139月
iPhone 3Gの時代から使ってきたケースがさすがに寿命らしく、崩壊してきました。
少し前に表面の人工皮革っぽいところが剥がれたんですが、今度は構造そのものを縫い合わせてあるところが駄目になってきて、さすがにそろそろ限界みたい。
そもそもiPhone 4で3Gのケースを使うこと自体、無理がありますものね。
ただ、そこまでして使ってきたのには理由もあって、フラップで画面側を保護したいというのと、ネックストラップが必須という条件を満たすケースが少ないからなんですよね。
これはたしか以前も書いたかと思いますけど。
その条件がなければ、eggshellあたりが軽快で良いのですが…。
ただ、さすがに壊れてしまうと、せっかくのネックストラップも意味がなくて、中身が転がり出てしまいかねません。
ということで、無理に調べてみると、二つほど候補が見つかりました。
ひとつはKRUZの縦フリップタイプのもの。
ちょっとデザインが奇抜な感じはしますが、一応条件は満たしているようです。
ストラップが細いタイプ前提ですが、オリジナルのストラップが付いてますし、これはこれで良いかも。
もうひとつは安定解という感じで、「RT-P3LC1/B」というもの。
こっちは今使ってるケースにほぼそっくりで、違うのはフリップの固定がベルクロテープではなく、ボタンになってることくらいかな。
ただ、評判はいまいちっぽいのと、あまりに同じで新鮮さに欠けることかな。
とはいえ、もう時間的余裕もなさそうですし、出張から戻ったら、このどちらかを注文しちゃおうかなぁと思っています。
念のため、出張中に店舗で見る時間があれば、いろんなケースも見てきたいところなんですけどね。
139月
iPhone用のコインゲーム「Coin Kingdom」が期間限定無料だったので、紗羅と二人で早速ハマっています。
タイトル画面からすでにきれいですが、非常に良くできています。
発売元はこれが初のアプリみたいですが、コインの動きは非常にリアルで、iPhoneのコインゲームでは出色の出来じゃないかな。
いきなりフィーバーしたスクリーンショットですが、スロットを回して数字が揃うと、大量のコインが振ってきますが、動きはとってもリアルです。
コインは画面をタップすることで落とすことができますし、フリックすると投げ込むようなアクションになったりと、芸も細かいです。
上段を落ちる時にマークの部分を落とすと、スロットを回す回数が増えたり、コンボが続いてボーナスコインが登場しますし、手前のトランプマークが点灯した時にコインが落として、4つのマークを揃えると、これまたボーナスで全部のコインが落ちてゲットできます。
コインはアプリ内ストアで購入することもできますが、最初の濃いんでも十分楽しめます。
1時間で500枚くらい自動的に補充されるようですが、それ以上の勢いで増やせるはずです。
コツとしてはケチケチせず、大量にコインを投入するほうが増やしやすい気がします。
あと、お金をある程度貯めると、連続して投入できるコイン数を増やしたり、「Bot AP-1」というのをコインで購入することもできます。
「Bot AP-1」は自動でコインを投入してくれる機能ですが、これは特になくても良いかな。
コインがたっぷり貯まってから購入すれば良いかと思います。
129月
とかく音質で厳しい評価を受けるiPhoneですが、個人的には素直でそこそこいけてると思っています。
とはいえ、ピュアオーディオとして捉えれば当然不満がないわけではありません。
せめてMacBook Airくらいになればありがたいのですけどね。
というわけで、iPhone用のヘッドホンアンプを調べてみました。
定番はオーディオテクニカの「AT-PHA31i」でしょう。
サイズも小さいし、リモコン感覚で使えるのは良さそうですが、なにぶんメジャー過ぎます。
普通はメジャーなのが良いわけですけど、それじゃ面白くないですからね。
ただ、そうなると候補はかなり少ないんですよねぇ。
FOSTEXのはデジタルだけど高くて大きいから、使いやすいのはi.fuzenの「HP-1」かな。
自作されてる方もいらっしゃるけど、バッテリー駆動のアンプキットで作るのは確かに面白いかも。
そして、もうひとつの選択肢として考えたのが、Bluetoothのレシーバーです。
Bluetoothでの送信は圧縮がかかってはいますけど、iPhoneのアンプ部分はバイパスできるわけですからね。
ソニーのMW600あたりならお値段も安めだし、イヤホンも交換可能で、実はなかなか良い「ヘッドホンアンプ」の選択肢なのかもしれません。
119月
iPhoneで心拍数を計ることができる「Instant Heart Rate」というアプリがランキング上位に来ていたので、試してみました。
知らなかったんですが、ずいぶん前から出ていて、Android版もあるんですね。
どうやって心拍数を計るのかと思ったら、カメラとフラッシュライトを使うんです。
指先をカメラのレンズのところに当てて、血流での画像の濃度変化を検出するという仕掛けみたい。
本物の心拍計ほどの精度はないでしょうが、目安としてはなかなか十分な感じです。
結果をTweetしたり、Facebookに送ったりもできますし、記録を残すこともできて、なかなか便利。
心拍の回復具合を見ることもできたりしますし、運動の前後でチェックするのも良いかもしれません。
なお、測定時はカメラに外光が入ってくると、うまく動かないこともあるので、日陰など、余計な光が入ってこない場所で計ると良いようです。
099月
LogitecがiPhone 4用のワンセグユニット「LDT-1Si41」を10月に発売するそうで。
以前に比べればいろんなワンセグチューナーが出ましたが、これはiPhone 4と一体化するデザインになっていて、持ち歩きにも便利そうです。
しかも、薄型のボディには1500mAhのバッテリーも内蔵されていて、ワンセグ側の電源としてだけでなく、iPhoneの充電にも使えるので、これはかなり良いかも。
重さは約57gと十分軽そうですが、ケースとしての強度もあるのか?というのが気になる点かな。
これを装着しちゃうと、他のケースには入れられないでしょうしね。
なお、接続はDockコネクタを経由するタイプです。
ところで、元祖となる「TV&バッテリー」のほうも、どうやら新型が出るような気配が。
アプリが更新されたり、新型っぽい写真が出回ったりしてますが、こっちは以前同様、無線LAN経由みたいです。
ただ、iPod touchに対応するらしいので、ニーズ次第で選ぶと良さそうです。
079月
iPhone用のパズル(?)ゲーム「Techvolution」というのが面白くて、ちょっとずつ進めています。
先日紹介した「Zed’s Alchemy」 と非常に良く似た内容で、すでに存在する要素を二つ以上組み合わせて、新しいものを作り出すというものです。
違うのは要素がWar、Science、Transpotations、Resources、そしてConstructionsの5つのカテゴリに分かれているところ、そして、3つ、4つの要素を組み合わせるものもある、といったところでしょうか。
それだけに難易度も高くなりがちなんですが、ヒントが実装されているので、これを頼りに探せば、だいぶ楽になります。
また、リストで既に生成できたものが見られるのですが、ここの並びがある程度ソートされて表示されているので、そこから要素を推測できるケースもあります。
ただ、ちょっと欠点もあって、全体的にバグがかなり残ってるんですよね。
正しい組み合わせを重ねても無反応だったり、表示がバグることが結構あります。
さらに、アプリを完全に終了させると、一度生成したはずの要素が消えてしまうこともあって、このあたりは早く治してほしいところです。
とはいえ、石器時代からだんだん時代が進んでいくあたりのストーリー性(というほどではないけれど)は「Zed’s Alchemy」にはない魅力ですし、バグを考慮に入れても十分楽しめるアプリだと思います。