288月
昨日、お祭りの前にいつものカメラ店にチラッと立ち寄ると、ジャンクコーナーにニコンのレンズ「Ai AF Nikkor 28-70mm F3.5-4.5D」があったので、ゲットしてきました。
いつものジャンクよりは多少高めですが、それでもお札に届かないお値段。
よく見ると少しカビがあるよ、と紗羅に言われましたが、この程度なら問題ないでしょう。
早速、お祭りでもちょっと試し撮りしてみましたが、なかなか良い感じです。
マクロモードもそのままAFが効きますし。
カビは絞り羽根の前後あたりにあって、後群からバラして到達できないかなぁと思ったのですけど、どうも簡単ではないようです。
調べた感じだと前からバラすのかなぁと思われます。
それほどひどいカビでもないし、写りにもあまり影響が出ていない感じなので、とりあえずはこのままで様子を見てみようかなと思います。
268月
先日の現場監督ズームといっしょに、ペンタックスのコンデジ「Optio 33LF」もゲットしてきました。
330GSもありましたが、こちらのほうが価格が1/4だったので、こちらをチョイス。
帰ってから電池を入れて確認すると、操作キーが効きませんでした。
どうやらズームのテレ方向のキーが押されたままになってたようで、そのあたりのネジを少し緩めたら復活です。
CCDなども問題ないですが、乾電池駆動で電池の持ちがかなり悪そうですねぇ。
eneloopなら、なんとか今でも実用範囲かな。
先日のOptio 430RSよりは新しいですし、液晶が左右に180度、上下に270度回転するのは便利です。
液晶を閉じてしまえば、銀塩っぽく撮ることもできますし、電池の節約にもなりそうですからね。
そういえば、Optio 430RSは感度を下げて撮ってみましたが、シャッタースピードの最高速が遅くて、この夏の日差しでは露出オーバーになることが多々あって、使いづらかったです。
最近のコンデジはNDフィルタ内蔵のものも多いですが、小絞りボケだけでなく、そうした理由からでもあるのでしょうね。
ペンタックスのジャンクは非常に珍しいのですが、欲を言えばもうちょっと新しいものに出会いたいなぁ。
Wシリーズあたりに出会うのを楽しみにしたいと思いますが、どうかな?
258月
いつものカメラ店のジャンクコーナーで、コニカのフィルムカメラ「現場監督ズーム」をゲットしてきました。
ほかにもEOS 650があって、これも同じ値段だったんですが、電池が入っていたので、こちらにしました。
2CR5単体でも購入価格よりも高いという、なんともイケない理由なんですけどね。(^^;
現場監督系のカメラは今でもまだまだ人気があるようで、銀塩でもそこそこ値段が付くことが多いです。
デジタルだと、ビックリするような価格だったりしますからね。
防塵防滴ということもあって、雨の日カメラにも実は重宝します。
古くなってるので、ゴムパッキンなどは劣化してるので、無茶は禁物ですけど。
そういえば、リコーから久しぶりに防水の「G700」という機種を出すようです。
民生用でも防塵防滴は多くなりましたが、こういう屈強なモデルも良いなぁ。
あとはもうちょっと安くなってくれると良いんですけどねぇ。
248月
久しぶりにカメラ店のジャンクコーナーからのゲット品のご紹介です。
ソニーのコンデジ「DSC-T1」のブラックです。
シルバーは以前ゲットしていたんですが、ブラックもカッコいいですからね。(^^;
屈曲系の比較的初期のモデルということで、写りはそこそこなんですけどねぇ。
そういえば、このモデルはCCD不具合の無償修理対象品です。
そろそろ使ってるユーザーさんも減ってきたからか、今年の11月30日で無償修理は終了するそうです。
他にも以下の機種が11月で終了だそうですから、お持ちの方はチェックしてみたほうが良いかも。
● DSC-F717
● DSC-F88
● DSC-M1
● DSC-T1
● DSC-T11
● DSC-U40
● DSC-U50
218月
これまでに集めたカメラはほぼもれなく写真を撮って、Webサイトに整理して載せてあります。
そこに貼ってある写真を集めてタイル画像にしてみました。
すでに手放したものを入れると499枚ほど画像があったので、1台だけ重複させて画像にしてみました。
いやぁ、我ながらバカバカしいですね。(^^;
Mac用でタイル画像を作るソフトが見当たらなかったので、Windows用のフリーソフト「AzJoinImage」を使わせてもらいました。
Windowsではなく、CrossOverで実行させましたが、この程度のユーティリティだと、OSを立ち上げなきゃいけないFusionなどより、CrossOverが手軽で良いですね。
カメラに話を戻すと、現状手元に残ってるのは380台くらいかな。
多少もれがあったりするかもしれませんが、毎日一台ずつ触っても一年かかる計算に…。
レンズのほうもあるわけで、ちょっと多すぎですねぇ。
あんまり使ってあげられそうにないものは、ちょっとまた整理したほうが良いかもしれませんね。
108月
いつものジャンクコーナーでニコンのコンパクト「COOLPIX S500」を見つけてきました。
このカメラ、以前もゲットしたんですけど、レンズが片ボケでうまく復活しなかったんですよね。
レンズエラーが出ちゃった個体も多いようで、そのあたりの評判があまりよろしくないようです。
しかし、今回の個体はそうした症状はなく、レンズは快調に動いています。
一見、どこも問題ないように見えましたが、ちゃんと不具合はあったんですよね。
その不具合というのは画面の左側に細いフレアのような縦線が入るというもの。
液晶の表示だけかと思いきや、撮影画像にもしっかり入っていました。
それほど目立たないので、実用上は問題ない感じですけど、CCDが原因なら、以前ゲットしたものとニコイチするのも良いかもなぁ。
ただ、コンパクトに仕上がってるのもあってか、分解が面倒なんですよねぇ。
まだ最近のモデルという印象があるんですが、710万画素のモデルなんですね。
コンパクトなら、このくらいの画素数が良い面もあるのだけど、こういう不具合があったら、やっぱりジャンクかごに入れられるのは仕方ないのかも。
最近のニコンのコンデジは少し元気がない気もしますが、少し小さめの素子を使ったレンズ交換式コンパクトの噂もありますし、そろそろCOOLPIXと違ったシリーズ展開もあるかもしれませんね。