• 253月

    先日もカメラバッグを紹介したばかりの上海問屋さんから、今度は一脚「DNSB-40471」が登場しています。

    アルミ製の5段のもので、製品写真を見るとどうやらJUSINOという台湾のメーカーの「MP-255」という型番のものみたいです。
    一脚の下側がゴムなんですけど、ここのゴムをねじ込むとスパイクが出てくるところがちょっと珍しい感じですが、あとはごく普通の一脚ですね。
    自由雲台が付いてませんけど、価格的にはかなりお安いあたり、さすが上海問屋さんという感じです。

    折りたたんで39cm、最長で145cmですし、重さも390gと軽量ですから、三脚を持って行くまでもないけど…というケースで重宝しそうです。
    三脚は結構奮発して購入される方が多いかと思いますけど、一脚には手を出してないという方も多いでしょうから、ちょっとお試し程度にも良いのかも。
    耐荷重は8kgだそうですが、往々にして安い製品は貧弱ですから、1/3くらいの重さで考えておいたほうが良いでしょうけどね。
    あと、雲台もやっぱり欲しくなってくるでしょうし、お値段も意外と爆安ではないので、それなら最初から有名どころを買ったほうが良いというケースも多そうな気はしますが、一応ご紹介ということで。(^^;

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    2013/03/25 8:00 pm | 2 Comments
  • 233月

    毎度毎度、面白い機材を提供してくれる上海問屋さんですが、今度はカメラバッグが登場しています。

    それも一気に3種類で、トライアングル型のMサイズ、Lサイズ、そしてよく見かけるスクエア型がラインナップされています。
    ただし、どれも同じ「DNSB-81752」という型番なあたりが「らしい」なぁという感じですけど。

    個人的にはやっぱりスクエア型が気になりますので、これにターゲットを絞って今使っているロープロのEX180と比べてみます。
    EX180は内寸がW230×H190×D150mmで、上海問屋さんのはW210xH170×D110mmと全体的に一回り小さいですね。
    同じロープロで言うとノバ160AWあたりに近いサイズのようです。

    ただし、お値段はさすがというところで、販売開始早々ですけどそれでも1300円ほど、送料を入れても2000円を優に切るのは安いです。
    作り自体は写真を見る限りではそんなに悪くないようですが、バッグはファッションとしての要素もありますからねぇ。
    先日も書いたように秋葉原に実店舗も再開したようですし、もし置いてあるのであれば実物を見てからチョイスするほうが安心でしょうか。
    あと、私はすでに持ってるので良く見ませんでしたが、トライアングル型など持ってないタイプのを予備的に買ってみるのも良いかもしれませんね。

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    2013/03/23 12:00 pm | 上海問屋のカメラバッグ はコメントを受け付けていません
  • 213月

    LEDライトを探しに行った時にダイソーでブロワーを見つけたので、試しに買ってきてみました。

    カメラを趣味にしている人にはお馴染みのブロアーですが、ダイソーで売ってるというのはちょっと意外でした。
    私もハクバのジャンボブロアーを普段使っていますが、それよりも大型で同じHAKUBAのブロアープロに似たデザインです。

    ただそこはやっぱりダイソーという感じでして、風量は普段のジャンボブロアーのほうが多いかな。
    ブロアーの先の穴がちょっと小さすぎるのとゴムが少し固いのが原因かもしれませんから、しばらく使っていれば違ってくるかもしれませんが。
    あと、もう一つ問題なのがゴム臭くて、しばらくはちょっと近くに置いておきたくないかなぁという感じです。

    元々そんなに高いものではないですからオススメはやっぱりきちんとしたブロアーかな。
    ただ、カメラ以外でもちょっとした機材の掃除にも便利ですし、ご近所のダイソーに置いてあれば試しに買ってみるのは良いかと思います。

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    2013/03/21 9:00 am | 2 Comments
  • 153月

    先日、お花を撮る時になかなかうまく撮れずに苦労したのもあって、以前からあったら良いなぁと思っていた撮影ボックスを注文してみました。

    ちゃんとしたものは結構なお値段ですから、いつもの上海問屋さんの「DN-81446」ですけどね。
    縦横、そして奥行きとも40cmのこのボックス自体は商品ページを見ていただくとして、早速、試し撮りです。

    内側の布が黒、白、赤、そして青の4種類も付いていて便利ですけど、届いた時点ではバッチリ折り目が付いている辺りがいつもの感じですが、それは製品ページにもちゃんと但し書きがしてあります。
    今回は面倒くさいからあえてそのまま撮りましたけど、背景がスッキリするのはやっぱり良いですね。
    大きさはこの40cm以外に、60cmと80cmのものがありますが、40cmでもかなり大きいので小物撮影中心ならこれで十分でしょう。

    ちなみにボックスが届く前に撮った、同じ花の写真も載せておきます。
    花自体の具合はずいぶん活きが良いですけどね。
    なお、こちらは一面のダンボールにコピー用紙を貼ったものを作って、商品の下にはコピー用紙を直に置いた状態で撮影ブース代わりにしていますが、セッティングの楽さは段違いです。

    (3/15 22:00追記)
    ちょうどお借りしたOlasonicさんのTW-D5TVが届いたので、これでコピー用紙撮影と撮影ボックスでの比較撮影した画像も追加しておきます。
    上がコピー用紙、下が撮影ボックスです。

    [ コピー用紙パネル使用 ]

    [ 撮影ボックス使用 ]

    あと、光量の問題もあって、これは上から照らせる照明器具が必要かな。
    LEDの多灯ライトとかスタンドみたいなのがあると良いかも。
    こっちも上海問屋さんにあるようですが、まずは近所のお店で探してみようかなと思ってるところです。

    普段は折りたたんで画板みたいな感じで収納できますし、これはかなり活躍してくれそうです。
    ブログ用の写真はもちろん、オークション出品用の写真撮影をされる方にはかなりオススメできる品かと思います。

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    2013/03/15 12:00 pm | 上海問屋の撮影ボックス はコメントを受け付けていません
  • 261月

    少し前あたりから気になってはいるんですが、ぼちぼちカメラバッグを新調したほうが良いかなぁという感じになっています。

    今使ってるのはLoweproのEX180で、2005年にNikon D70を買った時にオマケで付いてきたものです。
    特に悪いところはなくて、ストラップもファスナーも中の保護剤もわりと良い状態ではあるんですけど、さすがに使い込まれてきたなぁと。

    サイズとしては一眼レフにレンズ一本、あるいはコンデジくらいで使うにはちょうど良いサイズです。
    調べてみると、内寸でW230×H190×D150mmとのこと。
    同じロープロだと、D300AWがちょっと大きめのW275×H195×D175mm、180AWがW240×H200×D150mmとほぼ同じサイズですね。

    他のメーカーのもと思って調べてみますが、意外と惹かれるものは少ないなぁという印象です。
    D70を買う時は「バッグ要らないからその分値引きして」とか店員さんに言ったくらいでしたが、今考えるとこれで良かったかも。
    あえて他のを挙げるとすると、TENBAのがちょっと気になるかな。
    よく考えたらしょっちゅうカメラ店には行ってるわけで、たまには中古コーナーだけじゃなく、バッグのコーナーも見てみれば良いと今思いつきましたので、今度見てみることにします。

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    2013/01/26 12:00 pm | カメラバッグ、ぼちぼち新調? はコメントを受け付けていません
  • 181月

    エイ出版社からカメラ系のムック「極上カメラ100」が2/4に発売されるそうで。

    季刊的に出ているものはありますが、単発のカメラ本は久しぶりかも。
    同社のFacebookでの告知によりますと、正式なタイトルは「極上カメラ100-死ぬまでに使ってみたいカメラ100」だそうで、A5判とのこと。
    また、内容についてはタイトルからも大体想像が付きますが、以下の記載がありました。

    永久不滅のフィルムカメラから、注目の最新デジタルカメラまで、とにかくおさえておくべき名機100台(and more)を完全網羅。2013年のカメラバイブルです。

    まず間違いなく、ライカ、ハッセルブラッド、ローライあたりは登場してきそうですね。
    私も「死ぬまでに使ってみたい」というと、やっぱりライカM3を真っ先に挙げるかも。
    最新のカメラでもライカM9など試してみたいとは思いますが、ずっと手元に置いておきたいというとどうしても銀塩カメラの名前のほうが浮かんできますけどね。

    ちょっと話は逸れますが、先日チラッと中古カメラ店でハッセルブラッドの645判を見たら、すぐ隣に富士のモデルが置いてあって、外観がソックリ。
    GX645AFだったと思われますが、TX-1のほうは知ってましたが、こちらも共同開発していたんですね。
    すでに生産終了になってますけど、デジタルバックも使いやすそうですし、これもまさに「使ってみたい」カメラかな。

    国産機でもそういう機種があると良いのですが、銀塩のほうはすでにひと通り試してみた感じで、特にこれといったモデルがないかなぁ。
    デジタルなら、Nikon D3やD4は使ってみたいけれど、もっとそういう憧れのモデルが増えて欲しいところ。
    コンデジではありますが、ある意味、DSC-RX1はその路線として正しい機種だなとも思いましたが、この本に載るかな?

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    2013/01/18 7:00 pm | 極上カメラ100 はコメントを受け付けていません