259月
iOS 13がちょっと前に出たものの、FlashAirが対応できていないために様子見していたのですが、そうこうしているうちにiOS 13.1が出てしまいました。
現状でもまだFlashAirは非対応のまま(アクセスポイントとしては接続できるけど見えない)ですが、もう待っていられないので更新することに。
厳密には昨日、一旦iOS 13にしたので再びアップデートしたんですけどね。
13.1は元々、早期に公開されることが告知されていて、それだけ13にはバグが残っていたということでしょう。
今回はiPadOSもtvOSも13.1が出揃って、あとはmacOS待ちのような形でしょうか。
ちなみにiOS 13.1はiPhone 6s以降が対応しているので、うちだと4台が対象になります。
Apple TVは電源を抜いたままですから、もうアップデートする気も起きないですけど…。
Apple Arcadeでゲームができるらしいですが、月額料金払ってまで遊ぶ気力がないですからねぇ。
iPhone 11系では超広帯域無線(UWB)を使ったAirDropが追加されてるようですが、iPhone XSでは13.1で特に大きな変化はないみたいです。
13自体は意外にもダークモードの追加が良い感じで、目が疲れないように思います。
あとはミー文字が目新しいかなぁというのと、英字キーボードでのなぞり入力が短い単語だと便利なくらいでしょうか。
ショートカットはちょっと追加どころがまだうまく見つけきれていないですし、アプリのアップデートが自動主体になっていて分かりづらいとかありますが、概ね良好な雰囲気です。
あと、iOS 13からNFC/FeliCaタグの読取がサードパーティに解放されたので、対応アプリを入れるとSuicaやnanaco、WAONなどの残高等が確認できるようになったのも地味に便利です。
ただ、サードパーティのアプリでは情報が抜き取られる危険性もゼロではないので、そこは若干注意が必要かもしれません。
ちなみにNFC自体はiPhone 7以降の機種で対応しているみたいです。
あとはFlash Airがいつ対応してくれるか、というのが気になるところです。
おそらくWebDAVなど根幹に関わる部分が関係してそうですし、ファームウェア更新が必要なのかも。
そこもiOS 13からは外部ストレージが使えるようになっていますし、そちらの環境を整えたほうが良いのかもしれません。
iPhoneだとリーダーの消費電力からしてLightning-USB3カメラアダプタが必要そうですし、Wi-Fiカードリーダのほうが便利かもしれず、そっちはまた別途調べてみたいと思っています。
255月
iOS 12.3が先日出たばかりだと思うのですが、12.3.1がまた登場しています。
アップデートの準備をしながら記事を書いているのでまだ実施してませんが(ぉ、変更点は以下のとおりだとか。
・“メッセージ”で、“不明な差出人をフィルタ”が有効になっていても、不明な差出人からのメッセージがチャットリストに表示される可能性がある問題を修正
・“メッセージ”で、不明な差出人からのスレッドに“迷惑メッセージを報告”のリンクが表示されない可能性がある問題を修正
・VoLTE通話の発信または受信を妨げる可能性がある問題を修正
ただし、iOSの画面から表示されるのは上の2つだけですので、VoLTEは海外だけしか影響がないのかも。
むしろそれであればiOSのアップデートじゃなく、メッセージのアプリだけ更新してほしいような気もしますよね。
最近のAppleのアップデートはそういうパターンが多くなってしまっていて、面白みに欠けるどころか、面倒くさい感じになってしまっています。
Windowsも相変わらずで大型アップデートではトラブルが起きているようですし、OSが肥大化する一方の状態では仕方ないのでしょう。
逆にHUAWEIで顕在化したようにOSもWindowsとAndroid、それにiOSとアメリカ勢に牛耳られた形になってしまっています。
それだけOSを生み出して維持するのが大変というのもあるのでしょうけれど、多少はなんとかならないものですかね。
そんな大きな話でなくとも、AppleだけでmacOS、iOS、watchOS、tvOSと大量にあるのはぼちぼち整理してほしいところです。
iOSも現実的にはiPhoneとiPadも違うような形になっていますから、せめてこれだけでも一元化できたほうが良いのかなと思います。
025月
iPad mini発売を察知して第6世代のiPadを手放したのですが、どうも仕事でまた必要になりそうなので改めて調べてみました。
現行のラインナップは容量は別にしても以下のように多く、正直分かりづらいですねぇ。
iPad Pro 11inch
iPad Pro 12.9inch
iPad Air 10.5inch
iPad 9.7inch(6th Generation)
iPad mini 7.9inch
大まかな違いはiPad ProがFace ID、それ以外はTouch IDで、Apple PencilもProだけ第2世代、他は第1世代です。
またiPad ProはUSB-Cになっていますが、それ以外はLightningコネクタです。
そう考えるとiPad Proとそれ以外の2台を揃えておけば、まぁ大体のテストはできそうです。
ARKitに対応する必要も将来的に出てきそうで、そこはiPad Proのみかと思いきや、新しいiPad miniやiPad Airは対応しているんですね。
中古を選ぼうとすると第5世代のiPadはなんとか対応してますが、mini4やAir2は非対応なので、こっちは素直にiPad miniにするのが良いのかも。
いやまぁ6th Generationでも良いんですが、買い戻すのも面白くないし、仕事以外では全く出番がなかったですからねぇ。
ちなみにiPhoneは6まで未対応で、7以降が対応となっているようです。
問題はお値段で、iPad Proは10万近い価格になってしまいますし、Apple PencilやSmart Keyboardもとなるとノートパソコンが買えそうなお値段になってしまいます。
整備済製品も上記の条件に該当するのは第6世代iPadくらいで、iPad Proはないみたいです。
安くあげるのであれば10.5inchの頃のiPad Proというのも手ですが、ちょっと今さら感が否めないのはたしかですねぇ。
iPad Pro1台だけで良いのであれば11inchにするのが良いのかなぁとは思いますけど、仕事のみなら10.5inchでも十分かもしれませんね。
また、11inchにはヘッドホン端子がないというのもちょっと引っかかる点ですし、そもそもUSB-Cも現状では不便なだけかも。
あとは購入先ですけれど、現行モデルなら確実なのはやはりApple Storeでしょう。
楽天Rebatesを使えば1%ポイントバックもありますが、ほんのオマケ程度ですね。
ヨドバシで買っても結局1%還元ですし、あそこは化粧箱にそのまま伝票貼って送ってくるケースがありますからねぇ…。
基本的には開発機材ですから、動作確認ができることが重要ですし、うまく1台にまとめられないかなぁと考えている段階です。
幸い、iPhoneのほうは機種変更した過去のモデルが手元にたくさんありますし、今月中に検討したいと思います。
104月
iPhone XSの保護フィルムがまた傷んできたので、Bさんの記事を参考にさせてもらってG-Colorの保護ガラスを調達しました。
XS購入当初はDAISOの変に分厚いフィルムで、これは曇りガラスのようで早々に剥がしました。
その次はSeriaのガラス製のにしましたが、なぜかボリュームボタン付近が剥がれてきて似たようなものに貼り替え。
しかしそれもまた同じところが下のように浮いてきてしまいました。
そもそもこの手の安い保護フィルムやガラスは最近のラウンドフォルムには対応しておらず、かなり小さめになっていますので、iPhone X系のアプリを閉じる動作で指が痛いんですよねぇ。
保護の意味合いでわざわざ貼っても剥がれてきたら意味がありませんし、逆にこれ自体が割れて指でも怪我したら本末顛倒なわけです。
ただやっぱり高すぎるのはどうかなぁと思いますので、このG-Colorのは私にとってはボーダーラインぎりぎりというところです。
この手の作業が意外に苦手というのもあり、失敗した時のリスクも考えてということになりますけど、そこも位置合わせ用の部材やクリーニングツール、さらには簡単なケースまで付いているので充実感があります。
ただやっぱり私は不器用らしく、なかなか気泡を追い出すのに苦労しました。
原因のひとつはクリーニングに付属のアルコールのではなく、レコード用に自作してある界面活性剤入りのを使ったためだったようです。
Seriaのガラスが浮いてきたのもそれが関係しているかもしれませんね。
途中でそれに気づき、一旦剥がして全て付属のもの(アルコール、不織布、ゴミ取りシール)で仕上げたら、そこそこキレイに貼れました。(あくまで当社比)
それでも右下辺りにちょっと浮いた感じがあるのは何度かやり直した影響もあるのでしょう。
この製品自体には問題はないので、説明用の動画や付属のものだけを使って仕上げることをオススメします。(それが当たり前。
なお貼り直して使ってみると、表面の滑らかさに本当に驚きます。
指の引っ掛かりも全くありませんし、ケースとの干渉もなく、早く交換しておけば良かったと思えるほどです。
今回は私のミスもあったので剥がれてくる可能性もありそうですが、次回や他のiPhoneも機会があれば同じところのものにしたいなと思える製品でした。
051月
iPhone XSを導入して1ヶ月強経ちましたが、ようやく思い立って保護フィルムを貼り替えました。
購入当初はDAISOのもそこそこ良いらしいという評判を耳にして適当に買ってきた通常のフィルムタイプのにしたのですが、どうやらモデルチェンジしたのか、分厚くて透明度が異常に低かったんですよねぇ。
端もラウンドカットされてないので、特にiPhone X系のアプリ切り替え動作の際に指が引っ掛かる感じが酷くて気になっていました。
ちなみに最初に載せた写真はもう貼り替え後でして、前後の比較写真を撮り忘れてしまいました…。
貼り替えたのはセリアで買ったガラスのタイプで、こちらも念のため2種類買いましたが、指の引っ掛かりを配慮して周囲がラウンド処理されているほうにしておきました。
ちょっと画面を暗くして保護ガラスが分かりやすいようにしてみましたが、私にしては良く貼れたほうです。
意外とこういう細かい作業は面倒くさがりなんですよね。
今までだとせっかくのOLEDも意味がないくらいボンヤリしてましたが、これならしっかり鮮明に見えて良さそうです。
Apple Care+も悩んでいるうちに加入期限の1ヶ月を過ぎてしまいましたし、この保護ガラスに守ってもらうしかないですね。
モバイル保険に加入するのは検討中ですけども、あちらは1年以内に購入した3台を登録できるのですが、中古購入も3ヶ月以上の販売店による保証が付いていれば対象らしいのですが、そこまで長いものはなかったかも。
なんとなく検討しているうちに忘れてしまいそうですが、iPhone 7もバッテリー交換してありますし、それをいざという時の保険にすれば良いかなぁと思ってたりするところです。
0712月
11/21に配送修理で依頼したiPhone 7のバッテリー交換ですが、12/4に戻ってきました。
前回、バッテリー交換価格が来年から改訂される関係で混雑しているという記事を書きましたが、その直後からはわりと順調に処理されていき、結果的には2週間くらいで戻ってきた形です。
もちろん普通よりは多少時間が掛かったようですが、進捗が分かれば特に長いほうでもないですね。
途中も12/1に修理完了が届いて、12/2に発送準備中、12/3も発送準備中のまま、という具合ではありましたけども。
最初の「梱包箱を発送しました。まもなくお手元に届きます。」のままに比べれば、大して気になることではありません。(多少の嫌味は入ってます。)
返送もクロネコヤマトさんで、問い合わせ番号も通達されるので受け取りやすいのは良いですね。
梱包も整備済製品に準ずるくらい丁寧なもので、90日間の修理保証も付いていました。
それもバッテリーだけではなく、iPhone全体に適用されるようで一種のオーバーホールみたいな扱いなんですね。
それは安いうちに出しておこうと思う方が多いのも頷けます。
届いたiPhoneは保護シールが貼られた状態で、中身は当然初期化されていました。
アクティベーションも再度実施する必要がありましたが、SIMなしでも無事にクリアしてくれました。
iTunesに暗号化バックアップをしてなかったのでヘルスケアのデータは消えたでしょうが、そこはまぁエクスポートはしておいたので別に良いでしょう。
ちなみにヘルスケアのデータもバックアップしたい場合はiTunesで暗号化バックアップを取っておく必要があるそうです。
キレイになって戻ってきたiPhone 7ですが、今のところはあまり目立った出番はありません。
SIMフリーにして運用してみることもちょっと考えましたけど、必要性があまりないんですよねぇ。
すっかりiPhone XSでホームボタンがないのに慣れたので、操作を間違える始末ですが、ネットワークオーディオプレーヤーのコントローラにするか、それともやっぱり格安SIM運用するか、もうちょっと考えてみようと思います。