MacBSの日常生活的日記

スーパーにカバヤから出ている「Angry Birds ラバーマスコット」という食玩があったので、購入して来ました。

箱の中にガム1枚といっしょに入ってましたが、昔懐かしいビッグワンガム同様でお目当てはオマケのほうだけですから、写真は中身だけです。
ラバー製のイヤホンジャックマスコットと液晶画面用クリーナープレートがチェーンで繋がれた形で入っています。

全部で4種類あるのですが、店頭には残念ながらチャックとザ・ブルーズの2種類しかなかったので、この2つです。
なお、箱の絵柄自体がキャラクタごとに違うので、箱を開けなくても中のキャラクタが分かるというのは良心的で良いですね。

液晶クリーナーのほうはこんな分厚いのをぶら下げるの？とか、そもそもキレイになりづらいという難点はあるものの、イヤホンジャックはなかなか良いかも。
そもそも実用性よりもAngry Birdsフリークのコレクション的な意味合いが強いかと思いますし、私も紗羅もあのゲームにはすっかりハマってますからね。
やや今さらという気もしますけど、家庭用ゲーム機への移植もされたようですし、まだ少し先ですが映画化の話もあるようで、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いなんですね。

ちなみにカバヤからはスウェットトートというのも出てるようで、こちらはケータイを入れるのにちょうど良い大きさみたいです。
iPod入れとかにも良さそうですから、見かけたらゲットしてみるのも良いかもしれません。

あと、こちらは食玩ではないですけど、マテルからあのまんま実体化された玩具も出てるんですよね。
子どもが想像力を膨らませつつ遊ぶのにも良いですけど、パーティグッズとしても楽しそうでこちらもオススメです。

先日の「えいたん」と時を同じくして、iOS用のパズルゲーム「LETZ Match!」も良く遊んでいます。

いわゆるマッチ3パズルですが、ブロックの上にあるアルファベットを集めて英単語を完成させるというものです。
なんだか英単語ものが続いてますけど、こちらはお勉強というよりは純粋にパズルゲームとして遊んでる感じですけどね。

英単語の完成は2つのモードがあって、カジュアルモードでは集めたアルファベットから自動的に単語を完成させてくれます。
逆にエキスパートモードでは自分でアルファベットをチョイスして単語を完成させる必要があって、そうでなくてもかなり多機能なゲームなのでちょっと忙しい感じになっちゃいます。
なお、ゲーム自体もストーリーモードとエンドレスモードがありますが、私は基本的にストーリーモードで遊んでいます。

それぞれのステージクリア条件が文章中の単語になっていて、それを集めつつ、他の単語も揃えていく感じですね。
各ステージは3つのバッジがもらえるようになっていて、時間、スコア、それにノルマが用意されています。
単にステージクリアするだけでなく、バッチもある程度集めないとステージを先に進めない仕組みなので、一度クリアしたステージも繰り返して楽しめます。
また、単語を作ってステージクリアしてもそのままそのステージを継続できるようになっていて、これを使えばスコアとノルマのバッジはわりと楽に回収できるように考えられています。
ただし、クリア時間については頑張るしかないですけどね。

こんな感じでややアイテムやゲームシステムが複雑すぎるところがありますけど、慣れるとハマるパズルかと。
集めた単語はDICTIONARYに収集されますし、コインを集めてStoreでアイテム強化したりと、面が進むたびに飽きずにいろんな要素が入ってきます。
ゲーム中に登場するボーナスアイテムもステージが進むたびに増えてきますし、この手のゲームに良くある爆弾みたいな手助けしてくれるアイテムだけでなく、固まって壊せないブロックや壊せないブロックをどんどん吐き出すもの、文字を吸い取ってしまうものなど邪魔するアイテムも多彩なのも良いところかな。

以前はiPadのみ対応だったようですが、今のバージョンはiPhoneにもユニバーサルで対応してるので、そちらもオススメです。

iPad miniを導入したからというわけでもないのですが、「英単語・えいたん」というゲーム(?)にハマっています。

最初は紗羅に教えてもらったんですが、ごくシンプルな英単語学習アプリです。
4つの候補から正しい訳を選ぶだけなんですが、システムがなかなか良くできているんですよね。
アプリ作者さん自身が英単語を覚えるために開発したんだそうで、基本的に無料で使えるというのもありがたいものです。

収録されている単語数は1万2千語とのことですが、Level1から12までに分けられていて、それぞれのレベルごとに覚えた単語の数が集計されていたり、間違えた単語が「未修得単語」にリストアップされ、設定された回数(デフォルトは3回)、連続正解したら習得したとみなされるなど、バランスも良いのが継続してやる気になるポイントかな。
習得した単語数や特典はGameCenterに登録されますから、その順位が下がらないように続けようとも思いますし。

1回のクイズで出題されるのは10問ですから、ちょっとした空き時間にできます。
もちろんiPadだけでなくiPhoneでも使えますので、別に英語にそれほど興味がない方でも頭の体操程度にやってみると楽しいかと思いますよ。

昨日、iOSが6.1.3になっていたので、早速、iPhone 4とiPad miniを更新してみました。

いつもはiTunesに接続してMac側で更新するんですが、今回はサイズも10数MBと小さめのようですし、OTAで。
ダウンロードはWi-Fi、電源もACに繋いでやりましたけどね。

修正箇所は大枠では以下の2点とのこと。

・パスコードロック画面の回避バグが修正
・日本向けの「マップ」アプリが改善

パスコードに関しては以前も回避できるセキュリティホールがあったような気もしますが、扱いが難しいんでしょうかね。
以前はセキュリティを配慮して4桁パスコードを設定していたこともありますが、最近は「iPhoneを探す」が使えるので、利便性を重視してパスコードは使っていません。
どうせ使うなら数字4桁ではなく、文字列のほうが良いかと思いますが、さらに面倒くさいですしねぇ。
セキュリティで考えればパスワード強度を高くするよりも定期的な変更が良いかもしれませんね。

更新自体は無事に終わって、唯一実感できる地図を確認してみましたが、だいぶ使える感じになってきました。
まだまだビル名が出にくかったり、検索がイマイチなところもありますが、iPhone 4だとメモリが厳しいのかGoogle Mapsではちょっと重いので、軽快な純正マップは重宝しそうです。

上海問屋さんに注文しておいたLightningケーブル「DN-84367」が到着したので、早速使ってみました。

見た感じは純正とほとんど見分けつかないような感じですが、iPad miniに付属していた純正ケーブルと比較すると長さがほんの少し(10cm未満くらい)短いです。
ただ、とりあえず現在のiOS 6.1.2では充電およびiTunesとの同期は問題なくできました。
この先も動く保証はないわけですが、同期は別にしても充電のほうはとりあえず大丈夫じゃないかなぁと甘い期待をしていますけど、何の根拠もありませんから不安な方はやっぱり純正がオススメです。

USB側のコネクタもほんとにソックリですが、手触りの感じだとやや角張っていてコネクタカバーの部分が少しスベるような感じで、USB電源アダプタから抜きにくい印象です。
といっても実用上困るほどの差ではなく、純正と細かく比べてやっと分かる程度の違いです。
(下の写真で左が純正、右が上海問屋です。)

Lightning側のコネクタもかなりよく似てますが、こちらのほうがUSB側と比べて差があります。
上海問屋さんのはちょっと曲がってるような感じですし、コネクタカバーの部分もコネクタに近い方に向けてちょっと太くなってるように感じます。
その辺りは写真だと分かりづらい程度の差ですが、コネクタの凹みの部分は見るからにちょっと小さくて加工も荒いですね。
だからといって装着自身に不具合はないですけど、お値段なりの違いは少なからずありそうです。
(下の写真で左が純正、右が上海問屋です。)

とはいえ、なにぶんお値段がずいぶん違いますから、充電だけで良いなら上海問屋のケーブルでも良いんじゃないかとも思います。
ただ、私のように同じ白色を買ってしまうと後で見分けが付きづらいですから、他の色を買っておくと良いかも。
現状、ホワイトは良い具合に売り切れみたいで、ブラック、イエロー、ブルー、オレンジ、それにレッドがありますから、その中から選んで買うのがオススメです。

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先日注文したLightningケーブルは絶賛配送中でまだ届いていませんが、そんな中、また新しいLightning対応機器「DN-84372」が上海問屋さんから発売されました。

iPhone 5や第5世代のiPod touchで使える充電スタンドで、当然ながらコネクタはLightningです。
Dockコネクタの時はコネクタだけでも自立できる感じもありましたが、Lightningは小さいということもあって、周囲もピッタリサイズで支えるような形状になっています。
iPod touchの場合も付属のアダプタを装着して緩みのない感じになるようです。

なお、スタンドからの接続はmicroUSB端子を使う形で、残念ながらケーブルやACアダプタは付属しません。
また、「同期」については全く謳われていないので、microUSBでパソコンとつないでも同期できるという保証はない点も注意が必要ですね。
Lightningコネクタはその仕掛けからして、同期の場合は純正のものを使ったほうが安心かも。

また、このスタンドの大きな特徴はもうひとつあって、それはスタンドに立てた状態で音声出力もできるという点。
ただし、「もしかしてLightningからデジタル出力してるのか？」と思ったのも束の間で、実はもっと単純な仕掛けでヘッドフォンジャックが突き出た形になってるあたり、なんともアナログな製品でした。
iPhone 5とiPod touchでLightningコネクタとイヤホン端子の位置関係が同じだからできることでしょうが、今後のモデルでも通用するかは微妙ですねぇ。

なんとも隙間産業的な製品ですが、実用的な便利さはありそうですし、あくまでも用途限定で使う向きにはこれ以上のない便利な商品かと思います。

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