0910月
出張から戻ってきたらジャストタイミングで予約しておいたiPhone 6 Plusが入荷したという連絡が入っていたので、機種変更してきました。
…といっても私のではなく、紗羅のiPhone 4Sからですけどね。
その前にショップで実物も何度も見ていて「そんなでもない」と思ってたんですが、やっぱり実際に使い始めてみるとデカいですね。
ひとまずSoftbank Selectionのラバーケースをショップで買ってその場で付けてもらったんですが、これが結構スベるのでその影響もあるのかも。
すでに別のケースを注文してあるので、そっちが届いたらだいぶ違ってくるでしょう。
保護フィルムはELECOMのPM-A14LFLSTGを買いましたが、周囲がラウンドしているからか、ずいぶん内側のみなんですよね。
左右なんて画面ギリギリくらいで、さすがにもうちょっと外側まで保護してほしいなという気もしました。
こちらももうちょっとフィルムが充実してきたら良い感じのが出てくるかもしれませんが、とりあえず今のが剥がれたり傷ついたりしないうちはこれで良いかな。
私のiPhoneではないのでネタ的にはこんなものですが、それじゃあんまりなので我が家の歴代iPhoneを並べてみました。
左から3G,3GS,4,4S,5S,そして6 Plusです。
5や5C、それに初代がありませんけど、なんだかんだで使ったものは全部残してあります。
特に4Sは紗羅が大きさもあるから片手使いしたい場合には6 Plusと使い分けていくようです。
4はiPod代わりに愛用していますが、さすがに3G,3GSになってくるともう出番がないかなぁ。
処分しても大したお値段ではなさそうだし、こうやって並べるためにも取っておくことにしましょうかね。
109月
予想通りに近い感じで発表されたiPhone 6ですが、いっしょに発表されたiPhone 6 Plusという名前は予想外でした。
私はiPhone 5Sに替えてまだ日が浅いですが、紗羅のiPhone 4Sは機種変更を考える次期に来ていますし、どちらが良いのか検討がてらスペックを眺めつつ紹介してみようかと。
iPhone 6のほうはアイコンで1段縦に長くなった感じで、4.7型液晶を採用しています。
画面解像度で1334x750pixel(iPhone 5は1136×640pixel)と、初代iPad(1024x768pixel)に縦がちょっとだけ足りないですが、これはiPadアプリは動かないよ、という意味合いもあるのかな?
本体サイズでいうと138.1×67×6.9mmで129gと、iPhone 5Sの123.8×58.6×7.6mmで112gですから縦だけでなく幅もだいぶ広くなってますね。
iPhone 6 Plusのほうは画面構成はiPhone 6と一見同じですが、横画面では標準アプリの多くがiPad的な画面レイアウトに変化するそうで、iPad nanoという趣です。
画面解像度は1920x1080pixelと圧倒的ですし、もういっそのこと普通にiPadアプリが動くようにしたらよいのに、とも思いますが、その前にアプリ開発者はAndroid並みに画面周りの設計や作り込み、テストが大変になりそう…。
本体サイズは158.1×77.8×7.1mmで172gですから、やっぱりかなり大きいのは間違いありません。(当たり前)
iPhone 4Sだと115.2×58.66×9.3mmで140gですので、厚みや重さは意外と違和感ないかもしれないんですが、持ち方自体を変えないと対応できない変化でしょうね。
両方とも日本でも9/19発売だそうで、お値段は両者同容量で1万円違いと思っておけば良さそうですから、お買い得なのはPlusのほうでしょうか。
ちなみにSIMフリー版はApple Storeで販売開始してるそうで、iPhone 6の64GBで79,800円、iPhone 6 Plusの64GBが89,800円とのことです。
あとは機種変更時に今のホワイトプランからスマ放題を強制されないか、とかが懸念点でしょうか。
紗羅なら小容量(月に2GBまで)でも大丈夫かもしれませんけど、それでほぼ同価格くらいですからねぇ。
通話が全無料になるからお友達に電話しやすくなるメリットはありそうですし、あとは本人の希望次第でしょうか。
066月
今さらですがiPhone 5SはiPhone 4より縦長になっていますから、これまでのケースは使えない、ということで新しいケースを調達してみました。
私の必須条件はストラップホールがある点と、液晶面を保護するフリップ(できれば縦開き)があるものということになるので選択肢はあまりなく、iPhone 4の時から実績のあるレイ・アウトの「RT-P5LC1/B」を選びました。
お値段も手頃ですし、迷ったのは色くらいのものですね。
同じメーカーの似たようなケースでも微妙に改良されていて、以前よりも薄めになっていますし、ほとんど役に立たなかったケースホルダーも外ではなく、液晶面側の内側に来ています。
ここにケースを入れると液晶に傷がつきそうな気もしますけどね。
Lightningケーブルやイヤフォン、ボタン類も全く干渉なく、不満点は無しです。
ちなみにこれが届くまでの間、一時しのぎにダイソーのシリコンケースを調達しておきましたが、これもちゃんと小さいストラップホールが開いていて、これはこれでなかなか良かったです。
こっちは予備に取っておこうと思います。
046月
WWDCとともにiPhone 4のiOS 8非対応の発表、そしてiPhone 6はすぐ出ないだろうということで、思い立ったが吉日でiPhone 5Sに機種変更してきました。
こんなに薄くなって容量も5GBから32GBになりましたよ。(ウソ
こうやってみると初代iPodも意外とコンパクトだったんだなと感じます。
iOSやOSXを見てみて、たまになぜかふとX68000のSX-WINDOWを思い出すことがありますが、本来はNeXTが本流なんでしょうけどね。
今の時代にX68000があったらどうだっただろう?なんて思ってみたりもしますが、ああいう変わったものは今の日本のメーカーでは厳しいでしょうねぇ。
iPhone 4からの移行はiTunesでそのまま引き継ぐのではなく、新しいiPhoneとして別個にセットアップしました。
iOS 8に対応しないとはいえ、iPod touchとしてならまだまだ使えますし、カメラコネクションキットを使ってiBasso D2+ Hj Boaと組み合わせればポータブルデジタルトランスポートに専念させられるでしょうからね。
もちろん、OLA-BT1と組み合わせてもバッチリですが、こっちはむしろiPhone 5のほうが軽快で良いかな。
あとはケースを早めに調達しないと…と早速物色して注文しました。
なにせガラケー時代は3回ほど水没させてますので、ネックストラップ強制必須なんですよねぇ。
あと、フリップタイプは画面割れ対策としては液晶保護フィルムよりもずっと有能だと思いますし、使い慣れると意外と持ちやすさにも繋がるんですよ。
ということで出張前にはギリギリ届くと思いますが、その前の一時しのぎのシリコンケースも近所で念の為に調達しておこうかなぁ。
036月
昨晩のWWDCで新しいiOS、iOS 8が今秋、無償公開されると発表されました。
内容はすでにいろんなところで紹介されていますが、私がいちばん気になったのは、とうとう(やっと!?)iPhone 4がアップデートの対象外になったところでしょう。
iOS 7でiPhone 3GSが外されてましたから、当然の展開ですが未だにメインスマホにしていた人も(特に海外を中心に)まだ多いのではないかな。
なお、iPadのほうはiPad2もサポート対象内で、我が家の3rdも1st miniもまだ安泰です。
iPhone 5Cも5Sも機種代金は十分安いんですけど、問題はLTE絡みもあって月額料金がどうしても上がってしまう部分です。
現状は通話料を入れないと5,500円くらいなのが、機種分割代金を入れなくても7,000円くらいに。
使用頻度が多いとはいえ、それでもやはり月々かかるものはなるべく抑えたいですからね。
ただ、現状のiOS 7でもiPhone 4は(我慢強い私でも)相当遅いですし、仕事上、最新OSでチェックしたいこともありますから、さすがに年貢の納め時かなと。
そこで月々かかる「別の」費用を抑えれば…という風に考えてみることにしました。
まず、補助でキープしてあるガラケーでほぼ無駄に入ったままの「スーパー安心パック」をやめて、これで月額500円ほど下がります。
ケータイ以外では旧サイトやフリーソフト置き場にしかなっていないロリポップの次回更新をやめることで300円/月がカットできる算段です。
こちらは古い記事の画像やフリーソフト置き場の変更などの修正が必要ですが、まだ夏くらいまで契約が残ってますから、のんびりやれば良いですし。
ってことで、まだ少々足りませんけども、これでなんとなく言い訳踏ん切りは付いたかな。
で、そんな機種変更の話はまた後日として、iOS 8のほうにも触れておかないといけませんね。
すでに開発者アカウントにはベータ版配布が始まったよ、とメールが届いてましたが、さすがにまだ使う気にはなれません。
iPhone 4で動くのであれば、これを実験台にできたんですけどねぇ。
まだ開発者向けの発表で隠されている部分もありそうですが、個人的にはQuickTypeがいちばん気になっています。
機能的には予測変換ですが、この変換システム部分がサードパーティに公開されるそうですから、iPhoneでATOKやGoogle日本語入力なんてのも夢でなくなるかもしれません。
販売方法としてセキュリティ上、App Storeで大丈夫なのか?という心配もありますけどね。
あとはHealthへの対応が大きな変革なんですが、これは繋がる先の機器次第でしょう。
私としてはiOSがサーバー、(健康)機器がクライアントみたいな形では限界があるのではないかなと思っています。
Continuaなんてもうずいぶん前から商品として出てますが、あんまり普及してないですし…。
まだバズワードのままという印象もありますけど、いずれはM2MをAppleも狙ってくるのかなと想像してますが、その時にiOSではちょっと大きすぎるようにも思えるんですよね。
この辺り、ずっと噂のあるiWatchもそうですが、わりと放置状態に近いiPod shuffleやnanoなどの音楽周りから先行的なヒントが出てこないかなぁと待ってみたいと思います。
205月
上海問屋で売っていたPUROのiPad mini用ブックレットカバーケース「DN-84128」が異常に安いので、ちょっと躊躇したものの、やっぱり買ってみました。
偽物らしい部分はみじんもないようで、単純に在庫処分的な意味合いっぽいですね。
イタリア語表記も目立ちますが、製造自体は中国製です。
購入した理由は値段だけではなく、iPad mini購入時にいっしょに買ったXtremeMacのMICRO FOLIOが壊れてきたから、というのもあります。
上の写真でもずいぶん傷んでるのがお分かりいただけると思いますが、実際にはこれ以上でして、フリップカバーはおろか背面まで剥がれてしまって両面テープでなんとか補修している状況です。
背面の方は紙っぽい材質なので接着も容易なんですが、この蓋の付け根部分が布にゴムコーティングしたような素材で、両面テープやボンドの類で接着してもまたすぐ剥がれてしまうんですよねぇ。
ただ、ケースとしてはこのフリップカバー付きがiPhoneもiPadもお気に入りで、特にiPadでは蓋を閉めることでスリープになって非常に便利ですから、次も同じ形式のが良いなと。
PUROのはまさにそっくりな仕様で寿司、フリップの付け根部分もしっかりしていそうです。
欠点としてはXtremeMacのよりはやや大きめなのと、iPad mini Retinaで追加になった背面側のマイク位置に穴がない点でしょう。
上海問屋の説明にはiPad miniとしか書かれてないんですが、基本的には初代iPad mini用だからこそのお値段と考えたほうが良さそうです。
元々は白と黒の2パターンがあった商品ですが、現在安値で販売されているのは白のみです。
私のiPad miniは黒ですけど、特に違和感はなく、なかなか立派な作りです。
見た感じは革っぽいですが実際にはフェイクレザーで、この手のケースでありがちな臭みも私にはほとんど気になりませんでした。
ちなみに同じお値段でクリスタルカバーのDN-84079も出ていて、こちらは背面のマイク穴も開いているみたいです。
Retinaは本体の厚さも多少違ったはずなので、その辺りは冒険になりそうですが、何か他の商品といっしょにゲットしてみるのもよいかもしれません。