1712月
先日の東京出張で泊まったホテルからほど近くに鳥取県のアンテナショップ「食のみやこ鳥取プラザ」があったので、お土産がてら買い物してきました。
先日も貼った「白バラコーヒー」もここでゲットしたわけです。
東京に行っておきながら鳥取の品を買いに行ったのは、この白バラコーヒーと同じ乳製品群が大きいんですよね。
大山バターもリピート購入していますし、今回は大山チーズも買ってみました。
帰ってくると早速、紗羅が自家製ピザを作ってくれましたが、海外のチーズとはまた違ったフレッシュなお味です。
そしてもうひとつ、こちらも紗羅の大好物、らっきょうも買ってみました。
色んな酢を使ったバリエーションがあったりして、さすが本場だなぁと。
今回はその中からシソ酢のを購入してきましたが、カレーにも合う和洋折衷なお味です。
チョコの時にも書きましたが、来月もおそらく同じホテルに泊まることになりそうなので、次回もまた立ち寄ってみようかな。
ちなみに2階は鳥取の食材を生かしたイタリアンなレストラン「トットリーネ」になってますので、そちらもオススメかと。
ここに限らず、各県のアンテナショップはどこも個性があって面白いですよ。
1612月
東京出張のお土産として紗羅にリクエストを聞いたらチョコレートが良いとのことだったので、ちょっと調べて気になったブロンデルに行ってみました。
銀座はチョコレート激戦区みたいで、ちょっとしたチョコレート通りみたいな一角もあるのですが、ブロンデルはそこからはちょっと離れた銀座8丁目にあります。
慌てていて写真を撮り忘れましたが、Webで調べた感じでは庶民的な店構えかな?と思ってましたが、やっぱりかなり風格のあるお店でした。
あまり詳しくないのですが、その形が気になっていたトリュフアンシエンヌにしてみました。
トリュフと言いながら丸くないわけですが、どうやら(チョコの)トリュフの原型は細長い形だったんだそうで、それでクラシックトリュフという名前になってるみたいです。
もちろん、一般的な形のトリュフもラインナップされています。
小さな小箱に入ってますが、さすがになかなかのお値段でして、ちょっと勇気がいる感じです。
ちなみに量り売りのマルトーは2種類くらいまでテイスティングさせてもらえるようになっていて、私もビターなものをちょっといただきましたが、カカオの香りがしばらく残るくらい薫るお味でさすがだなぁと。
肝心のトリュフは上の写真のコニャック、それにカカオ、キャラメル、バニラの4種類のお味になっています。
私も買ったことのある他のお店のものよりは少し甘めで、日本人にも馴染みやすいお味ですが、その中にもカカオの香りが芳醇である辺りはやはり只者ではないですね。
一粒でも満足するだけの魅力あるお味ですが、それでもやっぱりたくさん食べたくなりますけどね。
他にもコンフィズリーやショコラショーなど気になる品がいくつかあるので、次回もまた寄ってみようかなぁ。
それなりに予算は必要ですけど、立派な絵ハガキ風のパンフレットとかも付いてきますし、プレゼントにも良いかと思います。
1312月
先日、地元中心部に用事で出た時にDECORAREさんでサンドを買って帰りました。
少し前に見つけたヨーロッパの食材を扱うお店なんですが、自慢の食材をふんだんに使ったサンドも販売されているんですよね。
生ハムやチーズ、オリーブなどのお値段もあるので地元の価格感からするとちょっと高価な感じもありますが、お味はさすがです。
上のはトマトにサラミなどが載っています。
トマトの酸味が良いバランスですし、ボリュームもかなりあります。
下のほうは生ハムとチーズが中心で、お店でも売ってる鴨の生ハムが美味しかったですね。
どちらも中身が見えやすいように上に載せてあるような傾向があるんですが、食べやすさからいうとしっかり中に入っていたほうが良いかな。
どちらかと言うとランチに食べたいメニューだと思うのですが、このままだと外の公園で食べるのはちょっと怖いかも。
なお、お店は元々、熊本にあって大分に進出してきたみたいです。
生ハムやワインなど、まだまだ試してみたい食材もたくさんあるので、近所を通った時にはまた立ち寄りたいと思います。
1112月
ビアレッティのモカエキスプレスを買ってから、これまで以上にコーヒーを飲む頻度が上がってるのですが、せっかくだから自家焙煎も試してみたいなぁと思うようになってきました。
手軽には銀杏あたりを煎る網でも大丈夫のようですが、本格的なコーヒーロースターは結構なお値段なんですよねぇ。
そもそも地元では生豆を購入できるお店が少ないですし、まずはもう少し気楽な器具がないかなぁと調べてみたところ、「いるいる」というのがあるようで。
急須みたいなデザインのものですが、セラミック(陶器)製のものでわりと扱いやすいみたい。
それでいて結構奥が深いようなので、これが良いかなぁと思ってるところです。
ほかにも「煎り上手」というのも有名みたいですね。
本来ならガスレンジを使わないほうが良いのかな?という気もしますけど、さすがにそこまで本格的にやるのはまだまだ…。
生豆の調達方法も考えないといけないので、東京でもちょっと見てこようかと思ってるところです。
0512月
前回の韓国出張は日程的に厳しかった(私にしては)だったので、お土産はほとんどKTX周辺や空港で見る程度になってしまいました。
ただ、国内のお土産とはちょっとテイストも違うので紹介しておこうかと。
まずはKTXの東大邱駅で見つけたcafe GUMAGUMAのコグマクッキーから。
「コグマ」といってもあのクマではなく、韓国語でサツマイモのことです。
個々のお店はスイートポテトなどのさつまいものお菓子が有名なんですね。
KTXでのお土産という感じで空港のお土産と違う感じが良かったので買ってみましたが、お味もなかなかのものでした。
次回もKTXに乗ることがあれば、また買ってこようかなぁと思うほどです。
そして空港ではこんなクッキーを発見。
クッキー自体もコロンバンので有名らしいですが、ドラマ「イタズラなKiss」の写真が目を引きました。
紗羅が好きなドラマだったので、やっぱりこれは買っておかないとな、という感じで。
店員さんも「あー、奥さんへのお土産なのね」という顔をしてたような気がしないでも…。
お味はオレンジの香りがするもので、見た目より(失礼)意外と美味しかったですが、ちょっと高いのが難点かな。
そして仕事絡みではローヤル製菓の袋チョコを。
正直、時間がなくて慌てて選んだんですけど、栗とコクマとイチゴ?と思ってたわけですが、配った人から「辛かったよ」との感想が。
よく見たら、ストロベリーに見えたのは唐辛子だったという…。
袋をよく見れば唐辛子の絵が書いてあるわけですけどね。
辛いものの、お味自体は意外にハマる感じなので、今度は唐辛子のみのをお土産に買ってこようかな。
番外編は紗羅へのお土産で、免税店にてDiorのリップを。
価格的には国内の通販のほうが安いくらいですけど、色をちゃんと確認できるのが良い点かな。
前回の釜山に比べるとソウルの免税店は立派なもので家電製品などもあるので、時間があれば楽しそうです。
ただ、次回はまた釜山経由になりそうなので、ソウル経由は今回限りになるかもしれません。
0212月
先日、寒いながらも天気が良かったので、自転車でちょっとお散歩探索に行って来ました。
特に行き先は決めてませんでしたが、前回見つけたおいたコーヒー豆のお店「のじり」の近くまで来たので、今回は豆を買って帰ることに。
先日、ビアレッティのモカエキスプレスを導入したのもありますしね。
本来ならエスプレッソ用の粉が良いのでしょうが、紗羅も飲みやすいもののほうが良いですし、モカ系から選ぶことにしました。
お店の方もアドバイスをしてくださって、今回はモカレケンプティをチョイスしました。
お店で好みに合わせて粉にもしてもらえるんですが、今回は豆のまま200gほど購入。
その場で上のように真空パックしてくれます。
帰ってから早速少しだけ電動ミルでひいて、モカエキスプレスでいれてみましたが、いやぁ全然違います。
それまでもそこそこ良さげな豆を使ってたつもりでしたが、豆のフルーティーな香りが残っている時点で軍配が上がってますね。
入ったコーヒーもモカの香りの良さがしっかりしつつ、雑味のない飲みやすい感じで好みの感じです。
基本的にはコーヒー豆の販売店なんですが、店内でコーヒーをいただくこともできますし、シフォンケーキもあるんだとか!?
ちょっと遠出の自転車散歩の休憩にまた行ってみたいですね。
あと近くにオーディオショップもあるので、そっちもついでに試聴用のCDを持っていきたいと思ってるところです。
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