• 151月

    オーディオもアクセサリー類が結構充実している趣味だと思いますが、カメラもまた結構多い部類かと。
    オーディオと違って外に持って出るので、ファッションアイテム的な意味合いもありますしね。

    そんな中でストラップというのはカメラバッグに次いで目立つアイテムかと。
    基本的にはカメラを買った時に付属してくるものを使うケースが多いと思いますが、あえてそこを替えてみるのがマニアックこだわりかと。

    そもそも私の場合などは中古での購入が多いので、ストラップが付属せず、仕方なく別のを付けてるケースがほとんどなんですけどね。
    現状、Nikon D300にはごく平凡なNikon製のストラップが付いてますが、SONY α700のほうはミノルタのストラップが付いてます。
    紗羅が使ってるOLYMPUS E-300もOM時代のオリンパスのストラップの美品を中古カメラ市で見つけて付けてあります。
    オールドレンズを装着するミラーレスなどでもこういう風にちょっとオールドなストラップを付けてみるのもオシャレかも。
    ちなみにストラップはちょっと古いものでも、中古ではなく在庫してあった新品を結構見つけられることがあります。

    もう一つはサードパーティ製のストラップでしょうか。
    人気なのはARTISAN&ARTISTのようで、私もカメラではないですが、iPodのケースに使っています。
    ただ人気が高いとカブるケースも多いようで、私のように曲がった性格だと人と違うものをチョイスしたくなってしまいます。
    あと、最近はどうも重いカメラを持ち出すのが億劫になってますし、長くぶら下げてると肩が痛くなるんですよねぇ。

    そういう観点でみて以前から気になってるのがCarl Zeissのエアーセルコンフォートストラップです。
    これ、肩掛け部分が名前のとおりエアーセルになっていて、負担が少なそうです。
    しかもブランドイメージもバッチリですし、意外と安くなってるお店もあるようなので、要注目のストラップかと思います。

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    2013/01/15 7:00 pm | 2 Comments
  • 111月

    いつものようにAmazonの新刊チェックをしていて「オールドレンズの奇跡」という本が1/18に発売されるのを見つけました。

    タイトルの通り、オールドレンズの魅力を紹介する本で、ミラーレスカメラとマウントアダプタが登場してから、この手の本は増えましたね。
    上田晃司さんという方が著者で、フォトテクニックデジタル誌で連載中の同名記事をベースにしたもののようです。
    フォトテクニックデジタルは店頭で見かけるものの、正直全然目を通したことがなかったので、この連載も知りませんでした。

    記事の内容は一部だと思いますが、CAMERA fanでも見ることができますが、オールドレンズでの作例もなかなか良い雰囲気ですし、レンズ自体の金属的な魅力もちゃんと出ていて、私が言うのもおこがましいですが良著な予感です。

    なお、取り上げられているレンズは以下のとおりとのこと。

    ・エルンスト・ライツ Summarit 50mm F1.5
    ・アンジェニュー RETROFOCUS TYPE R11 28mm F3.5
    INDUSTAR-22 50mm F3.5
    ・カールツァイス Planar T* 80mm F2.8
    ・キヤノン50mm F1.8 II(Sレンズ)
    ・ニコンNikkor-S Auto 50mm F1.4
    ・キヤノンSerenar 50mm F1.8 I(Sレンズ)
    ・コンタックスCarl Zeiss Tessar T* 45mm F2.8
    ・キヤノンSerenar 35mm F3.5(Sレンズ)
    ・JUPITER-12 35mm F2.8
    ・エルンスト・ライツ Summicron 50mm F2(固定鏡胴モデル)
    ・シュタインハイル Orthostigmat 35mm F4.5
    ・千代田光学 SUPER ROKKOR 45mm F2.8
    ・エルンスト・ライツ Elmarit 28mm F2.8(2nd Version)
    ・エルンスト・ライツ Summicron 50mm F2(沈胴モデル)
    ・エルンスト・ライツ Summarex 85mm F1.5
    ・JUPITER-9 85mm F2
    ・エルンスト・ライツ Summaron 35mm F3.5
    ・エルンスト・ライツ Elmarit 28mm F2.8(1st Version)
    ・ニコンAi NIKKOR 50mm f/1.8S
    ・ニコンZoom-NIKKOR・C Auto 43-86mm F3.5
    ・メイヤー・オプティック Gorlitz Domiplan 50mm F2.8
    ・エルンスト・ライツElmar 90mm F4
    ・キヤノン 50mm F1.2(Sレンズ)
    ・МИР-1B(MIR-1B) 37mm F2.8
    ・旭光学 Super-Multi-Coated Takumar 28mm F3.5

    この中で私が使ったことがあるのは下のような感じですね。

    ・INDUSTAR-22 50mm F3.5
    ・キヤノン50mm F1.8 II(Sレンズ)
    ・ニコンNikkor-S Auto 50mm F1.4
    ・コンタックスCarl Zeiss Tessar T* 45mm F2.8
    ・ニコンAi NIKKOR 50mm f/1.8S
    ・ニコンZoom-NIKKOR・C Auto 43-86mm F3.5
    ・旭光学 Super-Multi-Coated Takumar 28mm F3.5

    こうして見るとまだまだ使ってないレンズがほとんどです。
    しかも安く手に入る定番ばかりしか使ったことがないわけですが、この中ならNikkor-S Auto 50mm F1.4がオススメかな。
    58mm F1.4はもっと良いという噂で、私も一度使ってみたいと思ってますが。

    この他、マウントアダプターの説明やオールドレンズの入手方法の紹介、カビや曇りといったオールドレンズならではのことまで、初心者にもわかりやすい内容になってるようです。
    ややレトロ調な作例が目立ちすぎる気もしないではないですが、現代のレンズにはない魅力を認識してもらうには良い本かと思います。

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    2013/01/11 7:00 pm | オールドレンズの奇跡 はコメントを受け付けていません
  • 061月

    まだ興味はオーディオ関連のほうが強い感じですが、カメラのほうも徐々に興味が戻りつつあります。
    そこで整理も兼ねて、今年ゲットしたい機器たちをリストアップしてみようかと。

    まずはかねてからの課題であるNEX用のレンズが第一目標かな。
    最近出たばかりの35mm F1.8も気になりますし、シグマさんから出ている19mm F2.8 EX DNも良さそうだと思っていますが、現実的にはまず標準ズームレンズから、というのが妥当でしょうか。
    ただ、シグマさんのレンズの値下がり具合を見て、ちょっと気持ちが揺らいでいるところではあります。

    そうは言っても、単焦点はこれまで通りマウントアダプタでも遊べますからね。
    むしろLA-EA2を導入して、α700の後釜的な使い方をするというほうが面白いかも。

    カメラ本体で言うと先日カレンダーを貰ったから、というわけでもありませんが、FOVEONな一眼レフもそろそろ狙ってみたいところです。
    手持ちのSAマウントレンズを使うことを前提に考えるとSD1ほどの解像力は不要そうで、SD15あたりを狙うことになるのかな。
    持ち出す機会を考えれば、いっそのこと、DP2 Merrillが良いような気もしますけどね。

    あと、DP2 Merrillもそうですが、GRD3の後釜的な存在も見つけたいところです。
    今のところ気になってるのはSONYのDSC-RX100です。
    やっぱり多少でも素子が大きいほうが良いなぁというのもありますしね。
    ただ、さらに素子が大きいマイクロフォーサーズ機の中古が軒並み安くなってるのを見ると、つい躊躇してしまうんですよねぇ。
    いっそのこと、マイクロフォーサーズ用の単焦点レンズとGFシリーズあたりのボディの組み合わせも面白そうかなぁ、などと考えてるところです。

    ほぼどれも新製品とは縁遠いところを狙ってるわけですが、今年はすぐ欲しくなるような、魅力的な新製品にも期待したいところです。
    ぼちぼちFOVEON以外の非ベイヤーも登場してくる頃合いかなぁという予想もしていますが、どうかな?

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    2013/01/06 12:00 pm | 欲しいカメラ機器 はコメントを受け付けていません
  • 3012月

    いつも機器をお借りしている「みんぽす」さんが珍しくプレゼントをしていたので応募したところ、シグマさんのカレンダーに見事当選しました。

    例年、シグマさんのカレンダーはとってもキレイで良いなぁと思っていたんで、かなりうれしいです。
    今年のはMario Dirks氏がSIGMA SD1/SD1 Merrillで世界50か国を回って撮影したものだとか。

    以前から私もSDシリーズを狙っていたので、この一年、これを見てFOVEON一眼レフへの物欲を刺激されそうです。
    幸い、銀塩時代のSAマウントレンズはそれなりの本数持ってますから、とりあえずはボディだけで良いですしね。
    SD1が良いのは間違いないですが、お値段的にはSD15あたりも良いかなぁと思ってるところです。

    カレンダーは早速、今年のを外して掛け替えました。
    あえて中身は写しませんでしたけど、写真がメインなのでちょっと日付の部分が小さいのがちょっとだけ残念かな。
    これまでのカレンダーでは、ちょっとした予定とかをメモ書きすることが多かったので…。
    メモ用のはこれとは別に用意してあげれば良いだけなんですけどね。

    なお、カレンダーはシグマさんのオンラインショップで販売中ですので、欲しくなっちゃった方はそちらでどうぞ。

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    2012/12/30 9:00 am | シグマさんのカレンダー はコメントを受け付けていません
  • 2611月

    ネタ探しをしていて、この頃やはりカメラゲットのネタが減ってる影響かなと思ったのですが、出物が少ないのですから仕方のないところ。
    ただ、撮影意欲も削がれてしまっていますから、ここはカメラ本体ではなくレンズに注目してみようかと。

    以前から欲しいレンズの最右翼はNEX用です。
    いまだにマウントアダプタのみで純正のレンズがないというのはさすがに異常ですからね。
    とか言いつつ、気になってるのはSIGMAの19mmだったりしますが。

    マイクロフォーサーズのほうも同様で、こちらはオリンパスの標準ズームがありますが、それでもカメラのほうが多い状況。(G1,GF1,E-P1)
    こちらのほうが欲しいレンズ候補は多いのですが、好みからするとすっかり古くなってる20mm F1.7かな。
    これまでもずっと狙ってるんですが、意外と出物がないのが難点なんですけどね。

    Nikon D300やSONY α700用にも欲しいところですが、こちらは手持ちのも結構ありますからねぇ。
    まずは手持ちのを掘り出してきて使うのが良いかも。
    このところ、いろんなブログでシグマさんの35mm F1.4が登場していて刺激を受けてますし、Nikkor 35mm F1.4を使ってあげるかなぁ。
    あと、NEXのイベントでズミクロンなどのオールドレンズも登場してたので、ライカRやニコンFあたりのマウントアダプタを追加するのも楽しそうです。
    結局そうなっちゃうと、まだまだNEXは純正レンズなしの状態が続きそうな予感もしますけどね。

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    2012/11/26 9:00 am | 欲しいレンズ 2012年末 はコメントを受け付けていません
  • 2110月

    (10/21 22:10追記)
    Amazonで取り扱いが始まっていたので、更新して再掲しておきます。

    シティ情報ふくおかの別冊「旅するカメラ」の最新号にカメラ型のUSBメモリが付録で付いていたので、買ってきました。

    ただし、本には付録の説明はおろか紹介も見当たらず、外のビニール袋の中に同梱されてる状態でした。

    シールには特別付録と書かれていますし、急に付けることになって誌面の追記が間に合わなかったのかもしれません。
    ちなみに本誌自体も今号についてはWeb上に情報が全くないんですけどねぇ。
    (10/21 22:10追記)
    Amazonではようやく取り扱いが始まっていて、USBメモリが付録に付いてくることも明記されているようです。
    これで遠方の方も購入可能ですね。

    USBメモリは全体がゴムっぽい材質でできていて、結構大柄です。
    カメラのグリップ部分が取れて、USB端子が出てくる感じですね。
    本体には16Megapixelsとか書いてありますが、当然カメラ機能はありません。
    肝心のメモリ容量ですが、これまた記載がないんですが、Macにつないでみたところ、2GBでした。

    本体内にはアクセスランプも入っていて、背面でいうと虫眼鏡のアイコンがある辺りが光ります。
    プラスティック製のケースには簡単な説明書が入っていますが、そこにフィールテックという会社の名前があったので、おそらくアプライドからの提供なのではないかと思われます。
    ちなみにお値段は880円(前号は500円)ですから、すっかり安くなったUSBメモリとしては妥当なところですが、レアさを考えれば良いかも。
    色は私が店頭で見たところでは白とピンクがあるようです。
    地方誌なのでゲットできるエリアは限定されるかもしれませんが、お近くの方は書店で探してみてはいかがでしょうか。

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    2012/10/21 10:10 pm | 4 Comments