• 2111月

    先行してICONIA TAB W500でWindows 8を使っていますが、これはプライベート用なので仕事用に新しいWindows 8タブレットをぼちぼち導入しようと思っています。

    当初はMicrosoft Surfaceをと思っていたんですが、日本での発売はまだだいぶ先になりそうなんですよねぇ。
    発売が早そうで予算に合いそうなのはAcerのICONIA W700W510あたりでしょうか。
    W700のほうは11/22ですから、もうぼちぼち予約の始まってるお店もあるようです。

    W500でもとりあえず結構使えていますし、仕事用といっても動作確認くらいなので性能的には問題ないでしょう。
    解像度的には1920×1080pixelのW700のほうが良いかな。
    キーボード一体化のドックが付いたW510Dも使い勝手はよさそうですけど。

    国産メーカーのだと、予算を考えなければVAIO Duo 11が良いですね。
    出張用とか、私が個人的にガシガシ使って良いというのなら、これが良いのですが…。
    これでもお値段は以前に比べれば安いと思うのですが、いかんせん最近のパソコンが安いですからねぇ。
    HPやLenovoとかも気になりますが、とりあえず年内には入手しておきたいので、ギリギリまで待って年末あたりに選定したいと思ってるところです。

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    2012/11/21 12:00 pm | Windows 8タブレット、検討 はコメントを受け付けていません
  • 1511月

    以前から気になっているBUFFALOの「どっちもUSBハブ」に(個人的には)待望のセルフパワー対応モデル「BSH5AD0310」シリーズが登場するそうで。

    今もMac miniに付けているUSBハブは全部セルフパワーなんですが、一つにはUSBオーディオ機器がたくさんぶら下がってるというのもあります。
    本来は本体直結が理想なんですけど、比較試聴や外部HDDなどの絡みでハブを使わざるを得ないんですよねぇ。
    すでに10ポートのハブを導入してますが、もう一つのほうが古くなってきたので、抜き差しがしやすい「どっちもUSBハブ」は気になる存在だったんです。

    今回の製品は5ポートで4ポートが上に並び、前面(側面?)に1ポートがある形状。
    底面にはマグネットが付いてるのも今使ってる10ポートのやつによく似ています。
    付属のACアダプタの写真が見当たらないので、容量やサイズがわからないのが難点ですが、手持ちの10ポートのものは5V5Aだったので、こちらはおそらく5V3Aもしくは2.5Aでしょう。

    あとはお値段が気になるところなんですが、まだお店には出てきていないみたい。
    バスパワータイプの5ポートのが1500円前後のようなので、2000円を切るくらいなら良いかなぁという感じです。

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    2012/11/15 12:00 pm | どっちもUSBハブにセルフパワーモデル はコメントを受け付けていません
  • 1011月

    リサイクルショップで、エレコムのBluetoothキーボード「TK-FBP014BK」を見つけたのでゲットしてきました。

    少し前からタブレットPCやiPadなどで使うのに欲しいなぁと思ってたところだったので、ジャストタイミングです。
    Bluetooth 2.0対応で、最大9台の接続相手を登録・切り替えできるので、いろんな機器で使い回すのに重宝しそうなのも良いですね。
    ICONIA TAB W500はWindows 8ですが、こちらは何の問題もなく使えています。

    iPhoneでも試しましたが、こちらはちょっとだけコツが要りました。
    ペアリングは簡単なんですが、英数とかなの切り替え、それにローマ字入力への変更が少し分かりづらいです。
    英数とかなの切り替えはキーボードをMacモードにしてあればCommand+Spaceで切り替え可能です。
    ただ、私は普段、スペースキー両脇の「かな」と「英数」を使ってるんですけど、英数はOKなものの、「かな」を押すと必ずローマ字入力ではなく、かな入力になってしまうんですよねぇ。
    ローマ字入力への変更はキーボードではできないみたいで、iPhoneの設定からやるんですが、これをローマ字にしておいても「かな」キーを押すと必ず、かな入力になってしまうというのがちょっと困ったポイントかな。
    おそらくiPhoneでフルキーボードを使っておらず、フリックでかな入力していることが影響している気がしますが、慣れれば大きな問題はないかな。

    キーボード自体はフルキーボードということもあり、携帯性はありませんが、やや軽いタッチではあるものの、キー自体は打ちやすい感じです。
    カーソルキーの位置などがやや窮屈なところもありますが、室内で使う分には十分な使い心地かと思います。
    背面には高さ調整用の足もありますし、使わない時は立てておけるような構造になってるのも便利かと。

    なお、電源は単3電池2本で、電池寿命は3ヶ月ほどだそうで、電池が少なくなったりペアリング時を知らせるランプもテンキーの上にあって、なかなか良く考えられています。
    メインはICONIA TAB W500での使用になりそうですが、せっかく色んな機器で使えるので、iPhoneでちょっと長文を打ちたい時などにも使っていこうと思っています。

    Filed under: PC
    2012/11/10 7:00 pm | ELECOM TK-FBP014BK はコメントを受け付けていません
  • 1710月

    日本エイサーからタブレットPC「ICONIA W510」が発表されたようで。

    「ICONIA TAB W500」を使っていますが、その後継といった感じです。
    タブレットを示すTABが省略されているのはキーボードDockと一体にすることができるからでしょうね。
    うちのW500もドックが付きそうな感じになってるんですが、国内では出ていないのが残念です。

    当然、Windows 8を意識したスペックで、解像度が1366×768と横に広くなっています。
    W500は1280×800で、これでもWindows 8は動きますが、「Snap View」が動かないんですよねぇ。
    また、CPUもAMDからIntelのAtom Z2760に変更になっていますし、SSDが64GBになってるのが大きいかも。
    32GBでもWindows 8は入るんですが、かなりギリギリな感じです。

    あと、W500はiPadと比べると重さが気になる(970g)のですが、ぐっと軽くなって580gとのこと。
    それでいて、駆動時間は約9時間(W500は6時間)というんですから、なかなかの進化です。
    ドックと一体化しても約1.2kgで、さらにドックにもバッテリーが入ってるので駆動時間はさらに伸びて約18時間ですから、外出先で使うWindows機としても優秀かと。

    上位モデルのW700も出るようで、こちらはCore i3やi5でフルHDとのことですが、とりあえずWindows 8のタブレット端末として使う分にはW510でも良さそうな気もしています。
    ちょっと前までは、仕事用にMicrosoft Surfaceを導入しようかと思っていましたが、発売のタイミング次第ではAcerにするかもしれません。

    Filed under: PC
    2012/10/17 12:00 pm | Acer ICONIA W510 はコメントを受け付けていません
  • 0110月

    近所のリサイクルショップでADSLケーブルを売っていたので買ってきてみました。

    サンワサプライの「TEL-FST-1S」という製品で未開封品でしたが、最近はADSLも減ってきてますし、需要も少ないのか、ワンコイン以下で買えました。
    フェライトコアも付いて、普通にモジュラーケーブルとして使っても良質なものだと思いますけどね。

    実は先日、屋外の配電盤の問題で接続が不安定だったこともあり、屋内側も少しでも対策になればと思って買ってきた次第です。
    あれからすっかり切断されることはなくなりましたが、エラーはそれなりに出ていますからね。
    ケーブルを交換しても特に速度が速くなるというわけではありませんが、ルータのログを見る感じでは、エラーの発生率は上りを中心にかなり減ったようです。

    一時はフレッツ光への移行も考えましたが、そんなに高速なインフラがあっても、わが家ではそれほどニーズがないですからねぇ。
    現状のADSLも18Mbpsくらい出ているので、もうしばらくはADSLで行こうと思っています。

    Filed under: PC
    2012/10/01 9:00 am | ADSLケーブル はコメントを受け付けていません
  • 269月

    うちでも愛用しているOlasonicからUSBスピーカー「TW-S5」が発表されました。

    うちにある「TW-S7」の弟機の位置づけのようで、たまご型の姿はそのままにさらにコンパクトなサイズになっています。
    大きさは実物を見ないとハッキリとイメージできませんが、寸法では87x87x119mmとのこと。
    TW-S7は108x108x141mmですから、一回り小さいという感じでしょうか。
    ユニットは50mmコーン型フルレンジになっていて、これもTW-S7の60mmから一回り小さくなっています。
    なお、背面のパッシブラジエーターは健在で、こちらも少し小さく(60mm→45mm)になっているようです。

    もう一つの大きな特徴はカラーバリエーションでしょう。
    色は7色が用意されていて、これまでのブリリアントホワイト、ノーブルブラックに加え、コーラルピンク/イタリアンレッド/アクアブルー/ネイビーブルー/カナリアイエローが増えました。
    いっそのこと、透明とか、たまご色なんてのもあったら…と思いますが、その辺りはTW-S7の時と同様、限定モデルあたりで出てくるかもしれませんね。

    あと、サイズが小さくなったこともあってか、キャリングポーチも付属するんだとか。
    ポーチの中でたまごがコロコロしちゃいそうな気もしますし、760g(TW-S7は950g)は持ち歩くかなぁ。
    また、TW-S7はまるっきり卵型で置く場合にはシリコン製のインシュレーターに据える必要がありましたが、今回のTW-S5は一体型で、ケーブルがスタンド部分から生えています。
    アンプ部をスタンド部分に格納してスピーカーの容積が減るのを防いだようですが、角度調整はできず、セッティングの自由度は多少下がるかも。
    ただし、ちょっとしたことで本体が転げてしまう事故は防げそうですし、一長一短といったところでしょう。
    なお、DAC部は16bit/48kHzまでとのことで、ハイレゾ音源対応はしてないようです。

    ところで少し話が逸れますが、TW-S7はMacで使っていると、スリープ解除時にかなり大きなポップノイズが出ていたんですよね。
    それが先日のLionのアップデート(10.7.5)にしてからなのか、ポップノイズが格段に減ったようです。
    OS側の修正の影響なのかは不明ですが、あのポップノイズが減れば、Macにも文句なしにオススメできます。
    以前お借りしたTW-D7IPなどでは軽減されていたようなので、TW-S5でもハードウェア的にも改良が加えられていると良いなぁと思います。

    Filed under: PC
    2012/09/26 7:00 pm | Olasonic TW-S5 はコメントを受け付けていません