231月
先日ゲットしてきた某一眼レフが巻き上げ不良だったので、
返品とともにレンズをひとつ下取りに出して、難有りのライカの
一眼レフ「Leica R4」をゲットしてきました。
実画像サイズ |
640 x 432 ( 40 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
1600 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/25 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
50.0 mm (75 mm) |
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難有りといってもシャッター等は問題なく、モルトが痛んでいるのと
ほんの微小ですが、プリズムの突端欠けの縦線が入ってるくらいです。
ちなみに、シリアルは150万台の初期型なので、”MOT ELECTRONIC”の
刻印が入っています。
この時期のものは修理も難しいみたいですねぇ。
まぁ、そのあたりは割り切って使うしかないでしょう。
その分、レンズの下取りと返品したカメラ分で購入できたので、
かなりお買い得だったのですが、問題はレンズなんですよねぇ。
最初は「タムロンのアダプトールでなんとかなるだろう」と思ったの
ですが、このアダプトールも意外と高値で取引されてるみたいです。
シグマにも確かライカRマウントのレンズがあったはずなんですけど
あんまり見かけませんし。
とりあえず欲しいのはズミクロンの50mmですが、お値段でいくと
エルマリートの35mmか90mmあたりが狙い目っぽいですね。
《中古》Leica エルマリート R35mm F2.8 (3-CAM)
それも3カムかRカムでないと開放測光できないから、かなり狙い目は
絞られることになります。
まぁ、気長に探すことにして、とりあえずボディキャップだけでも先に
探してみようかな。
201月
先日、PENTAXのAuto110といっしょにゲットしてきたカメラが
シャッター不良だったので、返品がてら、再び昨日と同じカメラ店に
行ってきました。
で、新たにゲットしたのがコニカのコンパクトカメラ、初代「C35」です。
実画像サイズ |
640 x 432 ( 42 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
1100 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/30 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
50.0 mm (75 mm) |
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初代はC35FDと同じく、連動距離計が付いてるので、便利ですね。
C35FDよりコンパクトなので、持ち歩きの面では、こちらのほうが
良いところもあるのかも。
ゲットした時は、とにかく汚かったですが、だいぶ清掃して、上の
写真くらいにまではなりました。
本体の調子はレンズも距離計も、そしてAEもまともに動いてるので
キレイに使ってあげたいですよね。
清掃のあとは、モルトの貼り直しをしたくらいで、これで出撃OKの
状態になりました。
今は通勤カバンにRICOH CADDYが入ってるので、これを撮り終えたら
持ち歩いてみようかなぁと思います。
191月
休日の巡回コースになっているカメラ店さんに行くと、ジャンク
コーナーに、ペンタックスのちっちゃな一眼レフカメラ「Auto110」が
入っていたので、ゲットしてきました。
実画像サイズ |
640 x 432 ( 41 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
1600 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/20 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
50.0 mm (75 mm) |
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そう、カメラ本体だけでなく、レンズは18mm,24mm,50mmの3本、
ストロボの2種類と、かなりのセットでゲットです。
実際にジャンクだったのは本体だけで、シャッターを切ると
ミラーアップした状態になります。
そこはWebの力を使わせていただきまして、下のサイトさんの
情報を頼りに、ほんの少しの注油で完治しました。
http://auto110.pentax.bz/index.html
以前にミノルタの110フィルムの一眼をゲットしたことがありましたが、
こちらはレンズ交換できるので、楽しみも多いです。
どれも単焦点ですしね。
ほんとにちっちゃなカメラですが、交換レンズを全部持って歩いても
ポケットで十分なので、楽しく持ち歩こうと思います。
でも、その前に110フィルムを見つけてこないといけません。
売ってた当のカメラ店さんでは110フィルム、売ってないんですもの。(^^;
110 POKET Film カメラフィルム FUJICOLOR SUPER G
151月
先日ゲットしたカメラがシャッター幕のリボンが切れてしまったので
保証期間の間に、返品してきました。
ただ返品するのもちょっと気が引けたので、ミノルタの一眼レフ
「MINOLTA XEb」と交換という形にしてもらいました。
実画像サイズ |
640 x 432 ( 41 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
1250 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/30 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
50.0 mm (75 mm) |
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XEbはライカR3の母体にもなったXEの廉価版という位置づけで、
微妙なコストダウンが図られています。
Leica R3-MOT《中古カメラ》
一番大きいのは、絞り値とシャッター速度のファインダー内表示が
なくなった点でしょうか。
まぁ、露出計の針が示すオートでのシャッタースピードはわかるので
絞り優先で使う分には、あまり困りはしませんけれど。
あとはアイピースシャッターが省略されたり、フィルムの送り状態を
示すフィルムシグナルが省略されたといったような感じです。
とはいえ、根本的な作りは同じですから、あの滑らかな巻き上げ感
などは、そっくりそのまま受け継がれています。
使っていて楽しいカメラです。
さて、状態はと言いますと、プリズムにカビが生えておりました。
が、XEbは軍艦部が開けやすい構造になってるので、簡単に
プリズムを取り出して清掃できました。
ちなみに、下のサイトさんの情報を参考にさせていただきました。
http://www1.ttcn.ne.jp/c-area/HTML/XEB_R.html
ミノルタは先日ゲットした銘板なしのMD 50mm F1.4とか、28mm F3.5
などもあるので、他の機種が落ち着いたら、のんびりテスト撮影
してみたいと思います。
131月
ハードオフのジャンクかごに、コニカのデジタルカメラ「Q-M200」が
入っていたので、ゲットしてきました。
実画像サイズ |
640 x 432 ( 38 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
1400 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/30 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
50.0 mm (75 mm) |
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本体は動作するか不明だったのですが、単3電池3本で動きますし、
何故かコンパクトフラッシュも16MBのものが挿してあったので、
これだけで一応、元は取れると思い、購入した次第。
1999年の発売で211万画素というのは、かなりの高級機だった
のでしょうね。
お値段も89800円だったみたいです。
プリンカムあたりが同じ時期ですから、それを考えると、ちょっと
アンティークな雰囲気が強いかもしれません。
単3電池3本で動くのですが、すぐに電池切れ警告が出ます。
どうやらニッケル水素電池でフル充電とかでないと、厳しいみたい。
当時はCCDや液晶などの消費電力も大きかったんでしょうね。
ってことで、あまりまともな写真は撮れてないんですが、室内で
カメラケースを撮ってみました。
実画像サイズ |
485 x 640 ( 70 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
Konica Digital Camera Q-M200 |
露出時間/絞り |
1/64 秒 / F 3.2 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
6.9 mm (データなし) |
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いやぁ、カメラが散乱してるのが良く判ります。(^^;
アクティブ測距は精度良く動いてるみたいですが、コントラスト検出は
かなり遅くてイライラします。
まぁ、ヘキサノンのカメラではあるので、電池がフル充電されたら
外に持ち出してみようかと思ってます。
081月
昼休みにちょっとカメラ店を覗きに行ったら、アクセサリシューが
取れてなくなってるリコーのハーフカメラ「キャディ」を見つけたので
ゲットしてきました。
実画像サイズ |
640 x 432 ( 43 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
1000 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/30 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
50.0 mm (75 mm) |
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このカメラ、以前、Junk貧乏さまにもオススメをいただいてたので
ゲットできて幸いです。
なくなっていたアクセサリシューは、部品取り用になり果てた
修理不能なカメラから、いただいてきて、取り付けてみました。
まぁ、なくても別に困るものではないんですけどね。
シャッターなどの動作のほうは、どうやら問題ないようで、
同じ富岡光学製のレンズらしいオートハーフはあれだけ人気が
あるのに、かわいそうなカメラですねぇ。
オートハーフとの違いは、なんといっても目測ながら距離を設定
できることでしょう。
あと、シャッター速度も絞りも自分で選べるので、カメラを理解してる
人なら、こっちのほうがありがたいです。
その代わり、ゼンマイでの自動巻き上げはありません。
これはちょっと憧れがあるんですけどね。
セレン光電池も付いてまして、これもほぼ正常値で振れている
みたいです。
ライトバリューで指定するようになっているので、手持ちの単体
露出計との相性も良いから、使い分けも精度の確認もラクチンです。
ハーフですし、シャッタースピードはそれほど速くないので、ISO100の
フィルムを詰めて持ち歩いてみたいと思います。