216月
近所のリサイクルショップでジョージアのキャンペーンで当たる(はずの)エメラルドマウンテンのソーラーチャージャーを売っていたので、ゲットしてきてみました。
以前も別のお店で見かけたんですが、当たった人が売りに来るんでしょうね。
ちょっとiPodっぽいデザインで、4種類のアダプタでdocomoやSoftBank、au、Android、それにiPhoneに対応しています。
名前の通り、表側は太陽電池になっていて、これでチャージャー内のバッテリーを太陽光で12時間ほどで充電できるんだとか。
私も勘違いしていたんですが、太陽光で直接、iPhoneなどを充電するわけではなく、まずはこのチャージャー自体に蓄える形式なんですね。
太陽電池の発電具合も横のLEDで視覚的に確認できます。(その分、電気が無駄な気もしますが。)
充電池容量は3.7V 800mAhほどと多くはないですが、緊急用にはかなり便利かも。
また、太陽がない場合はUSBで充電することもできます。
本体の端子類がちょっと独自の形状っぽいのが不便な感じではありますけど、鞄の中に常備しておこうかと思います。
116月
WWDCでiOS 6の詳細が発表されるのは確実になっていますが、ハードウェアの登場も期待されているようで。
巷ではiPhone 5のガワらしきものが出回っていたりしますが、それによると今よりも縦長のボディになるらしいですね。
ボディだけでなく、ディスプレイも16:9になるっぽいです。
そうなると、これまでのアプリは地上波アナログ放送みたいに左右なり上下に余白ができちゃうことになります。
この余白をApple流にどう料理するのかなぁというのが気になっています。
初期のワイドテレビみたいにスクイーズしたりしちゃったら、ちょっと情けないですしねぇ。
ホーム画面でいうと、現状の4列5行から4列6行になるでしょうから、そこはあまり大きな問題はなさそうです。
従来のアプリはやはり余白を付けざるを得ないでしょう。
空いた部分は壁紙っぽくするのも良いですが、Widgetのようなものを表示しても良いのかも。
今はちょっと出しづらい通知センターとか、MacのDockみたいな表示、タスクマネージャーとか、そんなところかなぁ。
もちろん、新たに登場するアプリは個別対応になるんでしょうが、アプリ製作者は大変ですねぇ。
Appleですから、きっとあっと驚くような使い道を示してくれると思いますけど…。
なお、他の変更箇所の噂で気になるのは、やはりDockでしょうか。
Dockコネクタが従来のものでなく、microUSBになるらしいんですよね。
単純に同期したり充電時にはこれでも良いのですが、世にたくさん出ているDock対応製品はどうするんでしょうか?
接続だけならアダプタでも対応できるでしょうが、Dockスピーカーなど、立てておくタイプだとmicroUSBでは強度に不安があります。
それなら、延長ケーブルのほうが良いかもしれませんね。
16:9もDockもAppleらしい洗練さがちょっと感じられない部分や黄金比から外れるところもあって、噂通り出てくるのかは個人的にはまだ疑問が残る部分がありますが、その辺りの情報もWWDCでなにか出てくると良いですね。
iPhone 5の発売日も気になりますが、それはまずiOS 6の開発環境が整ってからかな。
026月
紗羅がiPhoneでニュースを読めるアプリを探してる、ということだったので、私も久しぶりにリサーチし直してみることにしました。
ずっと愛用しているのはGoogleニュースから取得してくれるGNewz です。
これは軽快に動作してくれるのと、RSSを一気にダウンロードするところなんですよね。
ただ、そもそも情報源がGoogleニュースなので、ここで配信されていないものを読むことは残念ながらできません。
そこで新たに導入したのが「ご当地ニュース」 というアプリ。
地方のニュースに特化していて、読みたい県を選べばOKという簡単さです。
もちろん、複数の県を選択したり、気分で他の県のものをリストから選んで読むことも可能です。
これはGoogleニュースとも全くカブらないので、両方を使い分ける感じですね。
そして、もうひとつ試しているのが「ニュースボード」 。
こちらは基本的にはRSSリーダー的な作りなんですが、記事本文もまとめてダウンロードさせることも可能で、落としてしまえば完全にオフラインで読むことができます。
購読対象となるニュースサイトもNHKや各新聞社、Impress Watchなど、かなり多彩です。
チョイスがやや偏っている感はありますが、基本はRSSリーダーなので、URL指定をしてしまえば、このブログも購読できちゃうというわけですね。
まずは、この3つをしばらく併用してみようかと思っています。
165月
ライブハウスっぽいエフェクトで音楽を楽しめるiPhoneアプリ「StagePass」が面白かったので紹介してみます。
アプリ内には30以上の実在するライブハウスがリストアップされていて、これを選ぶことでそこと似た音場を楽しむことができます。
それもアプリで用意した音ではなく、iPhoneに自分で入れた音楽で楽しめるというのが良いですね。
ただし、DRMには非対応です。
音質改善系ではありませんが、効果はかなり絶大で、まさにライブハウスの感覚を味わうことができます。
ちょっとやり過ぎな部分はありますが、音楽のバランスはぎりぎり崩さないところで楽しめます。
ライブハウスの真ん中というよりも、ちょっと外側のほうで盗み聞きしてるような感じの音場な印象もありますけどね。
まずはortofonのe-Q5で試してみると、Union Hallの音場がしっくり来る感じです。
効果の強さは残念ながら変更することはできませんが、5バンドのイコライザーは各ホールごとにプリセットできて、アプリ終了後も記憶されるようなので、これで多少のチューニングは可能です。
寝室のラジカセのほうは「Brooklyn Bowl」が合いましたし、その場の環境や音楽によって色々変えて楽しむが良いでしょう。
音質という意味でいえば有用な部分はないのかもしれませんが、楽しく聴けるという点ではかなりオススメです。
以前紹介した「ConcertPlay」同様、いつもの音楽をちょっと違う気分で楽しみたい時に便利なアプリだと思います。
085月
iPhoneやiPad、iPod touchのOS、iOSが5.1.1に更新されています。
朝、見つけたのですが、出張に出る直前だったので、とりあえずiPhoneのアップデートは見送りました。
その後、ホテルに着いてから、まずはiPod touchを更新しました。
本体のみでのアップデートは私としては初めてでしたが、なんの問題もなく完了しました。
バッテリー残量があれば、AC接続が必須でないのも便利ですね。
今回、不具合の修正や安定性の向上に加え、複数の深刻な脆弱性が計4件、修正されてるそうです。
機能面の修正は以下のとおりとのこと。
・“画面をロック”ショートカットを使用して撮影される写真にHDRオプションを使用するときの信頼性向上
・新しいiPadで2Gと3Gネットワークの切り替えができない問題を修正
・一定の状況下で、ビデオのAirPlay再生に影響を及ぼす問題を修正
・Safariブックマークとリーディングリストの同期の信頼性向上
・購入手続の完了後に“購入できません”通知が表示される問題を修正
・iMessageで絵文字が正しく表示されない問題を修正
特に気になっていた不具合はありませんが、iMessageで絵文字がうまく出ないというのは聞いたことがあるような…。
絵文字もunicodeなどでは定義されたものの、まだまだいろんな文字コードが入り交じっていますからねぇ。
iMessageではありませんが、今でもiPhoneからメールの返信や転送をすると、文字化けして読めないと言われることが結構あります。
脆弱性の修正についてはSafariでURLの詐称ができる可能性がある問題などが修正されていますし、できるだけ早めにアップデートするのが望ましいかと思います。
私もあとでiPhoneのほうを更新しておこうかな。
065月
iPhone 4Sに機種変更して現役引退した紗羅の「iPhone 3GS」ですが、そのまま眠らせておくのももったいないので、iPod touch化してみました。
そもそも紗羅が音楽用にiPodが欲しいなぁと言っていたんですよね。
それでiPod touchが良いかなぁ、iPod nanoのほうが小さくて良いかなぁなどと検討していたんですが、よく考えたらiPhone 3GSがあるじゃん、ということでやってみたという次第。
音質的にはiPhone 4Sのほうが有利なのですが、3GSでも機内モードにして使えば、そこそこ悪くないレベルかと。
これで紗羅はiPhone 4SとiPad、そして今回のiPhone 3GSの3台使いということになります。
おまけに素の3GSだと音がイマイチだからと、iBasso D2+ Hj Boaまで使っていて、どこのマニアだ!?という…。
とりあえずはこれで使ってもらいつつ、いずれはnanoあたりを導入すべきかな。
現行モデルが良いのか、それともその前の縦長タイプが良いのか、のんびりリサーチしてみようとは思っています。
私がiPod touchから別のメーカーのに乗り換えるという手もありますしね。