228月
近所のリサイクルショップで「iPad Smart Cover」を見つけたのでゲットしてきました。
かなり鮮やかなピンクですが、お値段もそのせい(?)なのか、ワンコインだったのです。
たしかそこそこのお値段だったよな、と思ったんですが、3980円もするんですね。
うちにはそもそも初代iPadしかないので使えないんですけど、とりあえず買っておこうかと。
あまりに安すぎて偽物かな?と調べてみましたが、見分けるポイントをチェックしてみると、ちゃんと本物みたいです。
多少汚れていましたが、アルコールできれいに拭いたら、そこそこ良い感じになりました。
あとは本体のみですが、そこはまだゲットの予定はないんですよねぇ。
iPad2であれば、だいぶ安くなってますけど、せっかくならRetinaが欲しいですし…。
もうすぐ発表という噂のiPad miniも気になりますが、それだとこのカバーは使えませんね。
158月
以前導入した紗羅のiPhoneケース「Simplism Flip Note Style for iPhone 4S」が早くも爪が折れてしまってイマイチな感じになっていたので、出張の際にヨドバシで「TUNEFOLIO for iPhone 4S/4」をお土産がてら、買って帰りました。
当初はZenusのケースにしようと思っていたのですが、Color Edge Diaryシリーズがなかったのと、カーボンレザーケースと迷ったあげく、やっぱり横フリップのケースのほうが慣れてるかなぁと、こちらをチョイスしました。
ただ、実際に買ってみると気になる点も結構チラホラ。
まず、フリップカバーを固定する方法が全く用意されていないんですね。
爪もないですし、そもそもこのカバーが革のクセと惰性で勝手に開いてしまうという…。
しばらく使っていれば、柔らかくなるのかもしれませんけど。
また、Simplismの時もそうでしたが、iPhoneがケースにキチッと固定されづらい印象です。
プラスティックの縁の部分に引っかかる感じで止める感じなんですけど、紗羅のiPhoneがちょっと厚いのか、どうも爪の引っ掛かり具合が危ういんですよねぇ。
それでもSimlismの初期不良で交換したものに比べれば、断然マシなので、少し強めに押し込んで、そのまま使っています。
あと、製品ページの写真ではわかりにくいですが、フリップカバーはiPhone本体側よりも少し幅広になっているんですね。
カバーの部分にはSuicaなどのカードを入れられるようになってるので、サイズ的なものもあるのかもしれません。
全般的には「これが本命!」と言うにはちょっと残念な部分もありました。
iPhoneのケース選びというのはなかなか難しいですね。
まぁ、iPhone5が登場したら、過去のケースはグッと値崩れするでしょうし、そのあたりにまた別のものを物色してみるのも良いかもしれませんが、それまではこれを使ってもらおうと思います。
158月
VentureCraftのポータブルDACアンプ「Go-Dap X」の販売予約がeイヤホンさんやフジヤエービックさんで始まっています。
この機種、私もお借りしたGo-Dap 4.0の後継的な位置づけですが、独特の一体型ケース形状からUSBケーブルでつなぐ普通の形式に変わっています。
これならiPhone5が登場しても安心ですね。
Dock経由で接続することでiPhoneやiPod touchなどからデジタル出力を受け、Go-Dap X側のヘッドホンアンプ経由で高音質に音楽を楽しめるというわけです。
気になるお値段はeイヤホンさんの予約で3万円台前半と、Go-Dap 4.0とあまり変わらないお値段です。
これまでだとHP-P1あたりに行かざるを得なかったわけで、それから考えるとだいぶお手頃かな。
デジタル出力も丸型光がありますけど、ここの音質が4.0から改善してたら良いなぁ。
ただ、いつも格安のものばかりに目が言ってしまう私としてはGD-03が気になっていたり。
こっちは初代Go-Dapでアナログ出力を使うもので、しかも3G/3GSのケース的デザインですから、ずいぶん嗜好が違うわけですが、なにしろ価格がずいぶん下がってるんですよね。
Dockコネクタから延長ケーブルを使ったりすれば、おそらくiPhone 4でもOKだと思われますし、iPod touchであればそのままでも刺さる(ちょっとグラグラしそうですが)のではないかな。
いずれにしてもGo-Dap Xについては店頭に並んだら、ぜひ試聴してみたいなぁと思います。
もちろん、GD-03もまだ置いてあるところがあれば、試してみたいです。
077月
ちょっとBluetoothキーボードについて調べていたら、「デジ操゛Air」という変わったアダプタを見つけました。
Princetonから出ているこのアダプタ、パソコンなどに挿すことで、そのパソコンのキーボードを他のBluetooth対応機器のキーボード等として使えるというものです。
文章だとちょっと分かりづらいですが、パソコンをHIDプロファイル対応の操作デバイスにしちゃうというわけですね。
なお、対象がマウス操作に対応している機器ならマウス操作も可能です。
iPadなどでキーボードを使う場合、通常なら別のBluetoothキーボードを用意するわけですが、大きいものですと普段は邪魔ですし、コンパクトな携帯タイプのだとキーが打ちづらいんですよねぇ。
そんなに使用頻度があるわけでもなく、それなら必要に応じてパソコン側のキーボードを明け渡せる本製品が結構良さそうです。
なお、Bluetooth接続機器とパソコン本体の入力切り替えはShift上矢印でできるそうですし、カスタマイズも可能だとか。
もちろん、BLuetoothのペアリングは必要ではありますが、特別なソフトを入れなくて良いというのも大きなメリットかと。
また、パソコン側はWindowsだけでなくMacにも対応しています。
製品はPC向け、スマートフォン向け、タブレットPC向けと3つのパッケージがあるんですが、どうも中身は全く同じようです。
パッケージの絵が違っていて、訴求先が違うというだけなんでしょうね。
お値段はそこそこしますが、ノートパソコンといっしょにiPadなどを持ち歩く方には結構オススメかもしれません。
027月
1月の出張時におみやげで買ってきた、紗羅のiPhoneケース「Simplism Flip Note Style for iPhone 4S」ですが、フリップを止める爪が折れてしまいました。
当初から初期不良でiPhone本体がちゃんと固定されず、交換した経緯があって、イマイチだったんですよねぇ。
半年で壊れるというのは、かなり短い印象ですねぇ。
そもそもストラップホールがないというのも不満があったようなので、この際に買い替えかなと。
ただ、意外とストラップホールがあって、フリップカバー付きというのは選択肢が少ないんです。
ストラップホールだけなら、スヌーピーのにしても良いようなんですが…。
そこで調べてみると、どうやらZenusというブランドのがなかなか良さげな感じです。
カーボンレザーケースは縦フリップですが、高級感もあります。
上部の穴にストラップも付けられそうな感じですが、ストラップのことが明記されてないのがちょっと不安かな。
「Masstige Italian PU Color Edge Diary」のほうはカードも入れられて、横開きですし、ストラップホールのことも明記されてるので、こっちがベストかも。
他にもちょっと奇抜な「Prestige Punching Diary」とか「Italian Carved Leather Diary」もあって、なかなか面白そうです。
通販のほうが安いとは思いますが、質感も確認しておきたいので、出張時にチェックしてこようと思っています。
306月
Google謹製のWebブラウザChromeのiOS版が登場していたので、早速使ってみました。
うちのブログのモバイルテーマがちゃんと適用されるか気になってましたが、うまく適用されてるようです。
Chromeらしく、動作は結構高速で、3G回線で使ってもSafariよりちょっとだけ速いなぁと感じます。
なお、同期させてパソコンのブックマークなどを共有することもできますが、モバイルでみるWebサイトはちょっと違う面も多いので同期はしていません。
検索もChrome同様、アドレスバーと併用する形になっていて、画面の広さが限られているモバイルでこそ便利ですね。
音声認識での検索も可能になっていて、Safariの進化にも刺激になっていきそうです。
また、タブの使い勝手もなかなかで、iPhoneだと切り替えボタンを押してタブを選択という手順が基本ではありますが、画面両端で左右にフリップすると、タブを切り替えることもでき、なかなか便利です。
いずれにせよ、Webブラウザの選択肢が増えたのは良いことかと思います。
iOSとしてデフォルトブラウザの選択が出来るわけではないですが、しばらく併用してみたいと思っています。