215月
先日に続いて、またニコンのズームレンズ「AI AF Zoom Nikkor 24-120mm F3.5-5.6D(IF)AI AF Zoom Nikkor 24-120mm F3.5-5.6D(IF)」をゲットしてみました。
実は同じお店に他の2本といっしょに出ていたのですが、自分のニーズや相場からまずは広角を選んだわけです。
なかなか状態も良かったですし、こちらにはカメラ専門店がほとんどないので、出物があるうちに入手しておいたほうが良いかなと、今回のも足しておくことにしました。
こちらはフルサイズ対応ですしね。
AFでピントが合わない(?)という記載がありましたが、そもそもこの頃のレンズはレンズ内モーターがありませんから、カメラ側にAFモーター非搭載のもので動作確認したのかもしれません。
うちのD600で試したところ、特に大きな問題なくAF動画しました。
若干引っ掛けり気味なところはありましたので、そこは後玉周辺のカバーだけ外してギアを清掃して完了です。
今となってはそう珍しくもない5倍ズームですが、当時(たぶん1990年代)は24mmをカバーするというのはかなり頑張ったことでしょう。
11群15枚というレンズ構成もなかなかのものですし、28〜35mmあたりで歪曲収差が少なくなるような設計になってるんだとか。
DXとはいえ、12-24mmの広角と組み合わせれば正直これだけでもかなりの範囲を賄えることでしょう。
私自身はなんとなく単焦点レンズが好きですし、マクロレンズを常用することが多いのでどのくらい出番があるか分かりませんが、意外と標準ズーム的なレンズは持っていないので重宝しそうです。
むしろSONY FEレンズもいいかげん欲しいなぁとも思うのですが、そこはまぁ出会い次第なので気長に集めていくことにしましょう。
0812月
ちょっと思い立ってAdobe Stockに写真を登録してみることにしました。
Adobe Stockといえば、いわゆるストックフォトサービスで写真販売ができるわけですが、今回はそれが主目的ではなく、年内に300枚審査通過すればCreative Cloudのフォトプランが1年間無料で使えると知ったからです。
ただ300枚というのは意外と大変でして、かなりいい加減にチョイスしてみたものの、キーワード等も付ける必要があり、手間を考えればあまり合わないのかも。
もちろん写真販売も(売れれば)利益になるわけで、そういう意味ではやってみる価値はあるのでしょうけどね。
現時点で321枚承認されているので、Adobe CCの権利は満たせたと思われます。
実際に付与されるまではどうやら6~8週間くらいかかるらしいので、その間に2020年になってしまいますが。
ちなみにこのキャンペーンは2019年内に300枚(審査通過率が50%以上)という条件で、来年も同条件で実施されるかは分かりません。
実際にアップロードしたのは380枚ほどで、まだ審査中が10枚くらいあります。
不採用は50枚ほどでして、最初の頃は要領が分からず、オーディオプラグや城の写真などを提出したのですが、ブランド名が入っていたり名所旧跡で入場料がかかるような建物はNGになるようです。
また夜景やハイキーな写真はISOや露出の時点で蹴られるみたいで、多少はAIで判定しているところもありそうです。
ただ実際には通ってしまうものもありますので、そこは審査している人次第なのかもしれませんが。そこさえ分かっておけば審査通過率は90%をキープできそうです。
当然まだ売上はゼロでして、活かす方法としてAdobe Portfolioにも登録してみました。
愛犬ジョブの写真もちょっと載せてあったりしますので、よろしければご購入ください。(ぉ
ちなみに類似した写真を探してみたりするとジョブにソックリなのがたくさん出てきて面白いですね。
来年もキャンペーンがあるかもですし、年が明けたらまたのんびり追加していこうかと思います。
186月
Velbonの一脚「ULTRA STICK 53」を見つけたのでゲットしてみました。
一脚はすでに2本くらい持っていますが、たしかどちらも雲台を交換できないタイプだった気がして、QHD-41が付いているからコレだけでも欲しいなというのが本音でした。
コンパクトな雲台ですが、Keigan Motorで使うのにもちょうど良さそうというのもありました。
重さも1.5kgまでなので、Nikon D600(850gほど)とマクロレンズ(440gほど)なら十分使えるでしょう。
一脚のほうも310gと軽いながら、伸ばすと最大135cmになりますし、持ち歩きやすいサイズです。
発売からはもうずいぶん経ってるようですけど、現行だとULTRA STICK M52くらいでしょうか。
早速、庭でちょっと使ってみましたが、まぁ明るい場所ではそんなに差はないですね。
Nikon D600は手ぶれ補正がありませんから、1〜2段くらいは稼げるかなぁというところでしょうか。
E-M5ならカメラ本体ももっとコンパクトだし、ピッタリかもですね。
三脚はあまり使いたくない性格なので、コンパクトなこの一脚はそこそこ活躍の場がありそうな予感がしています。
2512月
買って良かったもの2018、続いてはカメラ編です。
今年は意外とカメラの入手も多かったようで、それもなぜかオリンパスが目立ったのが印象的でした。
しかしそこは我が家ですから、新製品など目もくれず、フォーサーズのE-3を今頃ゲットしているという…。
進化の激しいデジタルカメラですが、ミラーレス化が進む中、逆に今だからこそ楽しめるのが一眼レフなのかも、という印象も。
レンズも当時憧れたものが入手しやすく、ライカ銘のレンズもズミルックスなど2本を手に入れることができました。
この辺りは紗羅が使う形で、私のほうはEOS 5D Mark IIを入手しましたが、どちらかというとEF50mm F1.4 USMを使おうという目的でして、出番はイマイチ多くなかったですねぇ。
そういう意味では「良かったもの」というよりイマイチだったという雰囲気です。
反面、良く使っているのはOLYMPUS E-M5のほうです。
こちらは20mmのレンズを入手したので、コンパクトに持ち歩けたというのがあるのかな?
今年はNikon FAもあったりで、銀塩にも久しぶりに手を出した感じです。
ただ撮影意欲はまだまだ低く、来年はそこが課題ですね。
よって今回のまとめは…。
来年こそはカメラを持って出かけよう!
ということになりますね。
129月
オリンパスのOMマウントのMFレンズ「ZUIKO AUTO-W 35mm F2」を見つけたのでゲットしてみました。
実際にはもうだいぶ前にゲットしていたのですが、なかなか試写する気分になれなくて放置していたんですよね。
レンズが気に入らないとかではなく、単純に暑さと気分の問題ですが。
マウントアダプタも調達しまして、マイクロフォーサーズと迷いましたがやはり当時と同じ焦点距離で使えるSONY Eマウントを。
今回もお値段優先でコレにしましたが、やっぱり一眼レフ用レンズでフランジバックが長い場合は内面反射が結構あります。
本気で撮るならもうちょっと良いマウントアダプタのほうが良さそうな気がします。
OM-4も引っ張り出してこようと探しましたが、なぜか見つからなかったので銀塩はお預けです。
α7ですらなかなか撮らないのですから、出してきても空シャッター切るくらいが関の山でしょうけれど…。
レンズ自体も逆光耐性はあまり強いほうではないので、できればフードを付けたほうが良いのかも。
せっかくわりと明るいレンズですし、もうちょっと暗いシーンで撮ってみたいところですね。
お散歩に持ち歩けば良いのですけど、暑さが収まったかと思えば雨や曇りばかりでどうも気分が乗らないのが悪いですねぇ。
ブログ更新もやや停滞気味ですし、ちょっとやる気を充電しないと…。
とりあえず室内撮影では変な色被りもあまりなく、多少の周辺減光もかえって良い雰囲気です。
他のOMレンズも多少は掘り出しておいたので、身近なところからちょっとずつ撮っていきたいと思います。
079月
Manfrottoの三脚「ANNIVERSARIO RIO190」と3D雲台「#115」を見つけたのでゲットしてみました。
先日もManfrottoは少し前にダブルボールティルト雲台「155RC」をゲットしていたので、本来ならスーパークランプが欲しかったんですが、そこはまぁいつものパターンで。
三脚のほうは190の3段でおそらくアルミ製だと思います。
3D雲台はかなり自由度も高く、使い勝手が良さそうなものですし、そもそもウチにはあまり良い三脚はなかったので、手持ちのものと比べたらずいぶんしっかりした印象です。
ちなみに雲台の台座部分は前期型だとコルク、後期型はゴムらしいので、それなりに古いもののようです。
早速外に持ち出して…となれば良いのですが、どうもまだ写真を撮る意欲がわかず、ひとまず動作テストにPCM-D100を取り付けてみたり。
録音の際にも扱いやすいサイズではありますが、やっぱり本来は持ち歩いて撮影してみたいですね。
ストラップも付いていますし、ケースにも紐が付いてますから持ち歩きやすそうですし。
また三脚側も脚の部分が三段階に個別に開くようになっていたり、かなり独特な構造です。
脚を支える根本部分はややトリッキーな構造なので、負荷がかかると壊れるかも…という印象はありますけどね。
あまり他の人の邪魔になったり、そもそも愛犬といっしょに楽しく撮影するのが好きなので、どこまで持ち歩くか分かりませんが少しでも撮影意欲につながれば良いなと思いつつ、もうちょっと涼しくなるのを待ってる感じです。