• 204月

    MacBookもEarly 2016が登場したのですが、その詳細は他のサイト様にお任せして、既発売のMacBook Airの13inchモデルの標準搭載メモリが8GBに増量したのだとか。

    MacBook Airや最近のMac miniなどはメモリが基板直付けで、あとで増設できませんから、この対応は喜ぶべき方向性かと。
    できればMac miniにもこの対応が広がるとうれしいのですけれど…。

    ただ、次のWWDCでOS XがmacOSと呼称を変えるかも、という噂もあったりで、もしかすると次のmacOSではメモリの少ないモデルは切り捨てられる、という前触れなのかもしれません。
    4GBはまだ大丈夫でしょうが、初期のMacbook Airのような2GBのモデルはEl Capitanが最後になる可能性が高いかも。

    私の家では現在、Mac miniが2台で、私のほうは増設できる頃のものを16GBに、紗羅のはCTOで標準4GBのところを8GBにしてありますから、当面はそこそこ安心かな。
    ノートパソコンもあったら便利かなとも思いますが、ひとまずWindowsがありますし、今のをSSD化して延命させても良いかと考えているところです。
    それもまぁ最新OSが対応してくれているうちは…ですけれど。

    そんなSSDでいうと、新しいMacBookは基本的にフラッシュストレージになったようですし、当然、光学ドライブが復活するわけもないので、Airとの差はRetina対応など、上位モデル的な位置づけなだけでしょうか。
    Mac miniにもそういう上位モデルがあったら面白いなと思いますが、それがMac proなんでしょうね、きっと。

    Filed under: Mac
    2016/04/20 7:00 pm | MacBook Airのメモリが増量 はコメントを受け付けていません
  • 183月

    Mac用の時計表示アプリ「sssClock」がMac App Storeで公開されています。

    sssClock00

    メインはこの細長いスティック上の時計表示ですが、個人的なお気に入りはDockのアナログ時計です。

    sssClock06

    ちゃんと秒表示まで動きますし、メニューバーにある時計よりオシャレですよね。
    カスタマイズもかなり細かくて、各項目ごとに場所や色合いなどを設定できます。
    そもそもsssClockはEl Capitanから実装された「メニューバーを自動的に隠す」機能を補完する意味合いがあるんだとか。

    sssClock01

    あえて言えば、この時計の大きさそのものをカスタマイズできたら良いかも。
    まぁそれだけバーも分厚くなってしまうので、他とのバランスがあって難しいかなぁ。
    まだ「アナログ時計」のカスタマイズ項目はシンプルな気もするので、今後に期待を持ってみようかなと。

    sssClock03

    あと、地味に便利なのが「入力ソース」の表示で、いつの間にか「ことえり」になってた、なんてことが防げるのはありがたいところです。

    sssClock05

    私もコレを機にメニューバーを隠す設定、試してみようかな。
    また、私は試せる環境にありませんが、マルチディスプレイの時にはどうなるのかなぁというのもちょっと気になるところです。

    Filed under: Mac
    2016/03/18 8:00 pm | sssClock はコメントを受け付けていません
  • 133月

    以前購入した、AmazonベーシックのLightningケーブルのiOS機器側の付け根の皮膜が破れて、たまにiPhoneとの接続が切れたりしたので、保証期間を調べてみました。

    Amazonベーシックのケーブルは1年保証だそうで、その時点ではいつ購入したか忘れていましたが、調べてみると2015年5月購入でした。
    なんとかギリギリ間に合うので、カスタマーサービスに連絡してみました。
    チャットでやり取りできるところが外資系っぽかったですが、対応はなかなか的確で良いものでした。

    普段はすんなり交換品手配ができるそうなのですが、私の場合、購入後に引っ越しをしていて、住所変更をしているため、交換品手配ができないんだとか。
    そこで、着払いで返送して全額返金という形になりました。

    あのケーブル、かなり頑丈そうに感じていたのですが、やっぱりどうしても端子の付け根には負担がかかるんでしょうね。
    多少それを意識してなのか、AmazonベーシックのLightningケーブルは当時のものからリニューアルされています。

    返金されたものの、次はどうしようかなと迷ってるところです。
    これまで買った中ではLogitecやBUFFALOのが頑丈そうに感じるので、値段があまり違わなければ、そちらにするかもしれません。
    と言いつつ、現状は純正のケーブルを使って間に合わせてるんですけど、購入したらまた報告したいと思います。

    Filed under: Mac
    2016/03/13 12:00 pm | AmazonベーシックのLightningケーブルが断線しそう はコメントを受け付けていません
  • 073月

    光回線になったので、せっかくだから少しでも速度改善になったらと、カテゴリー6とカテゴリー6AのLANケーブルを購入してみました。

    LANケーブルを購入

    購入したのはカテゴリー6がELECOMの「LD-GPY/BK2」、カテゴリー6AがELECOMの「LD-GPA/BU2」で、どちらも2mのものです。
    これまではカテゴリー5eしか持ってなかったというのは以前も書いたとおりで、これでも1000BASE-Tには一応問題ないんですけど、長さもちょっと長過ぎたり短かったりしたので、ちょうど良い長さにするだけでも買い換える意味があるかなと。

    ここでまずは変更前の速度を再測定してみます。
    なお、いずれも3回測定して、中央値を採用しています。

    推定転送速度: 209.43Mbps (26.18MB/sec)

    LANケーブルを購入

    そしてまずはMac miniとAirMacの間をカテゴリー6のケーブルに交換です。
    以前使ってたものより、柔らかくて取り回しやすいですし、何より価格がかなり下がってるので、それだけでも結構オススメです。

    LANケーブルを購入

    そして測定結果は以下のとおりです。

    推定転送速度: 226.43Mbps (28.30MB/sec)

    なんだか心持ち、速くなったかもしれませんね。
    体感は全く変わりませんけど。
    なお、測定値のバラつきも少なくなっていて、安定性も高まったように思います。

    LANケーブルを購入

    それならば本命を!と、AirMacのONUの間をカテゴリー6Aにしてみます。
    こちらは以前からのLANケーブルと見た目も変わらず、結果から言うとコストパフォーマンスは前者のほうかな、という気がします。

    LANケーブルを購入

    そして測定結果は以下のとおりです。

    推定転送速度: 239.13Mbps (29.89MB/sec)

    一応、微妙に変わっていますが、これくらいだと誤差レベルかな。
    試しに別のサイトでもチェックしてみましたが、そちらでは260.86Mb/sという値でした。
    最初からスピードの大幅アップは期待していなかったので、多少でも上がったなら良かったです。
    知らないと、気づかずに古いカテゴリー5(5eでない)のケーブルを使ってたりする可能性もありますし、古いものは断線とかもありがちですから、たまにはLANケーブルを見なおしてみるのは良いかもしれません。

    ちなみに今回の光工事でやってきたONUにはLANケーブルは付属しませんでした。
    ルータはあるのが前提なんでしょうし、そもそもWi-Fiが主流なのかもしれませんけど、ケーブルくらい付けておいてくれても良いのにな、とは思いました。

    Filed under: Mac
    2016/03/07 12:00 pm | LANケーブルをカテゴリー6に交換 はコメントを受け付けていません
  • 023月

    引っ越しから少し間が空きましたが、ようやく光回線が開通して、ブロードバンドに帰ってきました。

    それまではiPhoneテザリングでしのいでいたんですが、やはり使うのを控える傾向でも1日400MBくらい消費していました。
    スピード的なストレスは意外とないんですが、このペースだと1ヶ月7GB制限には確実に引っかかることになります。

    契約したのは@nifty光で、上り下り最大1Gbpsのプランです。
    最近はキャッシュバックとか工事代無料とかがなくて、出費は結構多くなりますが、仕事柄必要なものですし、工事代は@niftyの月額料金に加算されて分割で支払う形ですから、あまり痛手なイメージはありません。
    ちなみに工事自体はNTTさん関連の業者さんがやって来て、手際よく工事してくださいました。

    光回線、開通

    ということで早速、スピードを測ってみました。
    まずはiPhoneテザリングですが、以下の結果と、思った以上に速い印象です。

    推定転送速度: 26.57Mbps (3.32MB/sec)

    ただ、ソフトバンクの回線はpingが遅いので、なんとなく引っかかるような感じがあるんですよね。
    そして@nifty光ですが、ONU直結ではなく、第4世代のAirMac Extremeの有線経由での計測です。

    推定転送速度: 225.13Mbps (28.14MB/sec)

    一応、この世代のAirMacもgigabitですが、ケーブルがカテゴリー5eのしかなかったのと、機材の古さからしてこんなものでしょうか。
    ちなみに上りは「68.96Mbps (8.62MB/sec)」という結果表示でした。
    試しにMTUを変えてみたりしましたが、かえって逆効果だったりで、それならまだDNSをGoogleパブリックDNSにしたほうが体感速度は良いかな、という程度です。

    ちなみに光ファイバーは2階に設置してもらったんですが、1FへはAirMac Expressでリレーしてあって、そこでのWi-Fi速度は145.81Mbpsと、こちらは結構満足いく数値ではないかと。
    有線についてはLANケーブルを近々、見なおしてみようと思ってるところです。

    あと、@niftyのサポートでは引き継げると言っていた「@niftyフォン」ですが、ONUも壁端子の何処をどう見てもモジュラージャックは見当たりませんから、きっぱり解約してしまいました。
    今はSkypeとか色々あるので、IP電話を使う比率も下がっていましたし、やめるにはちょうど良い機会だったでしょう。
    サポートの説明が曖昧なのは、いただけないですけどね。

    ということで、これからまた安定してブログ更新できるかと思いますので、今後とも拙ブログをよろしくお願いいたします。
    また、さきほどの有線速度に関してはまた続報を近々書く予定です。

    Filed under: Mac
    2016/03/02 12:00 pm | 2 Comments
  • 013月

    ちょっと仕事でWebカムが必要になり、あんまり深く考えずにお値段の安くなっていたLogicoolの「HD Webcam C270」を買ってみました。

    Logicool HD Webcam C270

    LogicoolのWebカムは昔も買っていて、引越し荷物の中から掘り出してみたものの、古いQuickCamはそもそもMacに非対応でした。
    ちなみにそんな古いQCamでもWindows 10では動いてくれました。

    Logicool HD Webcam C270

    付属品は保証書などを除けば本体のみ、USBケーブルも直生えのシンプルさです。
    ただ、実売2000円を割る価格で、720pまで対応していますし、ちゃんとマイクも内蔵してるのがうれしいところです。

    今回はMacで使うんですが、メーカーでは公式にはWindowsしかサポートしていません。
    ただ、実際にはMacでもドライバをインストールすることなく使えています。
    当然ながら、FaceTimeもちゃんとできました。

    Logicool HD Webcam C270

    使用中にはグリーンのランプが点灯して知らせてくれるのがうれしいですね。
    iMacやMacBookなどだと最初からカメラが内蔵されていますけど、Mac miniは付いてないですし、そもそもディスプレイが別売りですからね。

    Logicool HD Webcam C270

    アームが160°くらい、カメラ部が45°くらい動かせるので、これで形を上手く整えると、液晶ディスプレイの上部に載せることができました。
    画角はわりと望遠寄りで、カメラらしく35mm換算でいうと焦点距離は40mmくらいでしょうか。
    カタログスペックではレンズ画角が60°となっていますので、これを対角画角だとすると40mm弱という計算になって、体感とも合致します。

    Logicool HD Webcam C270

    なにぶん価格がお手頃ですし、Mac miniでFaceTimeを活用しきれていない方には結構オススメのWebカムかと思います。

    Filed under: Mac
    2016/03/01 12:00 pm | Logicool HD Webcam C270 はコメントを受け付けていません