185月
SimplismのMacBook Pro用スリーブケース「Book Sleeve Pro」の出物を見つけたのでゲットしてみました。

MacBook Proを導入したものの、ケースはとりあえずという感じでダイソーのを使っていたのでソレよりは良いだろうと。
正直、SimplismはiPhoneケースであんまり良いイメージはなかったんですけどね。

喜び勇んでゲットしてきたので大きさをちゃんと確認しませんでしたが、どうやら15インチ用ウォームグレーのケースだったようです。
うちのは13inchですが、15inchが入らなかったという評価も見かけましたし、ACアダプタやポータブルHDDなども入れる可能性があることを考えると「大は小を兼ねる」でちょうど良かったかも。

レザーっぽい感じですが実際は合皮ですし、ゴム止めは本体だけだと緩いあたりはSimplismだなぁと。
ただ、内部にはポケットやペンホルダーもあり、A4の書類も入るので使い勝手は良さそうです。
鞄なしでも持ち歩ける…とありましたが、持ち手がないですし、あのゴム止めでは怖くて持ち歩けませんけどね…。
ダイソーのソフトケースがもうちょっと小さければ、それに入れた状態で収納することもできるかも。
まぁポータブルHDDを入れない場合は中身はSSDですし、液晶の保護という点ではソフトケースのほうが良いくらいかもしれませんが、なんとなくMacユーザーらしい雰囲気になったし、良い買い物だったでしょう。
(マーケットプレイスはキケンな出品が多くなっていますので、ご注意ください。)
175月
macOS Sierraが10.12.5に更新されていたので、ひとまずiMacをアップデートしておきました。
物騒なウィルスで大変なことになってるWindowsですが、Macのほうは幸いターゲットにならずに済んでいます。
ただ、脆弱性は結構見つかっていて、今回のアップデートでもSafariも含めてセキュリティ部分の更新もかなりたくさん含まれています。
それ以外ではBoot Camp時のWindows 10 Creators Updateのメディアフリーインストールのサポートや、USBヘッドフォンで音が途切れることがある点が修正されたとのこと。
オーディオに関してはDirect Mode対応が復活してくれると最高なんですが、残念ながらそれは叶わなかったようです…。
また、「将来的な“Mac App Store”のアップデートに備えた互換性の強化」だそうですが、これは別のCPU(ARM系?)を積んだMacが出る可能性を示唆してるのかな?
今さら64bitのみ対応とかではないでしょうし…。
他社製アプリからのiCloudアクセスに2段階認証が必須になるという話も出ているので、そうしたセキュリティ強化に対応するため、かもしれませんけどね。
iMacの更新は特に大きな問題もなく、すんなり終わりました。
iOS 10.3.2のほうはiPhone 7を新しくしたiTunesでやりましたが、なぜか初回はインストール開始前にエラーが。
再度、USBでつなぎ直したら問題なく終わりましたけど、こういう面も含めてなるべくならOTAよりiTunes経由のほうが安心かな。
iOS 10.3.2のほうは特に目新しい機能強化はなく、バグ修正とセキュリティ改善のようです。
同様にwatchOS 3.2.2、tvOS 10.2.1も出ていて、我が家では結構な台数をアップデートしなくては…。
もうちょい楽しい項目があると良いのですけど、最近はOSが無料ですし、大きなトラブルもなくセキュリティ対処もそこそこ迅速にやってくれるのはありがたいことだと思うべきでしょう。
155月
BUFFALOのHDDアンマウントが再発したので、これはもうキケンだと判断して、IO-DATAのポータブルHDD「EC-PHU3W2D」を注文しました。

候補としては随分前に決めてあったのですが、MacBook ProのMIGHTY DOCK C1の納期がまだまだかかる(6月初旬だとか)ようなので保留してあったんですよね。
ただLightroomとも関係なく症状が発生しましたし、バックアップの意味合いで動態保存しておくほうが良いでしょうから、ここらが潮時かなと。
当面はiMacにつないでおく予定ですし。

注文してから最新の状態で4TBのHDDのほうにバックアップも取りましたが、終わった頃にはもう届いちゃいました。
サイズは思ってたよりは一回り大きい感じです。

評判ではmicroUSB3.0の端子部分が弱いらしいですが、いざとなれば中身を抜いて別のケースに移せばなんとかなるでしょう。
肝心の内蔵ドライブですが、DriveDxで調べてみるとTOSHIBAのMQ03ABB200でしたからアタリかな。
当初はNTFSでフォーマットされていたので、exFATも考えましたがMacで使うことのほうが多いのでMac OS拡張で。
速度はUSB2.0から3.0になった効果はあるものの、2.5inchで5400rpmのドライブですから、それほど高速というわけでもありません。
むしろ気になるのは付属ケーブルが50cmほどと短いので、iMacの背面USB端子につなぐのがちょっと不便かな。
端子部分の強度の心配もありますが、もうちょっと長めのケーブルも持っておいたほうが良いかなと思ってるところです。
USB3.0のハブを足すという手段もありますから、その辺りはのんびり決めようと思います。
(マーケットプレイスはキケンな出品が多くなっていますので、ご注意ください。)
105月
iMacにつないであるBUFFALOの外付けHDD「HD-AV2.0TU2/AJ」がどうもたまに不調に陥るようになりました。

症状としては突然、マウント、アンマウントを繰り返してしまうというものです。
いつも起きるわけではなく、どうも雰囲気的にはLightroom現像後に起こるような気がするのですが、現像対象の画像ファイルはこのドライブにはなく、もう一台の4TBの外付けHDDに入ってるんですけどねぇ。
そこから選別した画像ファイルをブログアップ用フォルダ(これは該当HDD内にある)にコピーする時に起こるのかなぁ。
ちなみに物理的にアンマウントしたりしても治らず、OSを再起動すると症状はパタリと収まります。
なんとなくOSの問題のような気もしないではないのですが、これが起こると再起動を余儀なくされますし、HDDの内容が破損する恐れも高いので、そろそろ見直したほうが良いのかなと。
そもそもUSB2.0で遅いですが、静音性が高いのは良いのですけどねぇ。
容量は2TBですし、実際には半分をTimeMachine用にしてある状態ですから、MacBook Proで使うことや静音性を維持する点から考えると、ポータブルにするのが良いかもしれません。
容量は1TBか2TBくらいで十分ですし。
そもそも、もう一台の4TBのほうはまだ半分くらい空いてますし、まとめればそっちに格納できるんですが、一台にまとめとくと壊れた時が危ないですからね。
ただ問題はMacBook ProのDockの納品時期が分からないので、現状だとそのまま繋げない点です。
ケーブルを調達する手もありますが、それも結構コストがかかりますしねぇ。
ドックの納期が分かるまではそのまま様子見して、念のため、重要なファイルは4TBのほうに二重化しておこうかなと思います。
(マーケットプレイスはキケンな出品が多くなっていますので、ご注意ください。)
085月
先日から検討していたMacBookですが、ちょうど良いタイミングで整備済製品が出ていたこともあって早々に入手してしまいました。

整備済みの白い箱は相変わらずですが、かえってチェックが行き届いてる(?)と考えれば安心感もあります。
保証も普通の購入同様、1年間ですし。
そしてその分、当初よりも仕様を欲張って13.3inchは変わらずですが、Touch Bar付きのLate 2016にしました。
通常モデルの型番でいうと「MLH12J/A」ということになりますね。

単純比較はできませんが、デスクトップのiMac 5Kの3.5GHz QuadCoreと比較しても、2.9GHz DualCoreでなかなか良い性能です。
メモリやSSDが高速なので体感的には速く感じるほどです。
色もせっかくなので目新しさからスペースグレイにしてみました。

気になっていたUSB-Cですが、色々調べた結果、評判の良いALMIGHTY DOCK C1を注文しました。
これがあればSDカードが読めて、USB 3.0、HDMI、LANと一つで賄えますから、バラバラに買うより結果的にお得ですし、そもそもスッキリしますからね。
ただ色をスペースグレイにしてしまったのですが、シルバーは在庫があるものの、スペースグレイは品切れ中のようなので今月中に届けば良いかな、という感じのようです。
それまではFlashAirやApple TVのAirPlayなどで回避できるでしょう。

あまり要らないかなと思っていたTouch Barは対応アプリならとても有効ですし、そうでないケースもOS側の工夫なのか、結構便利に使えそうです。
キーボードの感触はやや慣れが必要ですが、これも強打し過ぎなければわりと平気かも。
なんとなく昔のキーボード一体型パソコンやポケコンの頃のような感触が蘇ったような気分ではありますが。
むしろトラックパッドのほうが慣れないところがあり、最初はドラッグが上手くできずに苦労しました。
QuickLookを3本指に変更したら誤認識が減りましたし、設定次第でどうにでもなりそうですけどね。

まだ本来の開発環境のセットアップまで行ってないんですが、OfficeはOffice 365で、AdobeはCCであっさりインストールされました。
メーラーも設定したし、最低限必要なアプリは入った感じです。
ここでもiCloudやTimeCapsuleなどが役立ってくれました。
TimeMachineも手動でまさにこれを書きつつ、やっているところです。

やや困るのはEvernoteでして、無料プランだと2台までですからiMacとiPhoneはアプリで、MacBook ProはWebで当面やってみます。
いずれは他のアプリに移行することも考えないといけないかもしれません。
あとはMicrosoft Wedge Touch Mouseを暫定的に繋いでみたりしつつ、徐々に環境を整えていこうかと。
そうそう、起動音もすっかりなくなってますし、新しい自作ソフトなんかもTouch Barも含めて考えてみたいところです。
055月
仕事部屋だけでなくリビングでも仕事ができたほうが便利なのと、出張用のノートパソコンがさすがに性能的に厳しいのもあって、新しいノートパソコンを検討することにしました。
当初はWindowsも含めて考えていたのですが、ぶっちゃけそれなりに高性能なノートPCだと結構なお値段なんですね。
Surfaceとか人気なので、もっと安いのかと思ってました…。
そこまで出すならMacのほうが良いなぁと思ってしまいます。
#当面の案件がMacとWebというのもありますが。
しかし正直、最近のMacにはすっかり疎くなっていて機種選びもどこから始めて良いのか、悩みました。
とりあえずiMac 5Kを使ってるので、Retinaじゃないと厳しいかなというところでMacBook Airは候補から外れました。
メモリは8GBあれば一応大丈夫ですが、できれば増設したいかなと思いきや、ここ数年のモデルは基本的には本体直付けですねぇ。
ディスク容量はそれほど要らないので、ここはSSD 128GB以上あれば大丈夫でしょう。
そうなるとMacBookあるいはMacBook Proということになります。
MacBookはとにかく軽量そうですし、余計なものが付いてないのは良いですが、なんとなく「iPadにキーボードを付けました」感がヒシヒシと。
それが悪いことではないんですけど、開発に使う感じじゃないかなぁ。
それにUSB Type-Cですから、もろもろつなぎたい時はUSB-C Digital AV Multiportアダプタが必須に。
もちろんUSB-CについてはMacBook Proの2016年モデルも同様で、アレじゃオーディオ用のUSBケーブルが活用できないですよねぇ。(仕事用でしょ?
お値段はProも13インチでTouch Bar無しならそれほど高くないですが…。
あえて2015年モデルの売れ残り現行販売品を狙うのも悪くないかなぁという気もしますが、SSDのスピードなどが違うのかな?
中古も見ましたが、前述の通り、そこそこ古いモデルもメモリ増設不可ですし、Retina以降だとそんなに新品と価格差はありません。
そんなこんなで調べていたら、TwitterでMacBook Proの2016年モデルは起動音がなくなってるという話を。
発売された時に聞いた記憶はありましたが、今さら思い出した感じです。
そうなると拙作のフリーソフト「MuteCon」のテストができません。
もういい加減要らないのでは?と思うのですが、まだ結構需要があるらしくダウンロードしてもらってるようですし、今はApp Store配布にしてないのでGatekeeperをパスできませんから、そういう意味でも起動音はあったほうが良いかな。
むしろTouch Barを活用したものや、起動音を鳴らすようにする新作を作ったほうが良いのでは?という気もしないではないですが…。
そんな感じからすると、2015年モデルか、いっそのことTouch Bar付きの2016年モデルかなぁ。
まだそれほど急を要する話ではないので、2017年モデルはいつ出る雰囲気(秋?)なのか、も調べた上でのんびり決めたいと思います。
そう予約投稿しておいたのですが、ちょうどよい出物があったので注文しちゃいました。
届いたらまたご報告したいと思います。