123月
我が家初のLightningケーブル搭載機となったiPad miniですが、やはり充電や同期に不便ということで、Lightningケーブルを追加購入することにしました。
最初は純正にしようかと思ったんですけど、やっぱりお値段がそれなりに高いんですよねぇ。
当然、最初に付いてくる一本はあるので、もう一本は予備的に充電用がメインとなるでしょうから、ここはネタのため節約で安い互換品に冒険してみようかと。
とはいえ、全くダメダメなものも困りますから、商品レビューなどを参考にしつつ、上海問屋さんの「DN-84367」を注文しました。
評価を見る限りでは充電だけでなく他の機器との接続も現状は大丈夫そうですが、iOSのバージョンが上がった時に動かなくなる可能性はあるかもしれませんね。
そこも含めて、届いたらレビューできたらと思っています。
これがうまく動いたらDock変換アダプタとか、カメラコネクションキットとかも互換品で冒険するかもしれませんし、うまくいかなければ出張時にでも純正に走るかな。
また、ケーブルだけだと送料がややもったいないわけですが、そこは別のものもいっしょに注文しちゃいました。
そちらも上海問屋さんらしい廉価なものではありますが、カメラ関連で役だってくれそうなグッズですので、こちらも届いたらご紹介したいと思っています。
103月
iPhone 5で端子や本体サイズが変わったことで、iPhone 4/4S時代の一体型ヘッドフォンアンプが処分価格になっているのを良く見かけるようになりました。
私もお借りしたことがあるGo-Dap Unit4.0は傷有りや汚れのアウトレット扱いではありますが、1万円を切っています。
iPhoneが中に埋もれてしまう形状から取り外しが面倒という問題もありましたが、iPhone 5に機種変更された方ならむしろ手持ちの古いiPhone 4をDAP専用機として一体化させるのもアリじゃないかな。
このモデル、Dockからのデジタル出力ができるわけですが、iOS6も万全のようですし。
さらに安いものでは「i.Fuzen HP-1」が2000円を切っています。
こちらはデジタル出力ではないですけど、当時は結構なお値段だったものですし、1650mAhの増設バッテリーにもなるから、ちょっと大きめのケース的な使い方でも良いのではないかな。
そういえばその後、iPhone 5については似たような一体型アンプは出てこないようです。
そもそもLightningコネクタ対応機器もまだ多くないですし、次の機種が同じ形状という保証もないから冒険できないんでしょうね。
その代わりにUSB接続の機器はSONYのPHA-1も含めて増えていますし、今後はこのスタイルのほうが中心になって一体型はもう出てこないのかもしれません。
093月
Amazon謹製のタブレット端末「Kindle Fire HD」が到着したので、軽くセットアップしてみました。
Amazonのダンボールを黒くしたようなパッケージを開けると、なにやらポケットに入ったようなものが目につきますが、これがマニュアルです。
各国語で書かれてますが、それぞれ数ページほどで必要最小限といったところです。
必要最小限なのは付属品も同じで、本体以外にはUSBケーブルしか付いていません。
購入時にも充電アダプタやケースをオススメされますが、せめて充電器くらいは同梱しても良いんじゃないかな。
なお、開梱状態でもバッテリーは60%程度の残量がありました。
本体は購入時にAmazonのアカウントと紐付けされていますから、メイン画面の最上段に名前が出るのはちょっとパッとしない感じですねぇ。
早速、無料アプリを試しに入れてみますが、1-Click設定がされていないと怒られまして、そこに出てきたリンクをクリックするとクレジットカードの登録を求められます。
ただし、実際にはクレジットカードは未登録でも無料アプリなら1-Click設定のみOnにすればインストール可能です。
Amazonとしては有料コンテンツに誘導したいのでしょうけど、個人的にはAmazonギフト券にしておいたほうが安心かなぁという気もします。
中身としてはAndroidなんですけど、Amazonにすっかり囲い込まれてる印象なので、よく言えば「Amazonの中に住んでる感覚」という感じですね。
Androidがちょっと苦手気味な私としてはむしろ好印象ですけど、面白みに欠けるというのもまた事実です。
動作自体はAndroid特有(iOSユーザーの偏見?)のもっさり感を感じつつも意外と悪くないですが、iPad miniを触っちゃうとやっぱり画面が狭いなぁと感じます。
ただ、価格差もあるのでそれはある意味当たり前で、上のスクリーンショットのように両方にある「Read Racing 3」を動かしてみると、そこそこ同じ感じで動いてくれます。
本体の質感や操作性、サウンド、そして画面のUIと、ある意味、Amazonの手のひらの上だからこその良さはある印象です。
基本的には仕事用なのでそれほど深く使い込む予定はないですが、電子書籍など色々、iPad miniと比べつつ使い込んでみたいと思います。
073月
今回の出張でiPad miniをゲットして来ました。
少し前に3rd generationのiPadを買ったばかりなわけですが、あれは基本的に紗羅が使ってるんですよね。
それを見ていて欲しくなった、というのもかなり多少ありますけど、展示機を安く買えたというのが大きいかな。
展示機はブラックとホワイト両方ともありましたが、ブラックのほうが展示期間が短いということでこちらを選びました。
今回も16GBですけど、複数台あれば別に一台に何でもかんでも詰め込む必要もないですからね。
せっかくのiPad miniの軽快さは失いたくないのと、画面側を保護したいということで、ケースにはXtremeMacの「MICRO FOLIO」をチョイスしました。
このケース、スリープにも対応していますし、フリップを折り返すとスタンドにもなって、思ってた以上に良い感じです。
iPad mini自体は今さらレビューする必要もないでしょうが、なにより軽いのは良いですね。
気になる解像度はRetinaを見慣れてしまうと電子書籍では荒いなぁと感じる時もありますが、持った感覚が書籍のそれに近いというのも含めて考えると、このバランスで良いのかなぁという気もします。
4月には新機種が出るのでは?という噂もありますから、通常購入はオススメしづらいタイミングですけど。
あと、我が家では初のLightningケーブル対応機になりますが、やっぱり充電などが不便ですねぇ。
ケーブルの追加購入も考えないといけませんが、Dock端子からの変換アダプタがあるようなので、充電用にはあれも便利かなぁとか考えているところです。
ただ、まだサードパーティ製のは信頼性がどうもイマイチっぽいので、純正のケーブルも必要なんでしょうね。
023月
iPad用のカーレースゲーム「Real Racing 3」が登場していたので、久しぶりにレースゲームをやってみました。
レースゲームをやるのはPSP版のグランツーリスモ以来かなぁ。
あれもあんまりハマらないまま止めてしまった感じなので、その前にしっかりやったというとグランツーリスモ3あたりが最後かも。
iPadも初期のレースゲームはたまに試してましたが、操作性と画質などでほとんど軽く流してましたけど、これは久々にハマりそうです。
なによりRetina対応の美麗なグラフィックが最初のキッカケを与えてくれましたし、レースに勝つことで賞金を稼ぐ仕掛けなど、良い意味でグランツーリスモを見習ってるところが良いです。
操作性に関しては他のレースゲームと同様、基本的には本体を傾けることでハンドル操作、タッチでブレーキ(アクセルはデフォルトでは自動)というスタイルです。
もちろんタッチでの操作に変更が可能ですし、ブレーキやアクセルアシストなどもオン・オフができますから、レースゲームに慣れない方でも手軽に始められる難易度です。
また、車の破損や点検といった要素もある辺り、本格派な出来にびっくりします。
それでいて基本的には無料で楽しめるというのは凄いですね。
修理やチューンアップ時にそれなりの待ち時間があって、これをすぐに終わらせるためなどに使うコイン購入が有料というモデルですが、なくても待てば遊べるのはうれしいところです。
コースや車も豊富で、車のグラフィックはもちろん、著名なコースの再現性も結構良いです。
また、本来ならこのゲームの最大の特徴でもあるんですが、TSM(タイムシフトマルチプレイヤー)という、他のゲームユーザーの走行データがライバル車になってるのもゲームバランスの良さにつながってるかも。
ちなみにiPadだけでなくiPhoneでも遊べますので、最近すっかりゲームとご無沙汰の方もたまには走ってみるとスッキリするかも!?しれませんよ。
023月
iPhoneの端子が30pin DockからLightningに変わってだいぶ経ちましたが、まだまだDock端子の機器を使いたいという方も多いかと。
特にそれなりのDockスピーカーをお持ちだと特にそう感じますよね。
そんな方のためにDockコネクタに挿して使うBluetoothアダプタというのが出てるのは若旦那さんのところで少し前に知ったのですが、さすがと言いますか早速、上海問屋さんにも登場しました。
「DNSB-84320」という製品がそれですが、Dock端子に挿すことでDockスピーカーがBluetoothスピーカーになるというものです。
もちろん、音声を送れるだけでなく、選曲などの操作も引き継いでくれるようです。
一応はA2DPとAVRCPのプロファイルに対応してるということですから、それ以外のプロファイルを使ったものはダメのようですから、ビデオ関連などで問題がある可能性があるかもしれませんね。
その辺りの保証がないのは、いつもの上海問屋の製品ということで割り切る必要があるでしょう。
そういう意味では価格的な優位はあまりないかもしれないのですが、冒険好きの方はぜひ。