179月
出張時にヨドバシのスマートフォンアクセサリーのコーナーでiPhoneのホームボタンシールを見かけて、これは紗羅へのお土産に良いかも?と一旦ホテルに戻って調べてみることにしました。
紗羅はスヌーピーが好きですから、まずはスヌーピーが出ていないか調べたんですが、残念ながらそれはないみたい。
ということで、最終的に選んだのがガチャピンのシールです。
ちょっとしたシールにしてはやや高めですけど、それだけにサイズも感触もピッタリで、押す頻度の高いホームボタンでも痛みが少なそうです。
うちのiPhoneはどれもホームボタンの接触は悪くないですが、押し込みやすくなることで接触の改善にも、もしかしたら効果があるかもしれません。
早速、紗羅のiPhone 4Sに貼ってみたんですが、ちょっと傾いちゃいましたね。
貼り直しはやりづらそうなので、このままにしておきました。
iPhone本体から少し飛び出したくらいになるので、フリップ式のケースの蓋を強く閉めるとホームボタンが押されてしまうのがやや難点かな。
私のほうもムックのバッテンを貼ってみました。
(本体も保護フィルムもかなり汚れて傷んでますが、そこは無視してくださいませ。)
デザイン的なものも良いですが、本体とフラットになるような実用的なシールもあって良いかもしれません。
179月
iPhone用の充電器がちょっと不足気味ということで、USB ACアダプタを先日買ってきました。
店頭でいくつか眺めた結果、チョイスしたのはプラネックスの充電万能、「PL-WUCHG03」です。
選んだ理由としては最大2000mAまでの供給能力と2ポート装備、そしてお値段ですね。
ちょっとサイズが大きいんですけど、iPadはもちろん、iPhone 5ももしかすると2000mAのほうが安心かなぁと。
気になったのは充電中のノイズなんですが、今のところは気になるような雑音は出ていないようです。
ただ、最大2000mAといっても2ポート合計で、ということですから、iPadとiPhoneを同時充電すると動作がおかしくなるのは当然ですけど、注意が必要です。
具体的にはiPhone側が充電中と給電のみを繰り返すような動作になってしまいます。
それでも2ポートあるほうが便利なことは確かですから、分かって使えば良いことですけどね。
ほぼ同じ感じで4ポートの姉妹品もありますけど、実用性では2ポートで十分かな。
大きさについては純正のアダプタと比べるとやっぱりかなり大きいです。
熱もそれなりに出ますし、充電万能は自宅用にして、これまで使っていた純正のものなどを持ち歩きに使おうかと思います。
139月
噂通りの直球でiPhone 5が発表されました。
ディスプレイが4:3から16:9に拡張されたのが、やはり最大の特徴でしょうか。
あまり動画を見ることはないので、正直広くなった恩恵がどれだけあるのか、体感してみないとなんとも言えませんね。
いつもiPhoneは胸ポケットに入れてるので、収まりが悪くなってなければ良いのですが…。
あと、LTEのサポートも大きなポイントかと。
国やキャリアごとに色々違うわけですが、GSMモデル A1428、CDMAモデル A1429、GSMモデル A1429と3種類を用意することで対応してるようです。
SoftBankやauであれば特に気にせずキャリアから出てるのを買えば良いでしょうが、docomoやイー・モバイルでSIMフリー版を使う方は各国の対応表を参考に、チョイスを間違えないようにしないといけないでしょうね。
現状では、CDMAモデル A1429とGSMモデル A1429で対応可能なのでは?という話が挙がってるようです。
他にもCPU強化やLightningコネクタの採用、EarPodsイヤホン、ノイズキャンセルマイクなどと、着実な進化という感じです。
Lightningコネクタに関してはこれまでのDockとの変換アダプタが出るようですが、これがちょっとお高めのようで、もうちょっと安くしてほしいところです。
Dockを使った周辺機器を出しているメーカーも対応が大変でしょうねぇ。
また、メモリはどうも1GBではないか、という噂ですが、この辺りは実際に出てみないとまだ分からないところです。
日本での発売日は9/21、予約は明日から開始とのこと。
発売は当然ながらSoftBankとauとのことで、私は引き続き、SoftBankですね。
ただ、「実質無償機種変更キャンペーン」みたいな仕掛けがあれば、というところで、しばらくは様子見というところです。
国内でもテザリングに対応するかも!?という噂もあるので、そっち次第では仕事用にもう一台、なんてことも考えるかもしれません。
099月
またまた上海問屋ネタですが、iPhoneやiPadのDockに接続して使えるキーボードが出ているようで。
Bluetoothのキーボードは私も狙ってるところですが、Dockでつなぐ有線キーボードというのは意外な盲点という感じでした。
調べてみると、純正でもまさにドック形状のものがありますし、結構出ているんですね。
USBでつなぐようなものだから、理論的にはできて当たり前なんですが。
Bluetoothのほうが自由度はありますが、キーボード側にどうしても電池が必要ですし、本体側から給電できるという点では有線も良いのかも。
ただ、上海問屋のは英語キーボードらしく、そこが大丈夫かなぁと。
最近はプライベートのMacでは英語キーボードを使っていて、なんとか日本語キーボードと頭の切り替えはできてますが、記号あたりは今でも多少間違えそうになります。
お値段もそれほど格安ではないですし、Dockの形式が変わるかもしれない時期にちょっと微妙ですが、そういうところも上海問屋さんの商品らしいところと割りきって使える方には面白いかと思います。
普通の方にはやっぱりBluetoothのほうがオススメですけどね。
059月
Appleが9/12にイベントを開催することがわかったようで、その招待状からおそらくiPhone 5の発表ではないか、という説が有力になってきています。
iOS6もだいぶ完成が近づいてる感じですし、部品と思われる写真なども結構色々と出てきていますから、そろそろ正式に出てきてもおかしくない頃合いかも。
私が使ってるiPhone 4はまだ快調ですけど、4Sの時のような機種変更の優遇措置が取られるなら、買い換えても良いかなぁ。
今回はまず間違いなくサイズが変わりますから、ケース等も買い替えですし、Dock端子の形状が変わるらしいですけどね。
また、イベント自体は別にiPhoneのみだとは言ってないわけで、そうなると他の製品もいっしょに発表される可能性もあります。
以前からずっと噂が出っぱなしのiPad miniあたりが最有力でしょうか。
日本人受けは良さそうな気がしますが、多品種展開しすぎるのもどうかなぁとは思います。
その他だとiPod系の刷新が待望されるところでしょう。
iPod nanoあたりは現行のモデルの人気がイマイチなところもありますし、以前と同じような縦長デザインに戻るのかな。
どうせならAirPlay対応のために無線LANもほしいですし、Bluetoothも欲しいかも。
そうなっちゃうとiPod touchとの違いが少なくなりそうですが。
もちろん、そのiPod touchもiOS6前提のニューモデルが出る可能性がありそうです。
いっそのこと、iPhone 5と同じ縦長でありつつ、画面サイズが1/4の”nano touch”みたいな機種でも面白そうですけど、指でタッチしづらそうですね。
あと、ハードウェアの発表に伴って、iOS6も公開になるかも。
そっちのほうは既存モデルでも恩恵がありますし、まずはそちらを楽しみにしておこうと思います。
Googleから離れてしまった地図が相変わらず…という話も聞きますが、そこはMapFanを使ってるので、とりあえずは大丈夫でしょう。
039月
近日中にiPod touchを弟に送ろうと思ったんですが、充電器が不足気味なのに気づきました。
うちにはiPhoneが旧モデルも入れて4台、それにiPad、iPod classicなどがあり、USB給電タイプの充電器はそこそこあるはずなんですが、古いタイプは調子が悪くなったり、電力供給力が弱かったりと、結果的に常用可能なものは数が限られているんですね。
そもそもiPod系は製品には充電器が付いていませんし。
弟にはとりあえず手持ちの物を送るとして、USB ACアダプタを追加しておきたいところです。
とりあえず給電能力は高めでお安いものを調べてみると、PLANEXの2ポートあたりがAmazonでは最安でしょうか。
海外対応もしてるようなので、出張時でも安心かな。
ちなみに純正のACアダプタも海外対応しているようです。
iBUFFALOにも2ポートや4ポートのタイプがありますが、どちらもいざという時に複数同時に充電できるのは良いかも。
ただ、iPadやiPhoneの新しい機種は充電に必要な電流量も多いですから、実際には同時充電できないケースも多そうですけど。
それ以外だと、以前、リサイクルショップでもチラッと見かけて気になったこともあるSONYの「AC-U501AD」も良さそうだなぁと。
コンパクトさではどうも上の2つのほうが良さそうなんですが、これまでの経験からいって、このタイプのは早めに壊れる印象がありますし、充電時のノイズも多い印象なんですよね。
もちろん、Apple純正でも良いわけですが、いずれにしても小物ですし、今週は東京出張もありますから、秋葉原あたりで色々チェックしてこようかと思います。