• 245月

    iPhone用のアクションゲーム「Smack That Gugl」が面白そうだったので、早速試してみました。
    Smack That Gugl - Tayasui.com

    ルールを簡単に説明するとすると、モグラたたきですね。
    画面に出てくるキャラクター(たぶんこれがGugl)をタップしてつぶしちゃう、言ってしまえばそれだけのゲームです。
    ただ、キャラクターにもいくつか種類があって、色の違いで爆発するまでの時間が違ったり、2色が混じったようなものはダブルタップで消えるとか、ウィルスに感染したようなぶつぶつがあるのはタップしちゃダメといった感じです。

    静止画のスクリーンショットやこのルールだけだと単純で飽きそうですけど、面が進むに連れてスピード感も出てきますし、なによりキャラクタの動きがなめらかでキレイなんですよね。
    同じキャラクタを使った他のゲーム Tayasui.comもあるようなので、そっちもまた試してみようかな。
    発売元は違うけど、Crazy Piano! Crazy Piano! - Bulkypixが面白そうかもしれませんね。

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    2011/05/24 9:00 am | Smack That Gugl はコメントを受け付けていません
  • 185月

    iPhone用のちょっと変わったパズルゲーム「Ancient Frog」が面白そうなので、試してみました。
    Ancient Frog - Ancient Workshop

    なんともリアル過ぎるカエルが登場していますが、このカエルの4本の足を操作して、ハエのところに移動させるという、なかなか味わいのある画面のゲームです。
    静止画だとイマイチわかりづらいですが、その動きがまた非常にリアルなんですよね。
    爬虫類系が苦手な方にはちょっときびしいかもしれませんが、ゲーム自体はとてもよく出来ています。

    ルールは比較的簡単で、足を動かした回数が面ごとに指定されていて、できるだけ少ない手で移動させる必要があります。
    動かす場合、画面上で表示された点のようなマークの場所にだけ動かせる仕掛けで、それもカエルの手足が伸びる範囲のみですし、姿勢も実際にありえないような位置関係にはできません。

    ただ、動かしたい足をタップしてスワイプすると動かせる点が点滅しますが、ややその範囲がわかりづらいところがあるかな。
    また、動きを取り消す時は前の位置に足を戻せばカウントが減るんですが、これもちょっとわかりづらいかも。
    ただ、あらかじめ決められた手数内に終わらなくてもゲームオーバーという扱いにはならないし、時間制限もないので、のんびり楽しめるのは良い感じです。

    それにしてもグラフィックもきれいで、iPhoneゲームもかなり高度なものが増えてきた印象です。
    特に海外勢のパワーはすごいなぁと感じます。
    私にはこの手のものは作れないですけど、時間を見てなにか作りたいなぁと思っていますが、とりあえず夏以降かな。

    Filed under: Smartphone
    2011/05/18 3:00 pm | Ancient Frog はコメントを受け付けていません
  • 155月

    iPhone用のパズルゲーム「Toy Balls!」が面白くて、ちょっとハマっています。
    Toy Balls! - IMS SA

    たくさんのボールがいろんなステージ上に落ちてくるんですが、近接してる同じボールを指で3つ以上まとめてなぞって消すというのが簡単なルールです。

    静止画で見ると感じが伝わりづらいのですが、物理演算で動く挙動やどんどんボールが登場するスリル感など、アクションパズルの様子が程良くあって結構ハマる要素があります。

    電気が通ったようなグラフィックの部分にボールが触れてしまうとゲームオーバーなのですが、とりあえずどんどん消していけば最初のうちはクリアできます。

    ただ、良くあるルールで、まとめてたくさん消したほうが高得点になりますから、適度に同じ色のボールを貯めて一気に消せば、クリア時に星の数が違ってくるというわけです。
    ステージもたっぷりありますし、個人的に最近では結構ヒットなiPhoneゲームになりそうです。

    Filed under: Smartphone
    2011/05/15 12:00 pm | Toy Balls! はコメントを受け付けていません
  • 145月

    JBLからOnBeatというiPhone/iPad用のDockスピーカーが出るそうですが、そのコントローラー的な意味合いなのか、iPhone/iPad用アプリが無料配布されています。
    JBL OnBeat - Harman International Industries

    McIntoshやLUXMANからもメーターアプリが出ていますが、こちらはミュージックプレーヤーに特化されたものです。
    機能は必要最小限ですが、ジャケット表示もきれいですし、丁寧に作られたアプリですね。
    時計表示機能もあって、デフォルトはデジタルですが、アナログのほうが凝ったものになっていてオススメ。
    見やすいかと言われたら、ちょっと微妙なところではありますが。

    また、スリープタイマー機能も装備されていて、これは便利かも。

    なお、気になる音質ですが、基本的にはSDKで提供されるiPod Library Accessを使ってるだけのような雰囲気です。
    OnBeatを終了しても再生はちゃんと継続されますしね。
    ただ、内部までわかるわけではないので、もしかすると音質に差があるかもしれません。

    ハードウェアのOnBeatのほうはデジタルアンプ搭載で、iPadやiPhone/iPod touchのランドスケープ設置にも対応していて、こちらもなかなか良さそうです。
    USB端子もありますが、これはDockに挿したiPhoneなどの同期用でUSBオーディオではありません。
    まぁお値段も2万円くらいのようなので、そこまで期待するのはちょっと荷が重いでしょうけどね。

    Filed under: Smartphone
    2011/05/14 3:00 pm | JBL OnBeat はコメントを受け付けていません
  • 055月

    iPhone用のパズルゲーム「ZARIK」が面白そうだったので試してみました。
    Zarik - Avallon Alliance Ltd.

    タイトル画面でもなんとなくわかりますが、サイコロを転がして所定の位置に収めるパズルゲームです。
    サイコロの目が転がすたびにひとつずつ減っていって、所定の位置に収まる時点でゼロ(表示上は真っ白の状態)にしなくてはいけないという条件です。

    収める位置は木目のパネル上に点線で描かれていて、サイコロが邪魔で場所が分かりづらい場合は二本指で画面をタップするとサイコロが半透明になるなど、なかなか良くできたUIです。
    サイコロで他のサイコロを押したりするところがコツでしょうか。
    また、定位置に入らなくても良いサイコロとかのギミックもあって、難易度も程良いし、タイムリミットもないので、のんびりじっくり楽しめます。

    iPhone 4に機種変更してから、またiPhoneアプリ探しが楽しくなりました。
    iPhone 5が出たとしてもまだそれほど動作が遅くなるということもないでしょう。
    そもそもiPhone 5はどういう風に進化するんでしょうね?
    CPUやメモリは強化されるのでしょうけど、良い意味で期待を裏切って、そういうスペック的な進化でない部分を見せてくれたら良いなぁと思います。

    Filed under: Smartphone
    2011/05/05 9:00 am | ZARIK はコメントを受け付けていません
  • 284月

    やっと発売になったiPhone 4 ホワイトですが、色だけでなく、ちょっとした違いもあるようで。
    厚さがちょっとだけ厚いとか、ガラスが薄くなってる?とかいう話らしいですね。

    ただ、左側面下を持つとアンテナ感度が下がる問題はそれほど目立った改良はないのかも。
    ちなみに今月初めにゲットした私のブラックも1〜2本くらい感度が下がりますが、実用上は特に問題ないです。
    ブラックも製造時期で多少違うんでしょうかね。

    ということで、本題の製造年月を調べてみたいと思い立ったわけです。
    ちょっとググってみたら、シリアル番号から検索できるサイトがすぐに見つかりました。
    それによると、先日のブラックはこんな感じです。

    Name: iPhone 4 (GSM – UMTS)
    Production year: 2011
    Production week: 11 (March)
    Factory: 83 (China)

    これからすると、3月1日〜の週あたりの製造みたいですね。
    今のホワイトがどのあたりに製造されたものかわかりませんが、それほど差はないんじゃないかな。

    同じサイトでMacも調べられるので、iMacも調べてみました。

    Name: iMac Intel (Late 2006)
    Production year: 2006
    Production week: 52 (December)
    Factory: W8 (Shanghai China)

    こちらももう4年以上経ったんですねぇ。
    Lionは一応動作対象ではありますが、ぼちぼち検討しておくべきかもしれませんね。

    Filed under: Smartphone
    2011/04/28 8:32 pm | 6 Comments