179月
Real Designの11月号に「OLYMPUS PENレンズ交換式ストラップ」が付属するんだそうで。
ただし、普通の書店や通販ではダメで、セブン-イレブンでの販売分だけだとか。
以前、ビールに付属しててJunk貧乏さんに送っていただいたものに似ていますけど、今回のはレンズが交換できちゃうんですね。
17mm F2.8っぽいのと40-150mmみたいなものが付属してるようですが、せっかくなら新しい12mmや45mmあたりにすれば販促にもなったでしょうに。
そもそもボディもE-P2ベースっぽいので、企画段階ではまだE-P3や新しいレンズは出てなかったんでしょうね。
また、雑誌のほうの特集は「いますぐ欲しい! ドイツデザイン」とのこと。
ライカが取り上げられているようですが、ストラップのオリンパスとの整合性が…。
ライカ銘のマイクロフォーサーズレンズもあるから、全く関係ないわけでもないですけどね。
近所のセブンイレブンで置いてあるかがちょっと危ういところですが、せっかくならストラップが欲しいところですから、一応覗いてみようかと思います。
169月
NEX-5はボディのみでのゲットですから、やっぱり私にはマウントアダプタかと。
とりあえずはMマウントで遊んでみるつもりですが、次を選ぶとしたらどれかを、まず考えてみました。
一般的にデジタルで使ってみたいのはミラーレスでないと使えないレンズですよね。
手持ちだとコニカAR、旧コンタックスあたりですが、所有本数がそんなに多くないですからねぇ。
マイクロフォーサーズと被るのも面白くないですから、そうなると、ヤシコン、ライカRあたりが順当でしょうか。
所有本数も含めて考えると、ヤシコンが最有力ということになりますね。
あと、PENTAX-Mも気になってるところです。
普通にペンタックスの一眼レフで使えば良い気もしますが、M42でも遊べますし、コンパクトになるメリットもありますし。
ということで、ヤシコンかペンタックスあたりが次の候補になりそうです。
129月
以前は良く買っていた雑誌「Pen」の9/15発売号で「伝える写真」という写真の特集が組まれるようで。
あくまで「写真」なのでカメラのことにはそれほど触れていないようで、写真家さんなどが中心のようです。
メインは「森山大道×蜷川実花」のお二人の対談だとか。
といいつつも、予告を見るとRED ONEやポラロイド、レンズなんて文字も躍ってるので、カメラ好きにもそこそこ楽しめそうな内容になっていそうです。
それにしてもPen、ずいぶん買ってないですねぇ。
出版社がTBSブリタニカの頃は読んでたんですけど、最近は本屋さん自体、それほど頻繁に覗かなくなりました。
ただ、せっかくの写真特集ですし、出張の帰りあたりには出ているでしょうから、空港あたりで見つけてみようかな。
089月
Nikon D300でのマクロ撮影にはずっとシグマのマクロレンズを使っていますが、やっぱりニコンのマイクロニッコールも欲しいなぁと。
もちろん、MFのオールドなマイクロニッコールは持ってるわけで、ここで検討するのはAFレンズです。
現行の製品を見てみると、ニコンの伝統でもあるので、結構な種類があるんですね。
以下のレンズが現行製品です。
○ Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
● AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
● AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
○ Ai AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED
■ AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
■ AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
○がフルサイズ対応で絞り環があるタイプ、●がいわゆるGタイプのフルサイズ対応、そして■がAPS-CのGタイプです。
個人的にはフルサイズ対応なら絞り環があったほうが良いかな。
APS-CならGタイプでも構いませんけど。
そうなるとお値段も含め、候補は「Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D」か、出たばかりの「AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G」かな。
60mmのほうは1993年発売だそうですが、これだけのロングセラーと最新の40mmの違いを比べてみたいかも。
まずは店頭でも見つけやすそうな40mmのほうだけでも見てみようかと思っています。
出張の時にニコンプラザ銀座に行ってみても良いですしね。
079月
TwitterでRyu Itsukiさんが写真展「GRist34」のことをつぶやかれてたので、調べてみました。
以下のような著名な方々が、リコーのGR DIGITALで撮った写真を集めた展示だそうで、ちょうど出張の期間とも重なるんですね。
横木安良夫、海野和男、田中希美男、若木信吾、安達ロベルト、ハービー・山口、那和秀峻、小澤太一、渡部さとる、結城未来、金聖響、阿部秀之、坂崎幸之助、湊和雄、Ryu Itsuki、布川秀男、寺田克也、湯沢英治、塩澤一洋、森山大道、今日マチ子、テラウチマサト、織作峰子、タナカ”rip”トモノリ、林家彦いち、清水哲朗、前川貴行、菅原一剛、田中長徳、大和田良、糸崎公朗、岡嶋和幸、茂手木秀行、曽根陽一(敬称略)
期間は今日、9/7から9/18までで、場所は銀座のRING CUBEです。
出張の日程もかなり埋まってしまってるんですが、ホテルも銀座ですから、多少はなんとかなりそうな予感です。
火曜日は休館だから、14日の夕方あたりかなぁ。
Ryuさんとお目にかかれるチャンスがあればベストなのですけどね。
ちなみにRING CUBEでは「GXR 特設展」が開催中で、Mマウントレンズを持って行けば、その場で軽く試せるんだとか。
以前、私もGXRを借りた「デジタルカメラ無料貸し出しサービス」もやってますが、MOUNT A12はまだ無理かな?
一応、9/9が発売予定日なので、貸し出しは無理にしても、試してみたい方はMマウント(もしくはマウントアダプタといっしょに)レンズを持って行ってみると良いかもしれません。
218月
カメラ系のムック「Loveトイカメラ」の2冊目、Vol.2が8月末に発売になるようで。
名前の通り、トイカメラの本ですが、前回は広角のフィルムカメラ「vivitar ultra wide」の専用カラーのが付いてたんですよね。
今回はデジタルになって、こちらも人気のビスケットカメラが付録についてくるそうです。
色もやっぱり限定カラーで、バニラビスケットとのこと。
特集もこのビスケットカメラだそうで、トイデジが主体の内容になるみたいですね。
個人的にはやっぱりフィルムが好きなので、前の号のほうが興味は強かったかなぁ。
Amazonを見ると、Vol.1も9月に再入荷予定らしいので、2冊ともゲットしちゃうのも良いかもしれません。