• 1111月

    iPhoneやiPad、iPod touchのOS最新版「iOS 5.0.1」が登場しました。

    今回からはiPhoneなどの本体のみでもバージョンアップが可能となりました。
    とりあえず、私のiPhoneはiTunes経由でバージョンアップしましたけどね。
    ファイルサイズは790.7MBで、更新内容は以下の通りとのことです。

    ・バッテリーの連続駆動時間に関する問題を修正
    ・iPad(第一世代)のマルチタスキングジェスチャーを追加
    ・“Documents in the Cloud”機能に関する問題を修正
    ・オーストラリア英語による音声入力時の認識精度が向上

    バッテリーの減りが早いという意見の多いiOS 5.0ですが、うちではそれほどiOS 4から大きな変化はありませんでした。
    5.0.1でも解決していないという声もすでに挙がってるようですね。
    通知センター絡みの辺りで特定のアプリあたりが影響しているのかなぁという気もしますが、どうでしょう?

    あと、初代iPadでのマルチタスキングジェスチャーが追加されたとのこと。
    4本指あるいは5本指でexposeみたいなことができるんですね。
    まだiPadはアップデートしてないので、あとで単体アップデートをやってみようかな。

    Filed under: Smartphone
    2011/11/11 4:00 pm | iOS 5.0.1 はコメントを受け付けていません
  • 0811月

    iPhone用の露出計アプリ「FotometerPro」がデジカメWatchで紹介されていたので、早速購入してみました。
    FotometerPro - Kit Da Studio

    露出計を実現しているアプリはこれまでにも「Pocket Light Meter」 Pocket Light Meter - Nuwaste studiosとか、他にもいくつかありましたが、これはデザインも本物の露出計にソックリです。
    なんとなく撮影する気分も高まるのは懐古趣味でしょうけれど。

    なお、最初の起動時には革製のケースのようなタイトル画面が表示され、ちょっとだけ起動に待たされます。
    裏で起動しておけばすぐに使えるんですが、もう少し起動が早いとうれしいかも。

    使い方はこれまた紙の懐かしい説明書を彷彿とさせるPDFっぽいものをアプリ内で見ることができるので、初めての方でもたぶんわかると思います。
    基本的には内側のリングで感度を設定、外側のリングで絞りを指定したら、下側のシャッタースピードを読むだけです。
    反射光式以外に入射光式でも測定でき、その場合、内側のカメラを使うことになります。

    精度については手持ちの露出計、SEKONIC L-248やLeicaメーターを比べてみました。
    セコニックと比べると、反射光式では暗い場所ではほぼ同じ値、明るい場所では1段くらいオーバー目です。
    入射光だとどちらも大体同じくらいの値でした。
    Leicaメーターでは逆に暗い場所では1段くらいアンダー、明るい場所ではほぼ同じ値です。
    アプリ内で補正も可能ですから、好みに調整して使えば問題ないレベルですね。

    ただ、やや平均測光っぽいのと、最低感度が5EVくらい(ISO100/F1.4で1/15秒まで)というのはちょっと暗い場所に弱いなぁという印象です。
    「Pocket Light Meter」は3.5EVくらいまで測れますし、あと1段くらいは測光できてほしい気がします。
    あと、針をホールドする機能がないので、その場ですぐに針を読む必要があり、手元に持ってこれないのもちょっと不便ですから、ここはホールドが欲しいところです。

    機能面ではまだまだという部分もありますが、別途、露出計を持ち歩く機会というのは最近めっきり減りましたし、iPhoneにちょっと入れておけるというのは良いなぁと思います。
    特に入射光で使いたい方にはオススメですよ。

    Filed under: Smartphone
    2011/11/08 9:00 am | FotometerPro はコメントを受け付けていません
  • 0411月

    Yahoo!のオンラインストレージ「Yahoo!ボックス」用のiPhoneアプリが出ていたので、早速試してみました。
    Yahoo!ボックス - Yahoo Japan Corp.

    そもそもYahoo!ボックス自体を知らなかったのですが、5GBまでは無料、さらにYahoo!プレミアム会員なら50GBまで無料ということで、結構使いでのあるサービスかと。
    パソコン用アプリもありますが、残念ながらWindowsのみですけどね。
    なお、Androidにもアプリが用意されているようです。

    iPhoneからアップロードできるのは写真、動画、音声のみです。
    なお、パソコンからは特にファイル種別の指定はないので、なんでも上げられます。
    テキストやPDFならiPhoneから読むこともできるので、ちょっとした資料の持ち歩きにも使えるかも。
    クラウドに置くことになるので、回線の心配はありますけどね。

    あと、ファイルを個別に公開設定することもできますし、お友達だけに見せるよう、共有も可能です。
    公開だとURLが発行されますし、共有の場合はメールを見せたい方に送信して、相手がYahoo!IDでログインすることで承認される仕掛けのようです。

    使い勝手でいうと個人的にはメモを取る用途のほうが多いので、Evernoteのほうが便利なんですが、ちょっとしたファイルの受け渡しには容量の多いYahoo!ボックスが役立ちそうです。
    特にプレミアム会員の方は50GBもありますしね。

    Filed under: Smartphone
    2011/11/04 9:00 am | Yahoo!ボックス はコメントを受け付けていません
  • 2910月

    iPhone用のカーチェイスゲーム「Reckless Getaway」が期間限定無料になっていたので、早速遊んでいます。
    Reckless Getaway - Polarbit

    このゲーム、発売元こそ違うものの、「Reckless Racing」 Reckless Racing - Electronic Artsという見下ろし型のレースゲームの姉妹作とのこと。
    以前紹介した「DEATH RALLY」 Death Rally - Remedy Entertainment Ltdにも似ていますが、どちらも北欧の開発元なんですね。

    内容は自動スクロールされる画面中で自車を左右にハンドル操作して、パトカーの追跡を振りきってゴールを目指すというシンプルなものです。
    アクセルもブレーキもなく、ハンドルのみですから、タッチスクリーンのみのiPhoneでも遊びやすいのが良いですね。
    他の走行車や路上のものを破壊するほどポイントが稼げますし、?マークのアイテムを取って特殊パワーを使うこともできます。

    星を集めていくことでステージを進めていけますし、自社もスポーツカーとトレーラーの2モードがあるので、飽きずに遊べる感じです。
    年末あたり、Reckless Racing 2の発売予定もあるそうで、そちらも楽しみです。

    Filed under: Smartphone
    2011/10/29 12:00 pm | Reckless Getaway はコメントを受け付けていません
  • 2810月

    iPhone用のゲーム「Flick Home Run!」が面白かったのでご紹介してみます。
    Flick Home Run ! - infinity pocket

    名前がそのままゲーム内容で、フリックでボールを打って遠くに飛ばすというシンプルなゲームです。
    ボールは自動で投げられるのではなく、自分でpitchボタンを押すと飛んできます。

    飛んでくるボールはノーマルな球だけでなく、上に上がってくる球とか、手元で伸びる球、下に落ちるものなど、いろいろ。
    球種はボールがキャラクターになってるので寸前で判断付きますが、あらかじめ決められた回数まではPITCH右上の数字の部分をあからじめタッチすることで事前に知ることもできます。

    基本的には遠くに飛ばせば良いわけですが、これがなかなか難しいんですよね。
    ただ、上空には風船が浮いていたり、場外ホームランで車に当たるとボーナスがあったり、背景も綺麗ですから、イライラせずに楽しく遊べます。
    経験値を貯めることでパワーや選球眼なども上げることができますから、長く遊べそうです。

    Filed under: Smartphone
    2011/10/28 12:00 pm | Flick Home Run! はコメントを受け付けていません
  • 2610月

    仕事がらみでAndroidの開発環境が必要になるかもしれないということで、Androidのタブレットをちょっと調べてみました。

    正直、iPhone/iPadしか見ていなくて全然知らなかったんですが、OSのバージョンのこととか、やっと知ったという感じです。
    これから開発するとなれば、Android 4.0対応のものが良いかなぁという気もしますが、お値段のことも考えないといけませんからねぇ。
    ちなみにdocomoさんからは「ARROWS Tab LTE」を薦められたんですが、そもそも回線も不要な気もします。

    お値段でいえば、Kindle Fireなんて素晴らしい気がしますが、日本で買うのはまだ難しいようですね。
    容量8GBと少ないですし。
    質感などで満足がいくものというと、Sony Tablet Sあたりになりますが、お値段が…。
    正直、iPadより高いと「それならiPadのほうが良いなぁ」という個人的趣味で捉えてしまうのは、いつの間にかApple好きになっちゃってるということでしょうか。

    ちなみにハンドルネームや最近のブログ記事などからMac好きと思われがちですが、元々はどちらかというとPC、もっと古くは国産各機種のほうを多く使ってたんですよね。
    だから、Androidにもハマる可能性はあるのかもしれません。

    その他で個人的に気になってるのは「ICONIA TAB A500」あたりかな。
    ただ、個人的趣味は別にして、開発ターゲットを考えたら「LifeTouch NOTE」のようにキーボードも使えるとか、「ARROWS Tab LTE」のような防水などのほうが良いのかも。
    それ以上に導入価格も重要ですし、解像度なども考えたら「BenQ R100」あたりが最有力かも。
    まだまだ知識が不足していますし、そもそもAndroid端末をろくに触ったことがないので、一度、量販店ででもじっくり触ってみる機会を作ろうと思います。

    Filed under: Smartphone
    2011/10/26 9:00 am | 4 Comments