118月
カメラ類をあんまり扱ってないお店でCarl ZeissのMFレンズ「Planar T* 50mm F1.4 AEJ」を見つけたのでゲットしてみました。
フィルムカメラに傾倒している時もお値段などで縁がなくてF1.4のほうは手に入れてなかったので、かなり気分が高まりました。
いわゆるヤシコンレンズで、手持ちのもすでにほとんど手放していましたが、ボディは残っていたのでCONTAX RTS2を掘り出してきました。
不具合は特になく、店員さんも「コレ、カメラ店だと数万円するやつですよね」なんて言っておりました。
分かってるならそのお値段で売れば良いのに…とも思いましたが、専門店でもなければ売れないんでしょうねぇ。
さらにリバースアダプタやCONTAX純正のUVフィルタまで付属してましたし。
この機会にRTS2も動作確認をと思いましたが、入ってた4LR44は電池切れだったのでまずは機械シャッターでレンズの絞り動作を確認。
さらにLR44を4つとアルミホイルで即席作成して電子シャッターも問題なく動いてくれました。
CONTAXも一時期ほどの高騰ぶりは収まったようで、そういう路線では改めてゲットしてもそこそこ入手しやすそうです。
ただフィルムで撮るか?となると、この地域では現像もしづらいし、そもそもカメラ店がほとんどない状態が厳しいです。
そうなるとマウントアダプタで…となるわけで、オーディオも一段落したし、ちょうど良いタイミングかなと。
現状もマイクロフォーサーズやソニーEマウントのAPS-Cはありますが、後者のα5000はツマに使ってもらってますから、何か別を考えることにしました。
当初はX-M1やEOS M2くらいで良いかなぁと思ってましたが…。
ま、その辺りは後日、記事にしたいと思いますが、どうやらカメラ趣味もちょっと復活しそうな勢いです。
309月
BESSA Rシリーズの3モデル「BESSA R2-M」「BESSA R3-M」、「BESSA R4-M」の生産が終了するんだそうで。
私が以前持っていたBESSA-Rが2000年の発売、上記3モデルが2004年発売ですから、かなりのロングセラーだったのですが、これでBESSAシリーズも終了です。
そもそも銀塩カメラはもうほとんど新品では手に入らないですからね。
NikonがFM10とF6、CanonがEOS-1v、それにLeica、あとはYASHICA銘を復刻したMF-2 SUPERとトイ系(MF-2 SUPERも限りなくその仲間ですが)です。
さきほども書いたとおり、私も出番が少なくてBESSA-Rを手放しましたから、現状持っているレンズ交換式レンジファインダーはKIEV-4とLeotax Kだけになりました。
そもそもフィルムで撮影する機会が激減してしまっていて、カメラ店ですら先日久しぶりに行ったら模様替えしててビックリしたくらいですから…。
ちなみに今回は他にもビューファインダーも各種が生産終了になっています。
こちらもEVFが普及してきた影響を受けたのでしょうね。
35mmの光学ファインダーなど、ひとつくらい持っておきたいところですけど、それも以前、逆像ビドムや正像のユニバーサルファインダーは持っていて、結局手放してますし、今さらかなぁとも思ってしまいます。
148月
本屋さんで「I Love クラシックカメラ ~はじめてのフィルムカメラ修理」というムックを見つけました。
クラシックカメラ好きもそこそこレアな趣味ではありますが、さらに修理に充填を置いた本が今から出版されて成り立つのか?と、正直ちょっと心配になりました。
ちなみに最近傾倒気味の腕時計はこうしたムックが少なく、せいぜい現行商品の一覧とお手入れ方法とか、中古ショップの紹介、ブランドの歴史などです。
フィルムカメラでも普通はそういう内容のものが多いですよね。
で、今回の本は自分で修理、メンテナンスができるようにと、構造がわりとシンプルな機種に限定して、かなり細かく解説してありました。
具体的な機種はオリンパスのTrip35、リコーフレックス、それにM42レンズが載っていて、確かに良い選択だなと思います。
トイデジ的な色合いも「わざとピントを外す」といったような使い方を紹介するなど、女性の著者らしいところもありましたが、全般にはかなり硬派な内容です。
これがぴったりツボにはまる人は少ないかもしれませんが、同じモデルでなくても修理の道には通じるものがあるかと。
逆にこの本のおかげでTrip35のお値段が高騰したりするんじゃないかとも思ってみたりした次第でした。
139月
富士フイルムが新しいインスタントカメラ「Instax Wide 300」を海外発表しているようで。
このところ、チェキが妙な予想外のブームになっているのを受けてか、なんと14年ぶりの完全な新設計だとか。
ただしフィルムもチェキのインスタックスミニ(62×46mm)ではなくインスタックスワイド(99×62mm)を使用するようです。
ちなみにポラロイドの画面サイズが79×77mmですから、ほぼ似たような大きさですね。
あえて人気のチェキではなくインスタックスのほうをフルモデルチェンジしてきたというのも面白い試みですね。
レンズは95mm F14ですが、現行のinstax mini 90が60mm F12.7ですから、特に超広角とかではないようです。
焦点距離は3m以遠の風景モードと0.9-3mのノーマルモードのゾーン切り替え(電動)で、電源は単3電池4本でフィルムパック10本撮影可能と、電池の調達がやりやすい設計ですね。
チェキと同じように人気に火がつくかどうかは分かりませんが、Xシリーズと合わせてフジのカメラ部門を黒字に押し上げたようですし、その勢いをさらに加速させることになるのか、期待したいところです。
098月
第6回となる新宿クラシックカメラ博が新宿高島屋の11階催会場で8/21~27に開催だそうで。
中古カメラ市系イベントは銀座や渋谷などでも開催されますが、実は新宿のはまだ行ったことがないんですよね。
今回も期間中に上京の予定はなく、別の場所に出張中(の予定)ですから行けないんですけども、いつかは行ってみたいものです。
そもそもクラシックカメラから遠のいていますけども、オールドレンズやレアなカメラは見るだけでも楽しいですし。
今回の出品物の一部はWebサイトで公開されていましたが、その中ではわりと平凡ながら「Ai-S 20mm F2.8」が個人的に気になりました。
24mm F2.8も出ていましたがこちらは持ってるので、もっと広角なMF Nikkorを触ってみたいなと。
古い広角レンズは実際には収差や周辺減光なども多いんですけども、それも味わいですし。
フィルムカメラのほうではもう一度使ってみたいという意味合いで、ミランダを見てみたいなと。
カメラ本体も他社とはどこか違う雰囲気が漂っていますし、レンズもトーンが非常に優しくて好きだったんですよね。
今ならマウントアダプタで遊べそうなものですけど、そもそもミランダ用のマウントアダプターってあんまり見かけないような…。
そういう珍しいマウントアダプターなんかもおそらくこのカメラ博に行けば見つかるんじゃないかな。
もう少しポピュラーなところでは、昔からヘキサーRFが使ってみたいと思っています。
Mマウントである意味、ライカよりも完成度が高い部分もあるボディだと思うのですが、電子化が進んでる分、逆にそこまで人気が高くないから狙い目かも。
ただ、ここ最近、コニカのカメラやレンズが高騰(元が安かっただけ?)気味のように感じています。
他が安くなった分、目立ってるだけかもしれませんが、事実上、新品のフィルムカメラがなくなってしまったから、中古の中から選ぶしかなくて、その中で扱いやすさと他にない味わいで人気なのかもしれませんね。
245月
あまりに使わない機材を中心にちょっとずつ整理しているのですが、そのターゲットにLOMO LC-Aが挙がりました。
ただ、このLC-A、撮影には何ら問題ないものの、ストロボシューが最初から取れているんですよね。
それがなんとかならないかと、他のカメラからストロボシューの部品を調達してきて移植してみました。
もちろんそのままピッタリというわけにはいかず、いくつかの候補の中からCanon FTbのが近かったので、あとはヤスリで削って調整しました。
そうなるともう愛着が湧いてしまい、手放す候補からは外れちゃったんですけどね。
見かけはそれっぽいものの、まだ問題もあって、LC-Aのボディがプラスチックだからアース側の導通がなく、シャッターを切っても実はストロボが光らないという…。
軍艦部を開けて調べればなんとかなるのかもしれませんが、元々の部品が違うのでネジ穴が合うはずもなく、ここはもうアクセサリーシューとしておこうかなと。
LC-Aの軍艦部を外すには正面の貼り革を少し剥がさないとダメですし。
手放さないと決まったら、また写真も撮ってみたいものです。
最近はフィルムの値上がりもスゴイですけど、幸い手持ちの(期限切れ)フィルムはまだたくさんありますし、期限切れで感度の下がり気味なフィルムとのコラボも楽しいかな、なんて思ってるところです。