291月
Angry Birdsに久しぶりにハマってるというのを先日書きましたが、それにかなり似たiPhone用のゲーム「Siege Hero」が無料になってたので試してみました。
ゲーム画面を見るとキャラこそ違うものの、まるでパクリじゃないかと思うくらいの雰囲気です。
アイテムを投げつけて積み木状に積み上げられたブロックを壊すとことも同じなんですが、実はその投げ方が大きく違います。
Angry Birdsは画面上にアイテムがあってそれを横から眺める感じなんですけど、こちらは手前から画面内に投げ込むようなスタイルです。
それでもやっぱり似てることは確かなんですけどね。
ただ、単純なパクリと片付けるには惜しいくらい出来は良くて、アイテムの種類や面数も豊富でかなり楽しめます。
むしろクリアするだけであればこちらのほうが難易度が低めなので、手軽な印象もあるくらいです。
ブロックの壊れ方や挙動など、物理エンジンの出来はさすがに本家のほうが良く出来てる感じはありますけどね。
あと、iPad版がないのはちょっと残念ですが、今のところは無料ですし、Angry Birds好きの方にはオススメかと思います。
271月
先日までiTunes StoreでAngry Birds RioとiPad版のAngry Birds Rio HDが無料だったこともあり、久しぶりにAngry Birds熱が再開しています。
調べてみると、以前ハマったのは2年近く前のようで、その後、いろんなバージョンが登場してるんですね。
SpaceとかStar Wars、キャラから派生したBad Piggiesとか…。
ちなみに開発しているRovioはフィンランドの会社で、テレビで開発の様子が出ていたのを見かけたことがありますが、まさにフィンランド式にアヤトゥス・カルタでやっていましたね。
あと、韓国出張に行った時になぜかAngry Birdsのぬいぐるみをお店で良く見かけました。
自国のキャラではないわけですけど、スマートフォンが普及してることもあって人気なのかな?
紗羅もiPadやWeb版のAngry Birdsにハマってるようですし、今度行く時に見てこようかなと思ってます。
231月
iPadでテレビを見る方法を先日調べたばかりですが、その時に取り上げたソフトバンクのチューナーが新しくなって「SB-TV04-WRIP」というモデルが出るそうで。
今回は外出先のiPhoneやiPadに番組をリアルタイム転送できる機能が付くんだとか。
これ、国内はもちろん、海外に転勤の方などにも朗報なんじゃないかな。
私も韓国出張の際に地元に滞在している日本の方に「日本のテレビが観たい」という切実な相談をされたことがありますし。
なお、現在放送中の番組視聴はもちろん、録画しておいた番組視聴や録画予約も外出先から可能です。
ただ、3GやLTEでの視聴はできないそうで、見る場合にはWi-Fi経由である必要があるとのことです。
さきほどの海外からの視聴では問題ないでしょうが、国内だと出先でWi-Fiにつなぐというのは3Gモデルではちょっと寂しいかも。
うちのようなWi-FiモデルやiPod touchではそもそも関係ありませんが。
また、対応機種は初代を除くiPad、iPad mini、最新のiPod touch、iPhoneは5と4S、4が対象とのこと。
iPod touchの対応がかなりシビアなのはメモリの関係でしょうか。
iPhone 4も「やや動作が不安定な場合がある」とのことで、屋外での視聴を考えないなら旧モデルを狙うのも良いかもしれません。
211月
初代iPadもなかなか良かったですが、第3世代になって性能が上がったこともあって非常に快適な感じになりました。
そうなってくると欲が出てくるもので、せっかくの解像度を活かして、これでテレビでも見てみたいなぁと。
すでにワンセグは見られるようにSEG CLIPは導入済みなんですけど、これではせっかくのディスプレイが台無しな解像度なんですよね。
あれはあれでiPhoneでは便利なんですけども。
それにワンセグでは当たり前ながら、地上デジタル放送のみというわけで、できればBSデジタル放送を見たいなぁと。
また、寝室には古いパソコン用モニタを利用した地デジ受信環境はあるんですけど、こちらもBSには対応してません。
チューナーを買い換えるなり、テレビを導入する方法もありますが、そもそもアンテナケーブルを引き回すのが面倒というのもありますからね。
そこでiPadでなんとかできないかと考えると、ソフトバンクからズバリのチューナーが出てたのを思い出しました。
無線LANを使ってiPadで見ることができ、しかも録画にも対応した「SB-TV03-WFRC」がそれです。
RCAやHDMIなど、テレビにつなぐ出力がないのはちょっと残念ですけどね。
うちのニーズで言うと別に録画まで出来なくても良さそうですから、旧モデルの「SB-TV02-WFPL」でも良いかも。
あと、思わぬメリットとしてiPadだけでなく、Mac用の視聴ソフトも用意されてるんだとか。
ソフトが有料なのと、いつものようにスクリーンキャプチャソフトとの併存ができないなどの問題があるので、結局はiPadで見ることになりそうですけど、出来ないよりは出来たほうが良いですね。
201月
先日導入した第3世代iPad用に注文していたELECOMのケース「TB-A11MST」が到着しました。
iPad2用となっていたのでちょっと心配しましたが、ちょっと固めだったものの第3世代iPadでも無事に装着できました。
色は製品ページの写真よりもちょっと色が濃い感じですが、雰囲気は悪くないです。
なお、他のフリップ式のケース同様、iPadを立てることができますが、この場合には全部で6つあるiPadを固定する爪のうち、2つを外す必要があります。
真ん中の爪がいちばん長くしっかりしていますし、第3世代iPadが少しだけ厚いこともあって落ちる心配はないですが、ちょっと不安な構造です。
また、スタイラスペンが付属していて、さすがに単体販売されているBamboo Stylusと比べれば安っぽいですが、実用上は十分なものです。
ただし、付属のものやBamboo Stylusをケースに取り付けると、蓋が本体の裏に回らないという問題が…。
これだと実質使えない状態でして、ここはかなり残念でした。
なお、他にも簡単な冊子と保護フィルムが付いてますが、こちらは使ってません。
そしてもう一つ、大きな問題がありまして、それが匂いです。
この手のケースではよくありがちなんですが、合成皮革が臭いんですよねぇ。
たぶん揮発性のものだと思うので、しばらく外して干しておくことにしました。
というわけで今のところは結局、純正のSmart Coverに出戻りしています。
持ち歩き用には以前、上海問屋さんで初期不良時のオマケ(?)でもらった封筒状のフェルトケースがあるので、当面はこれで運用しようかと。
上海問屋さんには他にも良さげなケースが結構あるし、匂いが消えなければこっちに乗り換えることもあるかもしれません。
201月
RATOCさんのオーディオ製品を調べていて偶然、「REX-SEEK1」という製品を見つけました。
この製品、Bluetooth4.0+LEを使い、iPhoneやiPadで紛失や置き忘れ、盗難を検知するタグです。
iOSには「iPhoneを探す」機能もありますけど、あれは置き忘れてから場所を探すのにはとても役立ちますが、未然に防ぐことはできませんからね。
また、これはiOS端末側ではなく、タグを付けた側の紛失検知もできてしまいます。
タグを鍵やバッグなどに付けておいて、探したい時にアプリから呼び出せばブザーや振動などで知らせることができるんだとか。
上のような置き場所を探すのももちろんですが、一定以上距離が離れたらタグとiPhoneが通知してくれる置き忘れ防止機能、タグの振動や揺れで通知する「置き引き防止」、さらには電話着信を知らせる機能など、なかなか多彩です。
重さも10gほどで、電池は充電式ではなくCR2032なものの、1年くらい電池が保つんだとか。
あえて言えば、これでヘッドセットの機能のあるバージョンもあれば最高かも。
あと、Bluetooth 4.0+LEを使うためだと思いますが、「iOS5.1以降を搭載したiPhone4S、iPhone5、iPad(2012年春モデル)」が対応モデルで、私のiPhone 4では使えないんですよねぇ。
なお、似た製品にはCobraTAGというのもあって、こちらはAndroidやBlackBerryにも対応していますし、古いiPhoneでも大丈夫そうです。
他にもいくつか類似の製品があるようですが、完成度はまだもう少しという感じのようではあります。
個人的にはアクティブタグあたりを使ったら良さそうな気がしますが、そうなるとiPhone側はRFID対応のケースなりに入れる必要が出てきますし…。
ただ、明らかに需要は高いと思いますし、今後の改良に期待かな。