1012月
出張の自己お土産といった感じで、パナソニックのマイクロフォーサーズ機「DMC-GF1」をゲットしてきました。
といってもマイクロフォーサーズのレンズは無しで本体とFDのマウントアダプタという組み合わせです。
出張中も28mm F2を付けて撮ってみましたが、まだまだ慣れない部分が多いですねぇ。
ピント合わせは思ったよりもやりやすいですが、慣れないホールド形態になるので手ぶれしやすかった感じです。
あと、撮像素子のクセも結構ある感じで、白飛びしやすいとか、コントラストがややリニアじゃない印象もありました。
それ以上に気になったのがマウントアダプタの内面反射です。
逆光っぽいシーンで画面の左右にハレーションが出るケースが結構ありました。
撮ってる時はオールドレンズだから、レンズ性能かなぁと思っていたんですが、写真への影響の出方を見て、これはどうもマウントアダプタがあやしいなぁと。
マウントアダプタはディスカバーフォトのもので、特に内面反射対策はされていないようなので、自分で対処してみました。
ほんとは起毛紙があると良かったのですけど、なかなか手に入りづらいらしいので、とりあえずはモルトを貼っておきました。
貼る前と後の比較をやっておけば良かったかもしれませんが、気休めくらいにはなるかな。
FDレンズは手持ちも多く比較的安価なので、しばらく楽しめそうです。
今後はヤシコンとかミノルタSR、ペンFレンズなど、いろんなマウントアダプタを集めてみたいところです。
0512月
先日からのソニーのコンデジが続いてますが、最後は「DSC-T33」です。
実は三台まとめてゲットしたわけなんですけどね。
しかも三台まとめてもワンコイン価格なので、どれか一台動けばいいや、という感じだったのですが、結果は全て動作してしまうという…。
T33もW120同様、なにも手を入れるところすらなく完動でした。
Tタイプのバッテリーは容量抜けしたものが多いのと、メモリスティックを使うというところで人気薄なのかなぁ。
以前もT33はゲットしていて、これで二台目ですが、以前ゲットしておいた互換バッテリーが見つからず、結構捜索に苦労しました。
結局、4つほど見つかった純正バッテリーで、まだ動作可能なものが2つほどあったので、それでOKとしましたが、どこにしまったんだろう?
ついでに見つかったバッテリーは他社のものも含め、箱にまとめて収納しておきました。
あと、DSC-T5はやっぱりリコールの修理に出すことにしました。
Tシリーズは個人的に好きなので、まだまだ愛用していきたいです。
そう言いつつ、最近のTXシリーズも気になっているんですけどね。
0312月
いつものジャンクコーナーでソニーのコンデジ「DSC-W120」を見つけたので、ゲットしてきました。
ちょうどコーナに立ち寄ったところ、先客(お子さん)がいらして、このカメラが欲しかった様子でしたが、諦めて去っていったので、私がゲットした次第。
色がきれいだから欲しかったんでしょうね、きっと。
バッテリーは入っていたものの、その時点では電源が入らなかったので、まぁダメもとかと思っていましたが、WX1のバッテリーを入れてみたら、問題なく動作してくれました。
このNP-BG1というバッテリーは手持ちで5つくらいあるし、持ちも良いので、かなり良いかも。
ちなみに、最初に付いていた電池も充電したら問題ないみたいです。
2008年発売でわりと新しめですが、720万画素は今となっては少なく感じます。
ただ、小さな撮像素子ではほんとはこのくらいで十分なんですけどねぇ。
レンズは32-128mm相当で、なんとなくWX1と雰囲気が近い印象です。
ただし、こっちはCarl Zeiss銘だというのも面白いものです。
WX1は夜専用といえるような傾向もありますし、昼はW120、夜はWX1という使い分けで持ち歩いてみるのも良いかなぁ。
2511月
いつものジャンクコーナーでキヤノンのコンデジ「IXY DIGITAL 600」を見つけたので、ゲットしてきました。
バッテリーも入っていって電源も入り、レンズも異常なしですが、キー操作を受け付けません。
どうもMENUボタンのあたりをぶつけたようで、それが悪さをしてるようでした。
帰宅してから、このボタン周りの外装の曲がりを軽く補正したら、復活してしまいました。
ジャンクは分解するのも楽しみのうちなんですが、これほどあっさり解決しちゃうとなぁ。
まぁ、最近は動作にまったく問題ないものもジャンクになってることがありますから仕方ないかな。
型番と画素数にズレが生じ始めた頃のモデルですが、1/1.8型の710万画素機です。
ISになる前の上位モデルは素子が大きかったんですよね。
今のIXYにはこういう大きな素子のモデルはないのがちょっと残念です。
PowerShotでもG12とS95くらいですから、最近のコストダウンが進むコンデジ界では撮像素子のコストダウンが重要なのでしょうね。
先日、25ISで試したCHDKも用意されている(海外名はPowerShot SD500)ので、ひと通り試写が終わったら、RAWも試してみようかなと思っています。
2311月
いつものジャンクコーナーでソニーのコンデジ「DSC-W1」を見つけたので、ゲットしてきました。
だいぶ古い機種ですが、発売当時、ミドリ電化で「良いなぁ」と眺めた記憶があります。
廉価モデルながら、バリオテッサーを名乗るレンズや大きめの撮像素子ですし。
店頭の状態でもアルカリ電池が入っていましたが、電源を入れると一瞬画面が表示されるものの、レンズが出てきません。
ただ、再生モードだと動いてるので、これは電池の問題かな?と思い、とりあえず購入。
帰ってからeneloopに入れ替えたら、思っていたとおり、問題なく動作しました。
この頃の単三電池モデルは電池にシビアなところがありますからねぇ。
今触ってみても液晶のサイズや反応の具合など、まだまだ現役で使える感じです。
実際、今でもお使いの方が結構いらっしゃるようですし。
ワイコンを取り付けできるようにアダプターリング用のネジも切られてますが、アダプターリング「VAD-WA」がないですからねぇ。
手持ちのニコンのものではサイズが合いませんでした。
先日のIXY DIGITAL 25ISもまだあまり撮ってないですが、両方とも持ち歩いて試し撮りしてみたいと思います。
そのあと、WX1との比較もしてみたいですしね。
2011月
先日のシグマレンズと同じお店のジャンクコーナーで、富士フイルムのコンパクト「FinePix Z100fd」をゲットしました。
Z100fdはこれで3色目ですね。
シルバー、ピンク、そして今回がホワイト&ブラックです。
ブラウンもあるようですが、これは見かけたことがないなぁ。
本体には電池も入っていて、その場で動作がしっかり確認できました。
落下痕が多少ありますが、不具合は見受けられません。
2007年発売ですし、やや古さも出てきましたけど、ワンコインなら十分かな。
一時は各社とも売れ筋だった屈曲系のスライドカバーモデルですけど、最近はちょっと少なくなってきた感もあります。
一部の機種を除いては広角が苦手というのもあるからなのかなぁ。
Zシリーズもぼちぼち28mmスタートくらいにはなってほしいところですが、どうなるのかな?