107月
千石電商さんでは、光デジタルケーブルといっしょにHDMIケーブルもゲットしてきました。
Mac miniと液晶ディスプレイはmini付属のHDMI-DVIアダプタを使って接続してあるんですが、アダプタが重くてminiがそれに引きずられがちなんですよね。
これを置き換えようかなぁと思って買ってきたわけですが、偶然にもICONIA TAB W500にもHDMI端子があったということで、これをつなぐ時のために使う形になりました。
HDMIケーブルくらいはこっちでも入手可能なんですけど、お値段がまるで違うんですよね。
リサイクルショップにも置いてありますが、それですら今回ゲットしたものの5倍近いお値段です。
ちなみにHDMIケーブルは1階、オーディオ系のケーブルは2階にあって、個人的には2階の品揃えがツボな感じです。
あと、紗羅が以前使っていたモニタでデュアルディスプレイ化することもチラッと考えていて、miniDisplayPort-DVIアダプタもちょっと探したんですが、これはすぐに見つけられず断念しました。
あと、先日、DSC-HX7Vのジャンクをゲットしたんですが、帰ってから電池を入れてみると見事に液晶割れで動作は問題ないようなんですが、画面が全く見えないんですよねぇ。
これもHDMI端子があるんですけど、こっちはミニHDMIで、残念ながらつなげません。
ケーブルとか変換アダプタも売ってたんですけど、要らないと思ったんですよねぇ。
今度行った時はそっちもゲットしてきたいと思います。
087月
今回の出張で、AcerのWindowsタブレット「ICONIA TAB W500」をゲットしてきました。
現行機はW500Sですが、これは旧モデルのメーカーリファービッシュ品です。
元々はWindows 7 Home Premiumが入ってますが、購入目的はもうお分かりの通り、Windows 8を動かしてみたいという点でして、早速、Windows 8 Release Previewに入れ替えちゃいました。
横幅は狭いものの、基本的にはWindows 8の動作環境は満たしていて、インストール自体も始まってしまえば楽ちんでした。
ただ、そこまで持っていくのが実は結構大変なところがありまして、その最大の要因はディスクの空き容量です。
この機種はSSDなんですが、容量が32GBなんですよね。
Windows 7が入った状態からインストールするには最低16GBの空きが必要なんですが、初期状態でもすでに足りないという…。
新規インストールでも良かったので最初は外付けのDVDドライブからブートして…と思っていたんですが、なぜかうちにあるドライブをUSBでつないでも「Windows Boot Manager」でエラーが出て進まないんですよねぇ。
仕方ないのでサイズの大きそうなアプリから削除していってインストールしました。
入ってしまえば、なかなか快適で、まだ簡単にしか触っていないものの、Windows 7の時とは比べ物にならないくらい軽快です。
そもそもWindows 7の場合は無理やりタブレット化した感じで、キーボードやマウスが欲しいなぁと感じるシーンも多かったですからねぇ。
キーボードはまだ「あったほうが良いかな」というシーンもありますが、マウスに関してはMetroアプリを使う限り、全く必要性を感じないくらいにはなっています。
なお、ハードウェア的なスペックでいうとCPUはAMDのC-50で、メモリは2GBで増設不可という、ネットブック並みのスペックですが、Windows 8自体が軽いので、うちにある初代iPadくらいには快適に動いてくれます。
SSDはさっきも書いた通り、32GBで速度もちょっと遅い感じですねぇ。
公式ではないものの、mSATAで換装できるらしいので、Crucialのm4あたりに替えたらずいぶん違うかも。
ただ、決して開腹しやすい構造ではなさそうなので、SDカードスロットで補ったほうが当面は良いかもしれません。
SDXCも非公式ながら読み書きできるっぽいですし、固定ディスク扱いにすると速いらしいですからね。
ちなみに実はケースも早々とゲットしてきました。
ソフマップでIOデータのケースが280円で売ってるという情報を見つけたので、秋葉原にいるうちに買っておかなくちゃと思ったんですよね。
液晶保護フィルムも大量に在庫されていて、思ったように売れなかったんだろうなぁと。
今後、Windows 8の正式発売に向けてW510などのニューモデルも投入されるそうですが、まずはこれで色々と実験をしていくつもりですので、なにか面白い情報があれば、また記事にして紹介していきたいと思います。
077月
先日変えた液晶モニタのせいか、はたまた単なる歳のせいなのかわかりませんが、最近、パソコンを長時間見ていると目が疲れて肩が凝る症状がひどくなってきました。
そんな折、ちょうど出張中に「JINS PC」を見かけました。
存在は以前から知っていましたし、よく拝見しているブロガーさんでも購入していらっしゃる方がいるなぁとは思っていたのですが、あまり自分には関係ないと思ってたんですよね。
ただ、さきほどの症状と、わりと最近、透明なレンズが出たようで、それと合わせて俄然興味が湧いてきました。
私自身は普段メガネは掛けていません。
車の運転時、要眼鏡だった時期もあるのですが、なぜかその後回復して、免許上もメガネは不要なんですよね。
ただ、メガネ自体の疲れというのはあまりないので、掛けること自体には違和感はありません。
ましてや透明なモデルなら、ビジネスで使っても気にならないのは良いですね。
実際、福利厚生で会社支給しているところもあるんだとか。
さらに、楽天にもお店があって、PCメガネだけでなく、度付きのも購入可能なんですね。
大分県には残念ながらまだ店舗がないので、これはうれしいかも。
ただし、JINS PC自体は現状はまだ度付きでの作成はできないようですが。
紗羅のメガネは先日新調しましたが、予備のメガネにひとつあっても良いかもしれません。
196月
Microsoftから自社ブランドのタブレット「Surface」が発表されたようで。
Windows 8のハードはこうあるべき、というMicrosoftの解答を突きつける感じなんでしょうね。
UIがかなり変わったWindows 8ですが、このタブレットはなんとなくiPadに似ているあたり、やっぱりMSっぽいなぁと感じます。
見かけは全く同じで、Intelのx86ベースのものとARMのバージョンが出るそうで、ARMのほうがWindows 8との同時発売を予定してるんだとか。
Windows RTのほうはまだ情報が少ないのですが、8との住み分けはどうするんでしょうねぇ。
単に安いだけだったら意味がないでしょうし…。
ちなみに以前も書きましたが、Windows 8ネイティブとなるMetro UIアプリは基本的にWindows Storeを通してのみインストール、購入が可能となります。
これを大きなビジネスチャンスとすることもできそうですが、現実的には対応に苦慮するソフトハウスのほうが多いんじゃないかなぁ。
VistaみたいにいつまでもWindows 7が残るようなことにならなければ良いのですが…。
あと、ボソッとRTのほうには「Office Home & Student 2013」搭載とも書かれていました。
Office 2013はてっきりMetroになるのかと思ってたんですが、Metro対応するのはOneNoteなど一部だけで、WordやExcel、Outlookなどはこれまで通りのデスクトップアプリになるようです。
互換性の問題もあるんでしょうが、MSにとってはこれが一番のキラーコンテンツだと思うんですけどねぇ。
色々と大丈夫かなぁと思う部分もありますが、発売になったら実機として導入を検討したいと思います。
お値段がそれなりに手頃だというのが前提ですけどね。
205月
まだ次期Mac導入も決まっていないのですが、Mac miniになる可能性も高そうですし、そうなると液晶モニタが必要になってきます。
手持ちのだとBenQの19インチがありますが、解像度が今の20インチiMacよりも落ちてしまいますしね。
Mac miniは基本的にはHDMIですが、DVIでも問題はないかと。
現在の設置スペースに収まるとなると、やっぱり21.5インチワイドかな。
個人的にはワイドでなくても良いのですけど、すでに選択肢があまりないですし…。
価格的に安いのはacerの「G225HQAbmid」あたりで、この辺なら1万円ちょっとです。
液晶テレビの価格下落もすごいと思いますが、液晶モニタはさらに安いですね。
ASUSの「VS229H-P」やBenQの「RL2240H」、I/Oデータの「LCD-MF221XBR」あたりも価格的には似たようなものです。
性能とかもあまり良くわかりませんが、まずグレアとノングレアが大きな違いでしょうか。
前述のだとacer、ASUS、I/Oデータはノングレア、BenQはグレアのようです。
あとバックライトがLEDのものも増えているようで、acer以外はLEDみたいです。
そうなるとASUSかI/Oデータかなぁ。
写真を扱うので、ホントは多少画質が良いほうが良いですけど、あまり高いのも困りますし…。
その辺りは店頭でも確認してきたほうが良いかもしれませんね。
145月
これまでずっと使ってきたBUFFALOの無線LANルーター「WHR-G54S/P」ですが、DNSが急に使えなくなったり、変な速度低下をするようになってきたので、慌ててNECのルーター「Aterm WR8170N」のHPモデルを導入しました。
BUFFALOは2006年くらいに導入したようですから、6年間よく動いてくれました。
同じBUFFALOの新しいモデルにしようかなぁとも思ったのですが、評判がイマイチっぽいのと、WR8170Nが近所のお店で安くなってたのを知ってたので、こっちにしました。
WR8170Nのほうは設定はかなり簡単でした。
ただ、いつものようにかんたん設定などは一切使わず、自分で全て設定したので、あまり他の方の参考にはならないかも。
動作はさすがに軽快で、有線も無線LANも通信速度も速くなりましたし、レスポンスも良いので、タイムラグが減ったのが良い感じです。
なお、HPモデルということで別の部屋での電波強度も改善されるかなぁと思いましたが、そちらのほうはそれほどでもなく、これまでと同じような感じです。
ただ、スピード自体はそもそも802.11gにしか対応してなかったわけで、802.11n対応のWR8170Nとは大違いです。
それ以外にもこの機種には簡易NAS機能があって、これも近々試してみたいところです。
ただ、バスパワーHDDに対応してなかったり、フォーマットがFAT/FAT32でないとダメらしく、手持ちのではそれに該当するのがないんですよねぇ。
USBメモリでもOKですから、まずはそのあたりから試してみようかと思っています。