がかかっていて、「そういえば最近チェックしてないなぁ」と調べてみたところ、もう一年前になりますが、3rdアルバム「Air」をリリースされていました。
    iTunesなどで試聴もできましたが、相変わらずピアノのやさしい響きで、良い感じです。
    今回はピアノソロということで、エンジニアの赤川さんが千葉に作ったスタジオに2ヶ月だけあったベーゼンドルファーで録音されたそうです。

    そしてアルバムの中には「森崎書店の日々」という曲名が。
    なんとなく見覚えがあるタイトルだったんですが、これ、先日本屋さんで見かけた本のタイトルですね。
    それが日向朝子さん監督で映画化され、その曲を野崎さんが手がけていらした、というわけ。
    日向朝子さんの手がけられた映画にはかなり色々と参加されてるようです。
    なお、5月にはそんな映画関連の作品を集めた「Film Works Vol.2 東京」も出るそうです。

    映画のDVDももうすぐ出るみたいですし、アルバムも本もそしてDVDもどれも気になります。
    まずはアルバム「Air」から聴いてみたいけど、iTSだとせっかくの音質がねぇ。
    前作はエンジニアの赤川さんがDSDで録ったと書いてあるので、こういうのこそ、高音質配信してほしいなぁと思いますね。

    Filed under: DVD
    2012/04/09 9:00 am | 森崎書店の日々 はコメントを受け付けていません
  • 187月

    DVDを寝室で見るというのがすっかり定着しています。
    以前は映画が多かったんですが、やはり一本が長いということで平日はドラマやアニメを見ることが多くなりました。
    そんな中で最近気に入ったのが「図書館戦争」です。

    関東にいる頃に本屋さんでもちらっと見た記憶があって、気になっていたんですよね。
    紗羅が本好きで、図書館司書の資格を持っているということもありますし。

    メディア良化法が施行された状況下で図書隊が武力を持ち、検閲から本を守るという設定なんですが、戦闘の部分以上に恋愛も重要な要素になってるんですよね。
    Webサイトにもミニゲームで「分類法を極めろ」なんてのがあって、その筋の人には、ハマるなというのが無理なのかも。
    まぁ、私はその分野の人間ではないですけど、それでもとっても面白かったです。

    他に見たものでは、今、続編がやってる「けいおん」とか、「かみちゅ!」なんかも面白かったなぁ。
    以前はアニメをあまり積極的に見ないほうだったので、その反動なのかもしれませんね。
    図書館戦争のほうは、さかのぼって原作の本や番外編、コミックなども読んでみたいところかも、と思っています。

    Filed under: DVD
    2010/07/18 9:00 am | 2 Comments