MacBSの日常生活的日記

引っ越し後、開けないままの荷物がいまだに結構あったのですが、
それを片付けていて、PSPやPS2などのゲーム機を引っ張り出してきたのも
あって、また少しだけゲーム熱が戻りつつあります。

特に、レースゲームは昔から結構やってきたんですよね。

古くはPC-9801の「ハイウェイスター」とか、ハマってたなぁ。
システムサコムのゲームでしたが、シンプルながらも3Dでした。

その後、メガドライブの「スーパーモナコGP」とか、X68000の「OVERTAKE」
などもよくやったものです。

そして、出張先のゲーセンで「リッジレーサー」を見つけた時は驚きました。
ロードスターの実車ボディを使った特別筐体だったのですが、本物なのでは？と
当時は感じたほどでした。

それがプレイステーションの登場で、自宅で遊べたのも、さらに驚きでした。
「グランツーリスモ」もすごかったし、もう当時はレースゲームが出れば、
全部買うくらいの勢いでした。

サターンもデイトナUSAといっしょに長期出張に持って行ったなぁ。(笑)
セガラリーもやったけど、セガのゲームは少し難しいところがあって、
それも今では懐かしいです。

その後、ドリームキャスト、PS2まではやっていたけど、最近は全然
やってなかったんですよねぇ。

でも、つい最近、「Forza Motorsport 3」のデモ動画を見て、「おお！」と
久しぶりにやりたい気になってきました。
「グランツーリスモ」も、もちろん気になるところですし。

Xbox360やPS3も、もう一段下がってくれればなぁ。

まぁ、古いゲーム機を引っ張り出して懐かしいゲームをやるのも
楽しいので、少しずつ昔の勘を取り戻しつつ、新しいゲームの情報も
少しずつ集めてみようと思っています。

久しぶりにゲームがやりたくなって、引っ越してから未だに整理していない
荷物を探ってみると、ずーっと行方不明だったPSPが出てきました。
ほかにも色々出てきて、家の中で宝探ししているような感覚です。(^^;

家の中から発掘 posted by (C)MacBS

ファームウェアも古かったので、最新にしてみると、PlayStation Store
なるものが出来ているんですね。
体験版やダウンロード購入もできたりして、なんだかiPhoneみたいかも。

先日発表された「みんなのスッキリ」の体験版もありましたが、中途半端な
体験具合で、スッキリというより、むしろストレスがたまりましたが。(^^;

PS時代のソフトもできたりと、少し使わない間に進化していますね。
IQの体験版もあって、懐かしかったです。

しばらくは以前のゲームなどで、ぼちぼち遊ぼうかな。
あとはダウンロード販売がもっと増えてくれると良いかも。

ダウンロード購入やムービーなど、以前よりもメモリスティックDuoが
必要なシーンも増えそうだから、追加購入しても良いかもなぁと思っています。

昨日、A列車で行こうの記事を書いていて、X68000が懐かしくなったので、
ちょっと思い返してみました。

私が持っていたのは、ツインタワーの筐体ではなく、PRO IIです。
メモリは標準で1MBでしたが、2MBに増設していました。

ハードディスクは当然なく、5インチのフロッピーディスクです。
当時、10枚で1680円くらいだったかなぁ。
花王のフロッピーを愛用していたのを思い出します。

ゲームで思い出すのは、ポピュラスかなぁ。
PC-9801とRS-232Cのリバースケーブルでつないで、対戦を楽しんでいました。

あとは、「遙かなるオーガスタ」なんかもよく遊びました。
これもやはりPC-9801と両方持ってました。

弟も遊びたがるので、ついつい両方のソフトを買ってしまっていたんですね。
その後のプレステとサターンでもそうだったし、今のPCとMac両方を使うのも
その頃からの「風習」のせいかも。

あとは「電脳倶楽部」というディスクマガジンも懐かしいですね。
これも「TAKERU」で買っていたんでしたね。

ほかにも、「生中継68」とか、ZOOMのゲームとか…。
その後のゲーム界に影響を与えた作品がたくさんあった気がします。
あの「グランツーリスモ」のプログラマさんたちもX68000から巣立っていったと
聞いていますし。

そういえば、ワイヤーフレームのカーシミュレータでも遊んでいたなぁ。
あれって、なんていうソフトだったかなぁ？
画面は質素なものでしたが、挙動などは良くできていた記憶があります。

今はもう実機がありませんが、エミュレータで遊んでみようかなぁ。
「XM6」というソフトが良いらしいです。

幸い、シャープからROMイメージやOSが無償配布されているので、
グレーな使い方をしなくて良いのは、うれしいところです。

まぁ、肝心のゲームがないし、5インチなんて読めるわけがないですが…。
そういう意味では、XVI Compactと3.5inchのソフトのほうが価値が高いのかも
しれませんね。

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最近、あまりゲームをチェックしていなかったのですが、そんな中、
あの名作のDS版「A列車で行こうDS」が発売されてるそうで。

A列車で行こうDS アートディンク 2009-04-23 by G-Tools

携帯ゲーム機向けということで、シンプルな初代あたりの雰囲気かなぁと
思いきや、私がハマッたA3あたりに似た感じに仕上がってるみたいですね。

あの頃はPC-9801版をプレイしていて、弟もやりたい、ということで、さらに
X68000版を「ソフトベンダーTAKERU」で買った記憶があります。

携帯ゲーム機といえど、あの頃のパソコンよりも数段高性能ですものね。
画面も当時は640×400とかだったものなぁ。

DS版は出来も良いみたいで、タッチペンでの操作も良く練られているようです。
iPhoneあたりにも移植して欲しい気がしますが、バッテリーのことを考えると
別途、DS版で遊んだほうが良いのかも。

当時が懐かしくなったので、機会があればDS版をゲットしてみようかなぁ。

まだ発売までずいぶんありますが、DS用のゲームソフト「もやしもんDS」の予約が
開始されたようで。

もやしもんDS 限定かもしBOX(「もやしもんカルタ」&「もやしもん巾着ポーチ」&「オリゼー液晶クリーナー」同梱) タカラトミー 2009-07-23 by G-Tools

「かもしアドベンチャー」というジャンルだそうで、タッチペンで「かもし」を体感できる
内容になっているようです。
限定版はおまけも色々付いてるので、早めに予約しておくのが吉かも。

ところで、連載中の「もやしもん」、今号はページが大幅に少ないこともあって、
Webでも中身が公開されているようです。
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02134

プラグインが必要なので、残念ながらGoogle Chromeでは見られませんでしたが、
SafariやIE、FireFoxには対応しているようです。
内容はかなり「…」な感じですが、せっかく見られるので、ファンの方はチェック
しておくのも良いのではないかと思います。

私もStart Macモニターで譲渡していただいたiMacを愛用していますが、
あれから何回アップデートされたでしょうか。

今回もiMacがリニューアルして登場しています。

今回、ほとんどのモデルが24インチになっています。
20インチは最廉価モデルだけで、それ以外は24インチ、メモリも4GBが
標準になっています。
うちのiMacは確か最大が3GBなんですけどねぇ。

HDDも大きくなっていますが、まだまだうちのiMacくらいの差なら
現役バリバリで頑張ってくれるでしょう。

それよりも問題はiBook G3なんですよねぇ。
さすがにこれはメモリもCPUも、かなりつらい感じです。

いっそのこと、Linuxでも入れようかなぁと思うけれど、PowerPC G3なので、
ソフトで困りそうな予感がして、躊躇しています。

それはともかく、iMacはコストパフォーマンスも良いですし、かなり
オススメできる仕上がりではないかと。
気になる点とすれば、液晶の品質ですが、24inchのほうなら、たぶん
大丈夫なんじゃないかなぁと思っています。