221月
グリーンハウスからmicroSDを利用した音楽プレーヤー「Kana micro」が
2月に発売になるそうで。
microSDを挿すだけで、USBメモリとしてもご利用できる
グリーンハウス GH-KANAMR 2月上旬予定
まず、すごいのは、そのお値段ですね。
送料を考えなければ千円台でゲットできるというのは、かなりお手頃。
microSDは今時、徹底して安いですし、交換ができるので、容量は
ある意味、無限大ですしね。
ただ、小さすぎるのもありますし、SDアダプタ付きが安心かも。
[送料\210~]
サンディスク microSD(マイクロSD)カード 2GB SDカード変換アダプター付き
MP3とWMAに対応してますが、DRMに対応していないのは、ご愛敬ですね。
こんなに小さくてもバッテリーを内蔵して、2時間ほど聴けるとのこと。
あとは対応OSがWindowsのみというのと、microSDHCに対応してない点も
注意が必要かも。
音楽は別にしても、USBメモリ的に使うのも良いかなぁと思っています。
201月
センチュリーから出ているUSBミニディスプレイ「PLUS ONE」というのが
なかなか面白そうなので、紹介してみます。
USB2.0で接続するサブモニタなんですが、4.3インチと小さいながらも
800x480pixelと意外と高精細なので、用途をうまく考えつくと面白い
媒体になりそうです。
デジタルフォトフレームみたいに使うのも楽しそうですし、ワンセグを
表示させておくなんてのも良いですね。
軽いし、バスパワーで動くので、パソコン間で移動させて使ったりも
ラクチンですし。
上下左右に回転させたり、ミラー表示などもできるようですが、
足が横画面でしか使えないらしいので、そこはちょっと欠点かな。
一応、PC用になっていますが、Intel Mac用のドライバも配布されているので、
Macでも使えるのは、うれしいポイントです。
個人的には、パソコンを終了した後でも、フォトフレームとして
使える機能があったら、もっと便利だろうなぁと思いました。
191月
パソコンでラジオを楽しめる機器を調べていると、「PERSEUS」という
すごい受信機を見つけました。
microtelecom PERSEUS (ペルセウス) ソフトウェア受信機
このハード、単純なラジオ受信機ではなく、最大1600kHzの帯域幅で
電波ごと記録できる「電波収集機」ともいえるものみたいです。
受信した電波はデジタル信号に変換されてPCに出力されるそうで、
これをまるごと保存しちゃえるとのこと。
ただし、800kHzの帯域ですら、5分で約2GB必要になるらしく、
ハイビジョンのテレビ録画以上の容量消費ですね。
記録した電波からは、ソフトを使って任意の周波数をチューニングして
聴けるというのがスゴイです。
対応OSはWindowsのみというのが少し残念ですが、面白い機器です。
お値段も含めて、気軽に手が出せるものではないですけどね。
ちなみに、通常ニーズなら、ロジテックのチューナーが良さそうです。
近々、ソフトウェアのMac対応もされるようですし。
logitec LRT-FMAM100U USB対応 FM/AMラジオチューナー
(外部アンテナ付属)
今後、デジタルラジオなども普及してくるのかもしれませんが、
まだまだアナログなラジオは健在ですからね。
こうした機器も充実してくれると良いなぁと思う次第です。
実家にAccuphaseのチューナー(T-108)もあるし、あれも活かして
あげたいところですが、今の家ではFMアンテナも立てられませんねぇ。(^^;
Accuphase T-1000 DDS FMステレオチューナー
DXアンテナ FMアンテナ FM-3N
171月
先日、楽天で古いタイプのメモリが安かったのを見つけたので、
私(eMachines)と紗羅(NEC水冷)の両方用に、合わせて4GBを
購入してみました。
デスクトップパソコン用メモリ DDR PC 3200 1GB
ノーブランド DDR 400 (PC-3200)
届いたのは「Blitz」というブランドになっていますが、どうやらA-DATAの
ものっぽいです。
実画像サイズ |
640 x 433 ( 86 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
DSLR-A700 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
1600 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/13 秒 / F 4.0 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
50.0 mm (75 mm) |
全 Exif 情報表示… |
私のほうは何の問題もなく、換装できましたが、紗羅のPCは動作が
非常に不安定になりました。
Memtest86などで調べた結果、どうやら1枚、初期不良だったようです。
すでに売り切れているみたいですから、返品扱いかなぁ。
ノーブランド扱いですから、そうしたトラブルも仕方ないですねぇ。
ただ、その代わり、eMachinesのほうの「数回に一度しか起動しない」
問題が何故か解決したようです。
まだ解決したと言い切れるまでの動作確認はできていませんが、
このトラブルも、以前のメモリ不良だったのかも。
こちらはI・O DATAのメモリだったんだけどなぁ。
紗羅のほうは、とりあえず1.5GBで、しばらく様子を見てみようと思います。
メモリ容量的には、それでも必要十分ですからね。
121月
先日、ふとPCのハードディスクの空き容量を見たら、10GBを切る状態に
なっていました。
そんな空き容量じゃあ、メモリカードよりも少ないくらいですよねぇ。
その場は、4枚ほどDVDを焼いて空き容量を確保しましたが、ぼちぼち
DVDでは心許ない時代になってきたのかも。
ということで、Blu-Rayのドライブを調べてみましたが、まだまだ高め
なんですね。
【送料無料】I・O DATA BRD-UH8 USB 2.0 外付け
Blu-ray BD/DVD/CD対応 8倍速書き込み対応
ディスクや民生用のレコーダーは値下がりしてるんですが、
パソコン用は思ったほどの需要がないのかな?
ただ、速度などで扱いやすいのはSATAのHDDをカートリッジみたいに
交換してバックアップに使うのが良いのかも。
Logitec USB2.0接続 HDDリーダー/ライター LHR-DS02U2
いずれにせよ、無駄に拡大するばかりのRAWデータの記録も
考え直したほうが良いかもしれません。
ほんとはJPEGの新規格で、16bit対応のものが早く登場してくれれば
それが一番良いのですけどねぇ。
121月
思っていたより早く公開になった「Windows 7」のパブリックベータを
早速、インストールしてみました。
といっても、PCのほうは容量に空きが少ないので、Macのほうへ
「Parallels Desktop」を使って、仮想PCにインストールです。
Build 3810からはWindows 7もサポートしているので、インストール作業も
ラクチンです。
ただ、メモリ割り当てがデフォルトで1GBと多いので、メモリをあまり
積んでいないMacでは、640MBくらいに下げたほうが良いかもしれません。
つかってみると、Vistaよりはだいぶ軽快になった印象を受けます。
GUIも無駄な装飾が減って、実用性が向上したように思います。
気になっていた拙作のフリーソフト「MBLaunch」も問題なく動作します。
Look&Feelも、ちゃんとWindows 7のUIを使うので、専用アプリっぽく
見えるので、良い感じです。
また、アクセス解析がWindows 7に対応していなかったので、
CGIを修正して、対応させました。
すると、すでにVistaの1/3程度のアクセスがあるみたいですね。
IE 8はまだそう多くはないので、別のWebブラウザをお使いなのかな?
確かにIE 8は、うちのブログの表示も完璧ではないし、速度も軽快とは
言えないので、Google Chromeあたりを使ったほうが良さそうな感じ
なんですよね。
ということで、しばらくは使えるので、色々と試して、拙作のフリーソフトの
テスト環境や新しいアイデアを考える場に使おうかと思います。