258月
Action PackでもWindows 8 RTMの配信が始まったので、ICONIA TAB W500にインストールしてみました。
これまではRelease Previewでしたが、最初は新鮮さでわりと良く使っていたものの、やっぱり不具合もちらほら出ていたんですよね。
その点、RTMはもうほぼ完全に製品版ですし、いずれ入れ替える必要もありますから、この機会にと。
インストールにはRelease Preview同様、16GBの空きが必要で、ICONIA TAB W500の32GBしかないSSDでは結構つらかったです。
インストールしてあったOfficeなどのアプリを全部アンインストールし、Windows 8のシステムファイルっぽいものも無理やり削除して、なんとか空きを確保しました。
なお、インストールメディアは外付けHDDに入れたIMGファイルをマウントしたままでもOKでした。
インストール後、古いWindowsもWindows.Oldとして残るんですが、外付けHDDに余裕があれば、そこに移動してくれるとかすれば、もっと楽なんですけどねぇ。
インストールしてしまえば、もう後はRelease Previewの時とあんまり違いはありません。
ということで、スクリーンショットも無しです。(^^;
全般的にRelease Previewの完成度が高かったようで、大きな変化はないという印象です。
Retro改め、Windows8アプリもタブレットに限っていえば使いやすい良いUIです。
あとは対応ソフトの増加が待たれるというところでしょうか。
逆にこれまでのWindowsアプリ(デスクトップアプリ)に関しては、まだまだタブレットで使いやすいものになっているとは言えません。
Office 2013のプレビュー版も試しましたが、本家から出るアプリですら、まだまだという感じですからねぇ。
これまでのアプリについてもタブレットでの操作を支援するUIが今後期待されるところです。
228月
MSDNやTechNet、そして20日からはActionPackでの配布も始まったWindows 8 RTMですが、正式版のほうも「Windows 8 優待購入プログラム」が始まっています。
このプログラム、今年の6/2から来年の1/31までに対象のPCやDSP版を購入したユーザーが1200円でアップグレード版の「Windows 8 Pro」を購入できるものでして、先日導入したICONIA TAB W500もその対象なんですよね。
ということで、早速申し込んでおきました。
そもそもその前にActionPackで入れると思いますし、今入ってるRelease Previewからのアップグレードはどうも出来ないっぽいので、必要なのか?という話もあるんですけどね。
なお、支払いはクレジットカードかPayPalが必要とのことです。
ちなみにWindows 8の通常発売は10/26と、まだまだだいぶ先です。
当然、この優待購入もそれまでは使えないんですよね。
さっきも書いた通り、Release Previewからの更新がすんなりできないっぽいので、もうちょっと時間に余裕ができた時に、ActionPack経由で入れてみたいと思います。
あと、仕事のニーズでVisual Studio 2012も購入しないとですが、こちらは9/12の発売のようです。
以前ならMSDNに入ってたから、楽だったんですけどねぇ。
あと、MS謹製のタブレット、Surfaceも仕事で導入予定です。
Windows RT版は199ドル?なんて噂もありますが、あれは旧呼称:Metroアプリ(正式にはWindows8アプリだっけ)しか動かないですしねぇ。
たぶん通常のIntel版のほうを入れるのではないかと思いますが、こっちはまだ価格も分からないので保留です。
208月
少し前にマイクロソフトのキャンペーンでもらった「Wireless Mobile Mouse 4000」ですが、どうやら仕事経由のほうでも応募してたようで、そっちのも届きました。
前回のは緑でしたが、今度はブルーです。
他のマウスもあったはずなんですけど、どうやら私が同じものに応募してたみたいです。
前回のものは当初、ICONIA TAB W500で使おうと思っていましたが、ケースに入れてるせいもあってアダプタがちょっとはみ出すので、現状はMacBook Airでデモをする場合とかに使っています。
マウスの出来自体は良いのですが、やっぱりBluetoothのほうが扱いやすいのは確かです。
ただ、アダプタがマウス本体に収納できるっていうのはやっぱり便利です。
もう一台は今のところは予備にしておくかと思いますが、いっそのこと、デスクトップPCで使うのも良いかもしれません。
028月
Release Previewを先行してお試し中のWindows 8ですが、RTMもついに完成し、あとは発売を待つのみという段階になったそうで。
まずはOEM向けに出荷が開始されたようで、その後、以下の日程で配布が始まるとのこと。
8月15日:MSDN サブスクリプション会員の開発者
8月15日:TechNet サブスクリプション会員の開発者
8月16日:ソフトウェアアシュアランス契約企業
8月16日:マイクロソフト パートナーネットワーク契約企業
8月20日:マイクロソフト アクションパック ソリューション プロバイダー契約企業
9月1日:マイクロソフト ボリューム ライセンス契約企業
4月まではMSDNに入ってたんですが、今は期限切れ状態なんですよねぇ。
パートナーネットワークに入ってるはずですが、該当するのかな?
アクションパック ソリューションプロバイダーは完全に該当しますから、8/20には入れられそうですね。
なお、一般向けの販売は10月26日の予定だそうです。
正直あまり評判が良いとはいえない状況ですが、それはあくまでマウス+キーボードでの評価だと思うんですよね。
タブレット端末で使えば、言われてるほど悪くはない感じです。
ただし、それもMetroアプリを使えば、という前提でして、これまでのデスクトップアプリはタッチパネルでは厳しいので、あまり褒められたものでもないんですけどね。
ただ、その辺りを補うフリーソフトも出てくるでしょうし、評価はまだこれからといったところでしょう。
あと、個人的に気になってるのはWindows 8に特化したハードウェアのほうです。
Microsoft Surfaceの発売も10月26日あたりに発売になると発表されたようです。
お値段も気になりますが、こちらはまだハッキリしていなくて、1000ドルくらいだとか。
それまでに他社のタブレットも発表されるでしょうし、ビジネス用途で導入してみたいなぁと思っています。
018月
騙し騙し使ってきたCanonのインクジェットプリンタがとうとう壊れたようなので、次のプリンタの検討を始めました。
実は少し前にHPの複合機を買ってあるんですが、なにしろ田舎ではインクの調達にも困りますし、印字コストも意外と安くないんですよねぇ。
さらに、カラーや年賀状印刷などでズレも多く、品質的に主力で使うには多少不満があります。
その点ではやっぱりCanonかなぁと思いましたが、ちょうどFAX電話機も古くなってきてますから、そこもカバーできる複合機を探してみることにしました。
必要な機能というと、FAXもそうですが、一番欲しいところはワイヤレス子機かな。
優先順位としては下のような感じです。
・ワイヤレス子機
・プリント品質
・印字コスト
・FAX
・無線プリンタ機能
・スキャナ
・無線FAX機能
ただ、選択肢といっても調べる前からBROTHERしかないなぁとは分かっていました。
CanonにもMX513などがありますが、あくまでもプリンタ主体で、電話機能がないようですしね。
具体的なターゲットとすると、「MFC-J705D」あたりが一番安いですし、ニーズもほぼ満たしてくれそうです。
「MFC-J800D」だとこれに無線プリンタ機能が付きますし、「MFC-J850DN」になるとさらに無線FAX機能が付きます。
うちはADSLなので、電話回線の場所にLANもありますから一番安いモデルで十分ですが、価格差はほとんどないので、ニーズさえあるなら、無線FAX機能も備わったモデルが便利かも。
これなら設置場所はほとんどフリーに近い感じですしね。
HPのプリンタもこれまでのFAXもありますが、このくらいの価格なら早めに導入を考えようかなぁと思っています。
その前に壊れた機種を処分するつもりで分解してみるのも良いかも、と思うのは、いつものジャンクのクセでしょうか。
317月
Microsoftからタブレット端末に向いたコンパクトなキーボード「Wedge Mobile Keyboard」が9月に発売になるそうで。
Bluetooth接続ということもあり、先日ゲットした「ICONIA TAB W500」にも良さそうです。
どちらもBluetooth 3.0に問題なく対応していますし。
また、マウスも「Sculpt Touch Mouse」と「Wedge Touch Mouse」が出るそうで、こっちもBluetoothなんですね。
先日、Microsoftにもらったマウスがありますけど、いくら小さいとはいえ、レシーバーはタブレットではちょっと邪魔になるので、こっちのほうが良いなぁ。
キーボードに話を戻しますと、持ち歩きやすいようにカバーも付属していて、これが2つに折れてタブレットのスタンドにもなるというあたり、なかなか洗練されている印象です。
重さが約462gというのはちょっと重い気もしますが、しっかり打ちやすいキーボードにするにはどうしてもこのくらいの重さは必要なんでしょうね。
なお、Windows 8向けのショートカットやコントロールキーがありますが、AndroidやiOSにも対応していて、ハードウェアのMicrosoftは相変わらず良い仕事をしてくれてるようです。
9月までに良いキーボードが見つからなければ、これに行っちゃうかも。
まずはもう一度、小さめのBluetoothキーボードをチェックしなおしてみようかな。