1811月
地元のデパートでやっている「冬の北海道物産展」ですが、前回は行列がすごくて買わなかった「めめおやき」を後日、再訪して買ってきました。
普段は大体1週間くらいで入れ替わることが多いイベントですが、北海道物産展は20日もやってるので、後半にかけてはだいぶ人手が減った感じで、夕方遅くなっていたこともあり、タイムセールになっていました。
紗羅からのリクエストは当然のように栗だったわけですが、それも含め、それぞれ1種類ずつ入っています。
どれがどれだか、外から分かりづらいのが難点ですけどね。
「めめおやき」自体はそもそもの北海道名物というわけではなさそうで、まさに全国の百貨店で開催されている北海道物産展の名物という感じらしいです。
モチモチの皮とふんわりやさしい甘さの豆乳クリームがなかなか美味しかったです。
ただ、その前にあった京都展やイタリア展のほうが個人的には惹かれるものが多かったかなぁ。
1611月
少し前に地元の街中に欧州の食材を扱うお店ができているのを見つけてあったので、旅行代理店に出向いた際にちょっと寄り道して、ハーブティーの「Clipper ホワイトティーwithオレンジ」をゲットしてきました。
当初は生ハムを買ってこようと思ったのですが、スライスしてあるのは定番ものだけだったんですよねぇ。
最近、急に寒くなってきたことですし、温かいお茶のほうが良いかな、というのもありましたしね。
ハーブティーは以前、セレッシャルのをよく飲んでましたが、Clipperというのは初めて見かけたかも。
種類も色々ありましたが、なんとなくオレンジな気分だったので、これを選んだ次第。
ホワイトティーは有機茶葉の新芽と若葉だけを微発酵させたものだそうで、そちらも面白そうでしたからね。
実際飲んでみると紅茶ほど苦味が強くなく、タンニンが低いこともあるのか、寝る前にほんわかした気分になるには最適なお味です。
それに加えて、オレンジピールがリラックス気分を高めてくれる感じです。
セレッシャルよりはお値段がちょっとだけ高めですけど、数が結構入ってますし、これはリピートしちゃうかも。
お店のほうはハーブティーや生ハム以外にも、チーズやワイン、ジャムなどたくさんあって、地方都市では珍しい食材が揃うので、また立ち寄ってみたいところです。
他にも気になるお店ができてるっぽいので、紗羅と待ち合わせて街散歩してみるのも良いかも、なんて思ってます。
1111月
韓国出張ではお土産に結構苦労したのですが、空港の免税店でノイハウスのビスキュイ「DIAVOLA」を買ってきました。
韓国なのにノイハウスなの?という感じですけど、韓国土産という枠にハマったものだとなかなか良いものがないんですよねぇ。
むしろスーパーとかで売ってる普通の食料品のほうが良い感じなんですが、それはまた近いうちにご紹介することにします。
ノイハウスはベルギーの名門で、日本でも銀座にお店があって以前、お土産に買って帰ったこともありました。
それだけに結構なお値段でちょっと躊躇しちゃう感じなんですが、さすがに免税店だとかなりお得感があり、銀座のお店からすると半額くらいです。
ディアヴォラはビスキュイをビターチョコレートでコーティングしてあるんですが、チョコはくちどけ滑らかで、やはりさすがというお味でした。
免税店はロッテの経営のようですが、ライバルでもあるでしょうに良いのかな?
最近は国内でもアウトレットやディスカウントショップなどがあって免税店のメリットはそれほどなくなりましたけど、こういう少し珍しめのブランドのがあると良い感じです。
できればオーディオ機器などもあったら良いのだけど、それはさすがに無理かもしれませんが、次回はソウル経由なので、釜山よりはお店も多いでしょうし、また違ったブランドのが見られたら良いなぁと思います。
0811月
先日、韓国行きのチケットを取りに行った帰り、地元のデパートで北海道物産展をやってるのを見つけてちょっと寄り道してきました。
そこで見つけてきたのが五島軒のベルギーチョコレートケーキです。
函館の老舗レストランだそうで、名物のカレーは私も聞いた記憶があります。
ベルギーチョコレートケーキは各地の物産展で扱ってるようで、最近は通販でも冷凍で購入可能なんだとか。
真ん中のチョコレートムースがふんわりですし、表面のガナッシュタイプのチョコが美味しいです。
北海道の名産品なの?という疑問は多少残りますけどね。
他にも栗かぼちゃのミルフェやアップルパイも美味しそうでした。
それにしても先日からイタリア展、京都展、そして北海道物産展と楽しいイベントが多くてうれしい限り。
都会ならこのくらい珍しくもないのですけど、地方都市ではなかなかお目にかかれないですからねぇ。
このところ、街中に出ていく用事が多かったから気づいたというのもあったんですけどね。
今回は私の好みでチョイスしましたが、次回は紗羅の好物を探してあげたいなぁと思います。
2810月
紗羅の愛用していたラ・バーゼのまな板がだいぶ傷んできたようなので、新しいのに新調しました。
最終的にチョイスしたのはル・クルーゼのカッティングボードです。
ラ・バーゼは4年ほど使ってきたわけですが、使い心地はかなり良かったようです。
ただ、どうしても木製品ですから包丁の傷が入るとそこに色が沈着しがちなんですよね。
削ってみるとかも考えましたが、ゴムの木の集積材ということもあってちょっと研磨するのは厳しいかなぁと。
割れたりしたわけではないので全く使えなくなったということもないので、次のはプラスチックのを適当に近所のホームセンターで、と思ったのですが、これがまた探してみると良いものがないんですよねぇ。
それでいつものようにネットショップで物色していて見つけたのが結局、ル・クルーゼだった、という次第です。
ル・クルーゼのほうはメープル・ウッドでできていて集積材ではなく一枚板です。
かなり硬いのと縁に溝が切ってあって、普通のまな板をずっと使っていると少し慣れが必要なようです。
Le Creusetというとホーローウェアやストーンウェアが有名ですが、以前に買ったライススクープのようなウッドウェアも結構オススメです。
私もたまに立ち寄りますが、ラゾーナ川崎とか直営店もあって、これがまた見るだけでも楽しいですし、家族で立ち寄ってみると良いかもしれません。
2310月
地元のデパートで京都展が開催されていたので、出張の予約絡みで近くを通った時にチラッと寄って来ました。
いちばんのお目当てはイノダコーヒーです。
コーヒー自体は普段も売ってるようですが、今回はKETELのケーキも扱っていたので、紗羅も大好きな「栗のタルト」をゲットしたかったわけです。
ただ、私が行った時にはすでに1個だけになってたので、私はファイゲトルテをチョイスしました。
こっちもいちじくがカスタードクリームと良くマッチしていて、コーヒー屋さんのケーキという感じでGoodでした。
一時期、滋賀に住んでいたことがありますが、あの頃にもっと京都に行っておけば良かったなぁと、今頃になって思います。
滋賀のほうも京都の食文化の元になってるようなところもあるので、それだけで十分楽しんでたわけですけどね。
あと、だんごで有名らしい京絵巻総本舗さんにも「麿のお気に入り」の栗バージョンがあったので、それもゲット。
渋皮の部分もいっしょにクリームに入ってるので、栗の香りが楽しめるお味でした。
栗づくしの最後は聖護院八ツ橋総本店の生八ツ橋。
こちらも当然というべく、栗バージョンでした。
ここまで栗ばかりでワンパターンみたいですが、ちゃんとそれ以外も買ってきたんです。
みもすパン工房の「九条ネギカレーパン」ですが、これは完全に私の好みですね。
紗羅にはこれまた好物の「メロンパン」をチョイスしましたが。
まだまだ楽しいものがタップリで、正直、常設展でも良いくらいです。
一応、明日24日までやってるようですから、大分県の方は行ってみると良いかもしれません。