2811月
先日、仕事がらみでまた街に出る用事があったので、先日好評だったCLIPPERのティーをまたまたゲットしてきました。
前回はホワイトティーwithオレンジでしたが、それと同じでは面白くないので今回はちょっと違うテイストの「カモミール with レモンバーム&マヌカハニー」です。
封を切って最初に思ったのが「ロッテグリーンガムの香り」という印象。(笑)
レモンバームとマヌカハニーがちょっと強めですが、封を切ってから少しすると落ち着きますし、お茶にするとだいぶ和らぎます。
それでもホワイトティーと比べれば強めの味ですけど、なんとなくスッキリして、それでいて飲み終えると落ち着いてくる感じで、少し気の立った夜に飲むのが良いかもしれません。
そして、今回はオマケでCAMILLE BLOCHのムースチョコ ラテも。
カミーユ・ブロッホはスイスのチョコレートメーカーで、日本ではちょっと珍しいですね。
中がムース状になっていて、その部分がラテ風味です。
今回行ったお店のオープニングセールの品になってたので、ちょっとお安くなっていてお買い得でした。
いつも行く前はチーズや生ハムをと思うのですが、結局、お茶系になってしまうんですよねぇ。
チーズはちょっと気になる感じのも見つけたので、次回はそれにチャレンジしてみようかと思っているところです。
2711月
クマデジタルさんのWMFのフライパンの記事を拝見して、うちも今使っているビタクラフトよりもちょっと小さめなフライパンが欲しいなぁと調べてみました。
まずはビタクラフトを調べてみますが、あまり小さいのはなくて、あっても廉価なタイプのみなんですよねぇ。
以前もソフィアを使っていましたが、他社のものよりは多少長持ちなものの、やっぱりフッ素加工はそれなりに早く痛み始めますし。
で、それならばル・クルーゼにはないのかと調べてみたんですが、ちゃんとあるんですね。
ステンレス製のは日本未発売ですが、売ってるお店は結構あるみたい。
大きさはそれなりに大きいのと、持ち手もステンレスで熱くなるのがやや難点ですが。
そして、紗羅の見立てで良さそうなのがスキレット。
厳密にはフライパンではないですけど、全体が鋳物でできているのでそのままオーブンにも入れられるというメリットがあるんだとか。
電磁調理器にも対応しているものの、強火には多少弱そうですけど、この辺りが次のフライパンの候補になりそうです。
とはいってもまだまだビタクラフトは現役バリバリですけどね。
2511月
先日、ちょっと久しぶりに「Acotto」さんでケーキをゲットしてきました。
紗羅はこの季節はやっぱり栗ということで、和栗のモンブランをチョイス。
先日のsweets pippoさんのとはまたちょっと違っていて、和栗の香りが高い感じでした。
私は珍しくちょっと迷って、上のケーキを。(名前は忘れちゃいました。)
ロールケーキっぽいですが、外がサクサクっとした感じで二通りの食感が楽しめるお味でした。
実はケーキ選びに迷ったのは最初にこっちのプリンが目に入ったからでもあるんですよね。
メープルシロップがたっぷり入ったメープルプリンはちょっと新鮮な感じです。
プリン自体もちょっと甘めで濃厚なんですが、メープルのソースでさらにあま~い感じに。
でもそれが嫌味になっていなくて、スイーツ好きにはたまらないお味かと。
器もハニーポットみたいで、まさに見た目通りのスイーツでした。
10数年前は正直、美味しいケーキ店さんが少なかったのですが、最近はほんとに充実してきていて、うれしい限り。
食べ過ぎには注意ですけど、自転車でのお散歩がてら、いろんなお店を探索してみようと思います。
2411月
ずいぶん前から欲しいなぁと思いつつもなんとなく買いそびれていたビアレッティのモカエキスプレスですが、偶然にもリサイクルショップで見つけたのでゲットしてきました。
6cup用とちょっと大きめですが、ほぼ未使用のようでお値段も安かったんですよね。
実はその直前にまがい物なモカエキスプレスがあって「本物だったら買うのにね」と紗羅で話した直後だったので、偶然の巡り合わせでした。
上下はこんな具合にねじ込み式で分離でき、下のほうにジョーゴフィルターが刺さってる状態です。
このジョーゴフィルターの下に水を入れ、ジョーゴフィルターにはコーヒー豆を入れて、あとは直火に掛けるだけです。
初めてだったのでまずは説明書どおりにやってみましたが、エスプレッソマシンなどよりもむしろ簡単です。
本体からはみ出さない程度の弱火で、およそ4分30秒くらいでコツコツとコーヒーが上に沸き上がってくる音が聞こえるので、そこで火を止めて待つだけ。
お味はもう素晴らしいの一言で、少なくともペーパーフィルターの比ではないですね。
デロンギのエスプレッソマシンもうちにありますが、自分で色々調整ができる分、慣れたらこっちのほうが美味しく入るんじゃないかと。
なお、音がし始めて慌ててすぐに止めましたが、そんなに急がなくても良い感じみたい。
コーヒー粉の量とか、その辺りは今後の試行錯誤でさらに良くなるでしょう。
注意点としては、見た目はオシャレながら、やはりちょっとイタリアンな作りで、本体にアルミのバリが結構ありそうなので、洗う際などに手を切らないように注意が必要かも。
アルミなので、気になるところは軽く削りをかければ良いですが。
あと、ちょっと大きめの6cup用でも、わが家の標準的なガスレンジの五徳にギリギリ乗る感じですから、転倒にも注意が必要かと。
ちゃんと乗らない場合は必要に応じて焼き網などを使ったほうが良いかもしれません。
なお、6cup用でも美味しいのもあって、二人ですぐに飲み干しちゃう感じですし、豆や水の量である程度は調整可能だと思います。
使った後の洗浄はさきほどのバリさえ気をつければ、急須を洗う程度の手間です。
ただ、飲み終わってからもしばらくはまだ熱いので、すぐに洗いづらいのが忙しい朝などにはやや難点かも。
のんびりした休日の午後に、うちカフェを楽しむのには安価で最高な道具だと思います。
普段の朝用にはいずれ、同じビアレッティのエスプレッソマシンを導入してみようかなぁ。
2311月
先日、地元のチョコレート店「ボンショコラ リウ」を偶然見つけて、いくつかゲットしてきました。
全くノーチェックだったので、店員さんのオススメを参考にフルブルームとプラリネを。
フルブルームはミルクチョコレートの上にアーモンド、ヘーゼルナッツ、いちじくなどがたっぷり並んでいます。
ナッツ類がどれも美味しかったですし、いちじくやいちごなどが秀逸でした。
5月から9月まではフルーツのジュレもあるようです。
プラリネは私がアーモンド、紗羅がピスタチオをチョイス。
こちらはさきほどのフルブルームよりはちょっとだけビターな感じで、ナッツの風味とチョコの口どけが良い感じでした。
ちなみにチョコはスイスのカルマ社のを使ってるそうです。
実はこのお店、私の通っていた高校のかなり近くにあって、「当時はこんなオシャレなお店はなかったなぁ」なんて話を紗羅としていました。
他にもコーヒー豆専門店とかイタリア料理店さんとか色々ありそうですし、また探索がてらウロウロしてみようかな。
1911月
少し間があいてしまいましたが、久しぶりにお気に入りのケーキ店「sweets pippo」さんに行って、秋のスイーツをゲットしてきました。
珍しく私一人で行ったんですが、紗羅からのリクエストは当然(?)、栗だったので、まずはマロンタルトを。
去年もゲットしてますが、今年はリキュールがちょっと少なめになって、栗本来の香りが生きていますね。
あと、クリームも甘すぎず、上質な感じにグレードアップしてたような印象でした。
そして私は以前から気になっていたコーヒーゼリーを。
持って帰る時にちょっと崩れちゃいましたが、これは大人のコーヒーゼリーですね。
こちらも甘すぎないクリームと、しっかりコーヒーの香りのする四角くカットされたコーヒーゼリー、それにチョコレートが良いバランスです。
あんまり甘いものが得意でない人にも良いんじゃないかな。(私もどっちも好きですが。)
そして、今回かなりハマった感じなのが、チョコプリンです。
以前から普通のとか抹茶とかも美味しかったですが、さらにグレードアップしてます。
とろふわのプリンに、ベルギーチョコレートのような香りのチョコが上に乗っていて、これはかなりお気に入りになりそう。
とても丁寧に大切に一つ一つのスイーツを作られていて、それだけに種類が厳選されていたり、遅くなると店頭の在庫が少なめだったりしますけど、そういうところも含めて大好きなお店です。
お馴染みのケーキも着実に進化してるようなので、またリピートしたいところです。
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